雪解けが進み、グラウンドが早く使えるように、
毎年、小中学校PTAで行っております排雪作業を
尾田建設様、栄進運輸様のご協力をいただき行うことができました。
ありがとうございました。
ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
雪解けが進み、グラウンドが早く使えるように、
毎年、小中学校PTAで行っております排雪作業を
尾田建設様、栄進運輸様のご協力をいただき行うことができました。
ありがとうございました。
ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
小学校で4月に入学する6年生に対して、数学と英語の出前授業を行いました。
小学校と中学校では違いがありますので、
中学校の授業を実際に体験し、小学校の授業との違いを感じてもらったり、
少しでも入学後の見通しを持ってもらえるようにと考え、実施しています。
数学の授業の中で、教科担任の先生から、
「数学は単に計算ができるためだけに学習しているのではなく、
生活の中でしっかり説明する力を身に付けるためにも学習しています。」
という、話しがありました。
英語の授業では、一切しゃべらないで背の順に並ぶように英語で指示がありました。
実際に並んだ後で、先生が並び替えを行い、一切話すことなく並びました。
教科担任の先生から、
「先生の方からジェスチャーでチェンジするように指示をしましたが、
それも自分達でできるといいですね。」というお話しがありました。
中学校は、教科によって先生がかわり、自分の状態や用事をその都度、
先生に伝える力も必要になります。
6年生の皆さんは、初めての先生の授業で緊張もあったと思いますが、
とても真剣に授業に取り組んでいました。あさってに行われる2回目も楽しみです。
本日、羅臼町児童生徒表彰式が校長室で行われ、
リーダー賞2名、奉仕賞6名の8名が教育長より楯をいただきました。
リーダー賞は、羅臼町子ども会育成協議会リーダー会の会長や
副会長としてリーダー会をまとめ、各種行事の運営に参加し、
意欲的に活動した生徒に、
奉仕賞は、町内会子ども会活動に活躍した生徒におくられました。
8名全員が3年生ですが、子ども会を通して地域に貢献したことが
評価され、うれしい受賞です。
1、2年生で先週行った学級発表を基に、各クラス3名の代表が出場して
校内弁論大会を行いました。
演題は以下のとおりです。
・「人はいつでも変われる」
・「応援される立場」
・「許されるいじりはない」
・「続けることの大切さ」
・「家族」
・「伝えたい言葉」
緊張もあったと思いますが、堂々とした発表をしてくれました。
校長先生からの講評の中で
自分のことを話すことは「勇気」がいることです。
発表した生徒たち全員が自分の身近な話題を発表し、
みなさんの勇気をたたえます。という話しもありました。
~漁師の井田さんから~
・羅臼コンブは、23の行程で製品(一般のコンブは7~8行程)になるので
うまみ成分が世界一多いこと。
・知床半島の先端から羅臼町の端まで38の川があり、
これらの川が山の養分を海へ運んでおり、特に河口付近のコンブの生育が良いこと。
そのため川に人の手が加わることが一番心配であるということ。
など、羅臼コンブについて貴重なお話しをしていただき、大変勉強になりました。
また、コンブを試食したり、実際にコンブをハサミで切る体験もさせていただきました。
話しをしたいただいた井田さんをはじめ、来校いただいた3名の方に感謝申し上げます。