卓球「学年別選手権大会」

　３月２０日（月）に卓球の学年別選手権大会が行われました。２年生男子では、菅野友希くんが見事優勝、菅原淳也くんが３位に入りました。
　また、１年男子では寺﨑くん、１年女子は長谷川さん、２年女子では三本さんと前野さんがそれぞれベスト８入りを果たしました。
　卓球は４月にも大会が予定されています。チーム内で高め合い、次の大会でも活躍してくださいね。

プチ卒業式

　昨日（３／２１）、インフルエンザなどにより卒業式に出席できなかった生徒の「プチ卒業式」を行いました。本人たちと保護者の方々に加え、先日、証書を受け取った卒業生も１０数名駆けつけ、祝福してくれました。
　卒業の「卒」は「おわる」という意味です。しかし、新たな生活への始まりでもあります。これからの３年間、充実した高校生活とし、自分の特性をしっかりとらえ、社会人としてどんな役割を果たすべきなのかを考えるため、さまざまなことにチャレンジして自らの可能性をひろげてほしいと思います。

雰囲気

　卒業式の翌日ですから、当然、３年生は登校しません。３つの学年のうち、１学年が来ないだけで、随分、学校内の雰囲気が違うような気がします。やはり、一抹の寂しさを感じるのです。
　明日は、公立高校の合格発表。どうか、全員の笑顔が見られますように！！

第７０回卒業証書授与式

　今日（３／１５）、第７０回卒業式が行われました。やや風が冷たく肌寒い日ではありましたが、晴天のもと実施することができました。昨年ほどの猛威ではないものの、インフルエンザなどのために卒業生全員が揃わなかったのが残念でしたが、卒業生は呼名に対する返事、別れの言葉（一般的には「答辞」に当たるもので、本校では代表４名が行います）、そして合唱、いずれもすばらしいものでした。在校生の合唱もよく響き、とても感動的な卒業式となりました。特に印象的だったのは、３年生「別れの言葉」の中で、「この学年でよかった」とのコメント。私たち教職員にとってはその言葉こそが「やりがい」を最も実感できる一言なのです。
　一方、在校生「送る言葉」（送辞）では、「これからは私たちに任せてください」との一言。その言葉、この日限りにせず、是非、形にしてほしいと思います。
　卒業生の皆さん、在校生の皆さん、感動的な卒業式をありがとう！！

準備万端

　今日（３／１４）は、４時間目に卒業式の最終的な練習を行いました。昨日の総練習の時よりも歌声もよく響き、ますます明日が楽しみに！
　午後は１・２年生で式場準備に当たり、あとは本番を迎えるのみとなりました。卒業生にとっても在校生にとっても思い出深い、すばらしい卒業式にしたいものです。