1年生と3年生で知床財団の方を講師に招いて、それぞれクマ学習を行いました。
1年生は、グループごとに、クマに遭遇した場合の行動を実際に行って確認しました。
3年生は、電気牧柵を設置して、実際に電流を流し、触れてみる体験を行いました。
知床世界自然遺産の中に羅臼町があり、ヒグマをはじめとする野生動物と人が共存しています。
山に棲んでいるクマは、住宅街を通って海に行くこともあり、
河川や沢づたいを移動しするクマを目撃することもあります。
人がクマのことをきちんと理解することで、被害に遭わないで生活することができます。
(ちなみに、少なくとも35年はクマによる人への被害はないと聞いています。)