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『海外ドラマがおもしろい! Ⅱ』+α

2008-09-09 16:12:26 | ドラマ


幽霊・パニックなどは超苦手なため、普通見ない
「リンク」なども当然見ないが、今回上げた2作品は私でも見れてしまう作品である
多分おもしろいからだろう

『スーパーナチュラル』
ハンサムな兄弟が、今は亡き、悪魔に命を奪われてしまった父親の意思をついで、「悪魔退治」の旅を続けるストーリーである
レンタルショップでも、この作品のソフトはずらりと並んでいて、人気があるようだ
いろんな「悪魔」が出てきて、毎回楽しませている
一歩引いて考えると、働いていないのに、資金はどうしているのだろうか(?)とか、思ったりもするのだが・・・
「悪魔」を退治するためには、いろんな道具が使われているし、旅から旅の生活だから、ホテル代や、車での移動のため、ガソリン代もいるしぃ~
まあ、硬いことは言わないで、ハンサムな兄弟が、いろんなことに苦悩をしながら「悪魔」を退治していく、ストーリーはドキドキしながら、最後はよかった!とほっとする

 


『ゴースト~天国からのささやき~』
友人とアンティークの店を共同で経営している主人公は、救急救命士の彼と結婚をスタートさせたばかりの、一見普通の女性であるが、実は「霊能者」だったのです
早い話、死んだ人で思いをこの世に残している「幽霊」が見えるのである
そんな彼女の元には「幽霊」達が、彼女を霊能者と知り助けを求めて、あるいは必然的に現われる
そこで、霊たちの迷える思いを救うため、又安らかに天国へ送るために心をくだくのが、ストーリーである
この作品もどうやって、迷える魂を納得がいくようにすくってやるのかが面白い

日本でも「ゲゲゲの鬼太郎」が上映されているように、死後の未知の世界への興味と恐れが゛、こういった作品を生み出しているのではないだろうか

ところで、私には彼女のような霊能の能力は皆無であるが、母と妹はなにやらその手の物があるらしい

たまに、「うそぉー!」という不思議なことを言っていた

その一つで結構リアルな話を一つ

今から20年も昔になるが、妹の子(男の子)が4つか5つぐらいの頃、夜も更けてきたので、寝ましょうということになり、庭に面した外廊下のある部屋で、川の字で寝ようとしたが、母が寝る前に子を外廊下を通って、トイレに連れて行った
トイレを済ませた子は、先にトントントンと廊下を走って、子の母(妹)の側の布団にもぐりこんだ、母はトイレの処理をして後からもどってくる、その足音が隣の部屋の前で止まり「○○○○なにをしょるん 早よこっちに来んさい」と言っている
妹は自分の隣にいるわが子を確認し「何をいいよるん ねえ なにを言いよるん」と母に言った時、母は二人の枕元に幼子の手を引いたような格好で、呆然と二人を見下ろしていたそうです
母は真っ暗な隣の部屋の真ん中で立っていた幼子を、当然孫と思い、寝ぼけているのかと声をかけ、手を引いて妹が寝ている隣の部屋へ戻ってきた
そこには、顔面蒼白の娘の顔と、自分が手をつないだはずの孫が布団に入っているのを見たのだ
みるみる母も顔面蒼白、母と妹は無言のままとにかく布団にもぐり、朝を向かえだのだそうだ
母と妹の意見だが「座敷童子」だったのではと言っていた
にわかには信じがたい話だが、二人がうそを言う理由もないわけで、なんだったのかと、思い出すと首筋にゾクゾク今でもきますねぇ~

季節外れの幽霊話でした


 

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