52回目を迎える今年の「ホビーショー」開催が後一ヶ月に迫ってきた、今日初めてポスターを拝見した、昨年は圧迫骨折で見学もままならず、旅客機モデラーズの友人との再会叶わず、無念でしたが今年の再会が楽しみ、このホビーショーのスタート52年前の此方は23歳の青年の頃、未だに記憶に新しい
じっくり見れば３機のジェット戦闘機が、アニメ風の人の顔や色んな模様が塗られている、模型制作愛好家モデラーズクラブの作品で、絵模様はすべて作者が描いたとのこと、昨年のホビーショーでの撮影
最近このポスターが街中で目立つようになった、１ヶ月半に迫った51回目の プラモデル・ショー、早いもので半世紀が過ぎた、駿河の国の二大イベント秋は大道芸ワールドカップ、春はホビショー
何とジオラマ作家が自画像をジオラマにしており、その中にそのジオラマを制作している
◆土曜日・日曜日はお休みします◆
この写真は、ジオラマ作家が集めた実物の昭和の風景です、扇風機・電気炊飯器、5球スーパーラジオなどから見て、昭和20年代後期当たりでは無かろうか、此方は見るもの全てに思い出があります、さて皆さんは如何でしょうか。
何と象さんが登場のジオラマ、破壊されたレンガ造りの残骸を片づける市民と、やられた戦車も見られる、このようなイメージを作者は自身の頭で考えられたのか、何かのイメージ絵に依るものか。
典型的なスタイルの泥棒を追っかける警察官、動きのジオラマには迫力を感ずる
◆土曜日・日曜日はお休みします◆
独逸軍によるフランス・パリが占領がなされていたが、米軍を主体とした連合軍により、パリ開放がなされたその情況を表現されている、人物の細かい表現はさすがプロ
独逸軍の基地であろう、ガソリン入りのドラム缶から車用の沢山の燃料タンクに小分けしている、精細な様子には驚きなり
雪の中、バス停でしんしんと降る寒い雪の中でバスを待つ懐かしい風景、今の世ではこんな時にはマイカーでしょう
第二次大戦での独軍の作品が圧倒的に多い、このような動きのある情景描写のジオラマにしては珍しい作品、これらジオラまの組み立てられた面積は、ほぼＡ４サイズの広さに組み立てられている
