ゴールデンウィークに入りましたが、春松中学校野球部は練習試合で遠征でした。相手は管内の強豪というより、全国大会出場を果たしている、全道でも強豪の一つである中標津中学校でした。練習試合の序盤は相手ペースで進みましたが、試合後半は自分たちのペースを取り戻し、落ち着いたプレーを見せていました。もちろん勝ち負けにこだわる事も大事ですが、練習試合は日頃の自分たちの練習の成果を試す場であり、本番の試合に向けての調整の場でもあります。どんどんチャレンジすることが大事ですね。ご苦労様でした。
今日はALTのベンさんが来校しています。中２の英語の授業でイースターエッグをみんなで作ってみました。
可愛いエッグやきれいなエッグがいっぱい出来ました。食べるのがもったいないくらいです。
可愛いエッグやきれいなエッグがいっぱい出来ました。食べるのがもったいないくらいです。
４月２６日の昼休みに、中高一貫教育の連携の活動の一つである、「豊漁の舞」の演舞の活動で、羅臼高校の生徒の皆さんが来校して頂きました。毎年、知床開きなどのイベントに出演していますが、中学生の皆さんも興味があれば、積極的に参加して頂けたら地域貢献という意味からも大きいですね。羅臼高校の生徒の皆さん、有り難うございました。
今年のバレー部は中３の二名に、新中１が二名と４名で活動しています。バレーは６人でやるものです。それが４人しかいないのは、つまり試合に出れない事を意味しています。日々の練習をやっているバレー部にとっては特に中３の二人にとってはとても不安な事だろうと思います。でもバレー部は鎌田先生、横井先生の指導のもとそんな雰囲気は見せないで元気に頑張っています。残された道は、他の中学校との合同チームでの中体連参加が考えられますが、それも相手の学校の事情があるでしょうし、そんなに簡単な話ではないかもしれません。でも、今は自分たちの出来る事をやるしかないですね。バレー部の顧問も保護者も先生方も、最後にはバレー部で良かったと思えるようになってくれることを切に願っています。頑張れ！ 負けるな！ 
４月１９日は春松中学校の授業参観日でした。お忙しい中、沢山の保護者の方々においで頂きありがとうございます。良い学校作りには、保護者と学校との連携が不可欠ですので、今後とも宜しくお願い致します。
