今年は来ないかと思っていたワラサ。
今月に入ったら、急に爆釣が始まりました。
しかも約2か月遅れた分 大きくなって!
来月の会社釣り部の釣り物はワラサなのですが、
それまでに終わってしまうかもしれないので単独釣行に!
ワラサの時期は駐車場メチャ混むので早く行って車で寝ていたかったのですが
仕事から帰って支度をし、出発したのが小雨になってきた23時過ぎ、、、
1時前に船宿到着。
整理札を見ると22号船は12番、28号船は10番。
駐車場に着くと全然混んでなく岸壁から2列目に停められました。雨も止んで星が綺麗。
2時間程 仮眠して起きるとまだ3列。
思ったほど混んでないな~。と思って居ると続々と車が来て駐車場はドンドン埋まっていきます。
3時半頃に駐車場にあるエサ屋が開いていたのでコマセの解凍をお願いして4時開店の船宿に。
既に開いていて船宿1番乗りで受付(会社釣り部料金にして貰っちゃった(^.^))
岸壁の漁港前にある漁協のコマセより、駐車場のエサ屋のコマセの方が良いよ~と言っていました。
続々と常連さんや、グループのお客さんが来ます。
グループの人が座れるように席を立つと常連の爺さんがこっち来いとの事で、自分は常連さんの中に。
常連さん達のイジラレ役の爺さんは小指が無いので、てっきりそっち関係の人かと思って居たら元自衛隊の通信係だったとか。
そっち関係の人だったらイジラレ役の訳ないですよね。
エサ屋で解凍したコマセを受け取り船へ。
席はユキ船長の22号船、左トモ。
朝一勝負との事なので、10号ハリス6mに針は丈夫なヒラマサ14号。
魚が掛かったらお祭り防止で全速強引巻きの予定!
仕度をしていると右トモには爺さんが来て、庭で採れたと言う柿のお裾分け。
仕度も終わり、6時10分過ぎに岸壁を離れ
スタートラインに向かいます。
お客さんは、自分の左舷が6人、爺さんの右舷が7人で 思ってたほど混んでません。ラッキー!
船長から、ハリスは8~10号。
朝の内2時間くらいは手返し勝負。
棚は下から・・・アナウンス。
スタートラインには6時半のスタートを待って船が沢山!
6時半ジャスト、全船一斉にポイント目指し全速前進!
波が有るので飛沫を浴びてビチャビチャ~
5分ほどで到着。
ポイントも決まり水深40mでスタート。
糸はミヨシ方向へ流されます。
コマセ撒き係り席?
まっ、魚影は濃いみたいなので大丈夫でしょう。
棚は下から2~3mでコマセを巻きながら8m位位で待つ。
ですが・・・
1か所目はスカで移動。
2か所目で、お隣さんがゲット。
反対側でも取ったみたいですが自分は・・・
それにしても凄い数の船。
魚より人の方が多いのでは?
魚探には反応が有るのですが
反対ミヨシの常連さん二人は順調に釣っているみたいです。
右トモの爺さんが、釣れるたびに教えてくれます。
7時15分頃に いきなりズドーン!
ドラグを締めたはずですがズルズル出るので、もう締まらないくらい締め
お祭りしないように全速巻きでビシを取り込むと
中乗り役の常連のお兄さんは「もう上がったの~」
まだ元気なのでハリスを手繰るのに手こずりましたが、無事ネットイン。
家で計ったら4Kg。
最近、サメ退治をしたらしいですが、血抜き禁止なので
脳をアイスピックで刺して締めクーラーへ! 家に置く場所が無いのでソフトクーラーですが。
手返しが大事と言っていたので直ぐに仕掛けを入れますが・・・
8時前にも当たりが有り、高速巻きでビシを取り込みハリスを手繰っていると
10号ハリスが~
キズでも入っていたのかな(泣)
その内に爺さんにもHitで、自分がタモ入れして1匹目。
前回乗ったときはボウズだったらしく、喜んでいます。
8時半前に小さな当たりでイサキ。
リリースしようとしたら、爺さんが欲しいと言うので爺さんの樽へ。
釣れているのは右舷ばかりで、右舷の誰かが釣れるたびに爺さんが自分に言ってきます。
グループで来ている女性もゲットしたみたいです。
左舷でもポチポチ釣れますが、自分と朝一に釣った隣のオジサンには当たりさえ・・・ついでに爺さんも。
ハリスを8号に落としても、針を小さくしても、棚を変えてみても・・・
他の船もポツリポツリと釣れて居ます
潮止まりの時間になって、ますます釣れません。
移動の間に寝てしまったら、爺さんに「釣れ~」と起こされます。
左舷胴中のお兄ちゃん達は、既に2人リタイア~
28号船はどうかな?
その内に、完全熟睡モードで
13時頃に、あと10分で上がりま~す。アナウンスで目が覚め片付け開始。
70cmが1本のみで終了~
結局、トップは爺さんの話ではミヨシの常連さんで9本。
前回来た時はボウズだったらしく、リベンジ成功ですね~
港に着き、漁協の水道で竿とリールを洗ってると、ユキ船長がレンタルタックルを洗いに来たので聞いてみると
左右胴中のグループの人達は、あまりコマセを撒かないからトモにコマセが流れて行かなく魚が寄らなかったのでは。との事でしたが、朝一のモーニングサービスタイムはコマセ撒き係り席だったからな~
やはり、ワラサはコマセをドバ撒きして船下に魚を集めないとダメですね~
船宿でお茶を飲み、オバちゃんと話をして
途中の無人販売へ寄り道して帰宅~
HPより
【ワラサ船】剱崎30~60m・水温22.4℃水色は薄濁り。
80号ビシ ハリスは8号~10号の6m準備を。血抜きはクーラー内でお願いします。
★マダイ&ワラサ船の棚指示は海面。からです。棚命です!ラインの色を合わせてしっかり棚合わせができるようにしておいて下さいね!わからないことはなんでも聞いてください
29日 なるべく5時までにお越しください。ハリスも8~10号6m、できれば10号でお願いします!
今日も平日より少なく軽く2隻にわかれての出船でした。昨日と違う潮の流れでしたが食い良く釣れてくれました♪サイズが良いので8号でもfullロックすると切れてました。出船前にアナウンスしますがその2時間が運命の分かれ道です!1日のコマセの8割を撒ききるつもりの手返しで頑張ってくださいね♪2隻で1名様だけ残念でした。明日も頑張ります!トップは9本でした。3~5本のお客様多数でした。メジ、平ソーダ、イサキ混じりでした。ワラサ限定で潮が速い場合は下からの棚指示する場合もあります。あと浮く仕掛けや特選オキアミ(ゴムのオキアミ)や港で販売している付けエサの白エビは釣れないので使用しないでください!何も付けない仕掛けが1番安定して釣れます!
今月に入ったら、急に爆釣が始まりました。
しかも約2か月遅れた分 大きくなって!
来月の会社釣り部の釣り物はワラサなのですが、
それまでに終わってしまうかもしれないので単独釣行に!
ワラサの時期は駐車場メチャ混むので早く行って車で寝ていたかったのですが
仕事から帰って支度をし、出発したのが小雨になってきた23時過ぎ、、、
1時前に船宿到着。
整理札を見ると22号船は12番、28号船は10番。
駐車場に着くと全然混んでなく岸壁から2列目に停められました。雨も止んで星が綺麗。
2時間程 仮眠して起きるとまだ3列。
思ったほど混んでないな~。と思って居ると続々と車が来て駐車場はドンドン埋まっていきます。
3時半頃に駐車場にあるエサ屋が開いていたのでコマセの解凍をお願いして4時開店の船宿に。
既に開いていて船宿1番乗りで受付(会社釣り部料金にして貰っちゃった(^.^))
岸壁の漁港前にある漁協のコマセより、駐車場のエサ屋のコマセの方が良いよ~と言っていました。
続々と常連さんや、グループのお客さんが来ます。
グループの人が座れるように席を立つと常連の爺さんがこっち来いとの事で、自分は常連さんの中に。
常連さん達のイジラレ役の爺さんは小指が無いので、てっきりそっち関係の人かと思って居たら元自衛隊の通信係だったとか。
そっち関係の人だったらイジラレ役の訳ないですよね。
エサ屋で解凍したコマセを受け取り船へ。
席はユキ船長の22号船、左トモ。
朝一勝負との事なので、10号ハリス6mに針は丈夫なヒラマサ14号。
魚が掛かったらお祭り防止で全速強引巻きの予定!
仕度をしていると右トモには爺さんが来て、庭で採れたと言う柿のお裾分け。
仕度も終わり、6時10分過ぎに岸壁を離れ
スタートラインに向かいます。
お客さんは、自分の左舷が6人、爺さんの右舷が7人で 思ってたほど混んでません。ラッキー!
船長から、ハリスは8~10号。
朝の内2時間くらいは手返し勝負。
棚は下から・・・アナウンス。
スタートラインには6時半のスタートを待って船が沢山!
6時半ジャスト、全船一斉にポイント目指し全速前進!
波が有るので飛沫を浴びてビチャビチャ~
5分ほどで到着。
ポイントも決まり水深40mでスタート。
糸はミヨシ方向へ流されます。
コマセ撒き係り席?
まっ、魚影は濃いみたいなので大丈夫でしょう。
棚は下から2~3mでコマセを巻きながら8m位位で待つ。
ですが・・・
1か所目はスカで移動。
2か所目で、お隣さんがゲット。
反対側でも取ったみたいですが自分は・・・
それにしても凄い数の船。
魚より人の方が多いのでは?
魚探には反応が有るのですが
反対ミヨシの常連さん二人は順調に釣っているみたいです。
右トモの爺さんが、釣れるたびに教えてくれます。
7時15分頃に いきなりズドーン!
ドラグを締めたはずですがズルズル出るので、もう締まらないくらい締め
お祭りしないように全速巻きでビシを取り込むと
中乗り役の常連のお兄さんは「もう上がったの~」
まだ元気なのでハリスを手繰るのに手こずりましたが、無事ネットイン。
家で計ったら4Kg。
最近、サメ退治をしたらしいですが、血抜き禁止なので
脳をアイスピックで刺して締めクーラーへ! 家に置く場所が無いのでソフトクーラーですが。
手返しが大事と言っていたので直ぐに仕掛けを入れますが・・・
8時前にも当たりが有り、高速巻きでビシを取り込みハリスを手繰っていると
10号ハリスが~
キズでも入っていたのかな(泣)
その内に爺さんにもHitで、自分がタモ入れして1匹目。
前回乗ったときはボウズだったらしく、喜んでいます。
8時半前に小さな当たりでイサキ。
リリースしようとしたら、爺さんが欲しいと言うので爺さんの樽へ。
釣れているのは右舷ばかりで、右舷の誰かが釣れるたびに爺さんが自分に言ってきます。
グループで来ている女性もゲットしたみたいです。
左舷でもポチポチ釣れますが、自分と朝一に釣った隣のオジサンには当たりさえ・・・ついでに爺さんも。
ハリスを8号に落としても、針を小さくしても、棚を変えてみても・・・
他の船もポツリポツリと釣れて居ます
潮止まりの時間になって、ますます釣れません。
移動の間に寝てしまったら、爺さんに「釣れ~」と起こされます。
左舷胴中のお兄ちゃん達は、既に2人リタイア~
28号船はどうかな?
その内に、完全熟睡モードで
13時頃に、あと10分で上がりま~す。アナウンスで目が覚め片付け開始。
70cmが1本のみで終了~
結局、トップは爺さんの話ではミヨシの常連さんで9本。
前回来た時はボウズだったらしく、リベンジ成功ですね~
港に着き、漁協の水道で竿とリールを洗ってると、ユキ船長がレンタルタックルを洗いに来たので聞いてみると
左右胴中のグループの人達は、あまりコマセを撒かないからトモにコマセが流れて行かなく魚が寄らなかったのでは。との事でしたが、朝一のモーニングサービスタイムはコマセ撒き係り席だったからな~
やはり、ワラサはコマセをドバ撒きして船下に魚を集めないとダメですね~
船宿でお茶を飲み、オバちゃんと話をして
途中の無人販売へ寄り道して帰宅~
HPより
【ワラサ船】剱崎30~60m・水温22.4℃水色は薄濁り。
80号ビシ ハリスは8号~10号の6m準備を。血抜きはクーラー内でお願いします。
★マダイ&ワラサ船の棚指示は海面。からです。棚命です!ラインの色を合わせてしっかり棚合わせができるようにしておいて下さいね!わからないことはなんでも聞いてください
29日 なるべく5時までにお越しください。ハリスも8~10号6m、できれば10号でお願いします!
今日も平日より少なく軽く2隻にわかれての出船でした。昨日と違う潮の流れでしたが食い良く釣れてくれました♪サイズが良いので8号でもfullロックすると切れてました。出船前にアナウンスしますがその2時間が運命の分かれ道です!1日のコマセの8割を撒ききるつもりの手返しで頑張ってくださいね♪2隻で1名様だけ残念でした。明日も頑張ります!トップは9本でした。3~5本のお客様多数でした。メジ、平ソーダ、イサキ混じりでした。ワラサ限定で潮が速い場合は下からの棚指示する場合もあります。あと浮く仕掛けや特選オキアミ(ゴムのオキアミ)や港で販売している付けエサの白エビは釣れないので使用しないでください!何も付けない仕掛けが1番安定して釣れます!