7月11日 ISM
女子W杯ドイツ2011は現地時間10日(以下現地時間)、準々決勝の残り2試合が行なわれ、スウェーデンがオーストラリアに3対1で勝利。日本の準決勝の相手はスウェーデンに決まった。また、ブラジルとアメリカの強豪対決は、PK戦の末にアメリカがベスト4進出を決めている。世界ランクで日本に次ぐ5位につけるスウェーデンはこの試合、11分に左サイドを崩して先制すると、16分にも追加点。40分にオーストラリアに1点を返されたものの、52分には相手最終ラインのミスから3点目を奪い、3対1の快勝でベスト4進出を決めた。この結果、前日に準決勝進出を決めた日本は13日、決勝進出を賭けてスウェーデンと対戦することが決まった。
また、この日行なわれたもう1試合では、世界ランク3位のブラジルと1位のアメリカが対戦。試合は開始早々の2分、アメリカがオウンゴールで先制するも、ブラジルは68分にマルタがPKを決めて追い付く。試合は90分では決着が付かず、1対1のまま延長戦に突入。そして延長戦が始まって間もない92分、マルタがこの日2点目を決めてブラジルが勝利をたぐり寄せるも、延長後半ロスタイムにアメリカが劇的な同点弾。これで勢いに乗ったアメリカはPK戦を5対3で制し、準決勝への切符を手にした。
信じられない…これが最初に感じたことですね。大会前から、今年のなでしこは強いということが報道されていましたが、まさかドイツに勝手ベスト4にコマを進めるとは思ってもいませんでしたね。ここまで来たらやっぱり…価値に行ってほしいですね。何度も言いますが、ドイツを喰うとは思ってもいませんでした。スウェーデン選はさらに過酷な戦いになると思いますが、全力で勝ちに行ってほしいと思います。対戦成績は負け越しているようですが、ここまで来たらもう過去のことなんて関係ないですから。今、元気をなくしている日本を盛り上げてください。
女子W杯ドイツ2011は現地時間10日(以下現地時間)、準々決勝の残り2試合が行なわれ、スウェーデンがオーストラリアに3対1で勝利。日本の準決勝の相手はスウェーデンに決まった。また、ブラジルとアメリカの強豪対決は、PK戦の末にアメリカがベスト4進出を決めている。世界ランクで日本に次ぐ5位につけるスウェーデンはこの試合、11分に左サイドを崩して先制すると、16分にも追加点。40分にオーストラリアに1点を返されたものの、52分には相手最終ラインのミスから3点目を奪い、3対1の快勝でベスト4進出を決めた。この結果、前日に準決勝進出を決めた日本は13日、決勝進出を賭けてスウェーデンと対戦することが決まった。
また、この日行なわれたもう1試合では、世界ランク3位のブラジルと1位のアメリカが対戦。試合は開始早々の2分、アメリカがオウンゴールで先制するも、ブラジルは68分にマルタがPKを決めて追い付く。試合は90分では決着が付かず、1対1のまま延長戦に突入。そして延長戦が始まって間もない92分、マルタがこの日2点目を決めてブラジルが勝利をたぐり寄せるも、延長後半ロスタイムにアメリカが劇的な同点弾。これで勢いに乗ったアメリカはPK戦を5対3で制し、準決勝への切符を手にした。
信じられない…これが最初に感じたことですね。大会前から、今年のなでしこは強いということが報道されていましたが、まさかドイツに勝手ベスト4にコマを進めるとは思ってもいませんでしたね。ここまで来たらやっぱり…価値に行ってほしいですね。何度も言いますが、ドイツを喰うとは思ってもいませんでした。スウェーデン選はさらに過酷な戦いになると思いますが、全力で勝ちに行ってほしいと思います。対戦成績は負け越しているようですが、ここまで来たらもう過去のことなんて関係ないですから。今、元気をなくしている日本を盛り上げてください。