~漁師の井田さんから~
・羅臼コンブは、23の行程で製品(一般のコンブは7~8行程)になるので
うまみ成分が世界一多いこと。
・知床半島の先端から羅臼町の端まで38の川があり、
これらの川が山の養分を海へ運んでおり、特に河口付近のコンブの生育が良いこと。
そのため川に人の手が加わることが一番心配であるということ。
など、羅臼コンブについて貴重なお話しをしていただき、大変勉強になりました。
また、コンブを試食したり、実際にコンブをハサミで切る体験もさせていただきました。
話しをしたいただいた井田さんをはじめ、来校いただいた3名の方に感謝申し上げます。