『厚生年金の受取額』を以前から、一度ちゃんと聞いておきたいと思いつつ、重い腰が上がりませんでしたが、やっと、今日、お天気に後押しされ聞いてきました
広島年金相談センターで受付けてもらいました
銀行のように番号札を取って待つこと、少々
「20番の番号札をお持の方2番へどうぞ」とのアナウンス
ひじ付きのなかなか良い椅子が二つ並んだ広い窓口へ、静々と・・・
「よろしくお願いします」と言いながら着席
『厚生年金保険被保険者証』と『基礎年金番号通知書』を提示
「受取額を知りたいのですが」と言うとすぐさま「お待ちください」と証書を持ってどちらかへ
まもなく、「60・63・65歳の受給権発生年月日別」のアウトプット用紙を持参され
なれたもので、すらすらすらと「、」や「。」なしでご説明
おっしゃった言葉をしばし、頭の中で反芻
良く呑み込めなかった点を質問するも、やはりなれたもので、すらすらすらと回答
でもって、わかったことは
60歳までもらえない
60歳まで基礎年金を払わないといけない
厚生年金は変わらないけど、基礎年金は早くもらうと、その時の%のまま、ず~~と額がかわらないから、早くもらうと損
で、いーのかなぁ~
我が家に戻り、復習するも、
すればするほど、わからんよ~
だめだこりゃぁ~
数年後は主人も定年を迎えるので、私も年金相談センターへ行かなくては~
でも、定年後もしばらくは働いてもらわないと60歳から悠々自適の生活は無理のようです。健康のためにもね。
貧乏人のくせに、この手に(あの手もですが)疎くって、情けないです
もう、主人におまかせ~でございます
>定年後もしばらくは・・・
おっしゃるとおりです
バリバリ働いてて、一気にトーンダウンしてしまうと、精神的にも、肉体的にもよくありません
もちろん経済的にもね、徐々にが一番です
が、あまりの少なさにがっかり
でも抜け落ちていた期間が発覚したので
手続きができました。
今いろいろ騒がれる前のことでした。
専門的な言葉が多くてなかなかその場では理解できませんよね。
何を質問してよいかも分からない状態でした
何を質問してよいかも分からない状態でした
そ~なんですよぉ~
元々、基礎知識がありませんので、その上をぺらぺらと流ちょうに説明されましても・・・って、感じです
決して態度が悪いわけではありませんが、あの方達は、毎日云々同じようなことを繰り返しおっしゃっているからでしようね
デパートのアナウンスや、JRのアナウンスで独特のこなれた言い方をする方がいらっしゃいますが、何か言ってても、何を言ってるのか聞き取れない
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