宿泊先の部屋からホテルの一部と日本海 良いになりそ~
今日は6寺回る、頑張るぞーと
【雲樹寺】第27番札所(臨済宗妙心寺派)
【山門】裏から なぜか山門の正面には道なし
【仏殿】
【清水寺】第28番札所(天台宗)「きよみず」と読む
鬱蒼とした山道を進む、こちらも寺までの参道が長い
【大門】
たどり着いて気づいた「以前来たことあるぅ~」
お城のような石垣を持つ大きなお寺
国重文の【根本堂】
厄除けの十一面観音像が納められ、厄難消除・病気平癒・家内安全のお寺
いよいよ島根県から鳥取県へ移動
見えてきました【大山】鳥取県にある標高1,729m
山頂はまだ雪を頂いてた
鳥取県だけでなく中国地方のシンボルですね
その美しいお姿と、昔伯耆の国であったことから【伯耆富士】とも・・
まだ足腰が若かりし頃、麓の大山神社から、登山をしたことがある
いやぁ~なかなか厳しい登山と下山でしたねぇ~
もう一度・・・と今まで何度か思ったものの、もう無理です
こちらは中国山脈の山々、立山連峰には負けるかもしれないが
これはこれでなかなか美しい~
【大山寺】第29番札所(天台宗別格本山)
【大山寺】こちらの階段も心臓破りと足つぶしぃ~
ヒィーハァー
【阿弥陀堂】大山寺は奈良時代718年に(金蓮上人)によって
開かれた、山岳信仰の霊場
【摩尼寺】特別霊場(天台宗安楽律院法流)
幾多の年月と参拝者の足によってすり減った石段を、オブラードのように
苔が覆っている様に、ふとノスタルジーが湧く
【仁王門】
【涅槃の道】さとりのみちとの説明が・・・
【本堂】
【おまけ】暇そうです
以前にも本堂に犬がいて「噛みつきます」と書かれていたが
この方もその様で・・・境遇ですかねぇ~人嫌いのようです
【観音院】第32番札所(天台宗)
【山門】
【観音堂】
こちらには1650年に10年の年月をかけて作庭されたという
傾斜地を生かした京都風蓬莱様式の名園、日本庭園がある・・そうで
しか~し、有料と言うこともあり、パスしました
【大雲院】第33番札所(天台宗)
【本堂】こちらも1650年鳥取藩主池田三仲により創建されたお寺
本堂中央に阿弥陀三尊、それを取り巻く外陣には、西国三十三番札所の
観音像三十三体が鎮座し、極楽浄土を表現、全国でも珍しらしく
中国観音霊場の結願寺だからでしょうか・・
阿弥陀様はもちろん、外陣の観音様33体にも手を合わせお参り
しました
本日6寺終了
これは相当な山道を行くんですね、もう少し平坦かと
勝手に思ってたけど、全ての霊場巡りがこんなじゃ
ないでしょうけどね、多分。
映ってらっしゃるのはご主人様? 二人で行けば
ご利益も2倍なんちゃって(笑)
私は写真を撮るので、どうしても後に・・
被写体の邪魔になるときは
「止まって!」とか「ちょっと のいて!」とか
言いながら、写しています
まぁ~二倍になるかどうかはわかりませんが
主人も私も大病をしているので
やはり健康が一番ですね