先週は数は釣れませんでしたが、鹿島サイズのフグに行ったので
今週は、まだ釣れている東京湾の小型の寄りフグです。
カットウ釣りでは無くて、食わせの富津 川崎丸で予約。
団地の小林さんに土曜に鯛を誘われていたのですが
午前中に野暮用が有る為に単独で日曜釣行です。
土曜の夜に出発して、0時少し前に到着。
1番札をゲットし、近くの富津公園の駐車場でZzz~
4時半過ぎに、船宿の開店で受付へ。
千葉県以外の人は保険証を見せると1000円の他府県割引!
朝食を食べて港へ。
船の準備も終わり、1番札の自分から乗船。
今日は下げ潮で、南風予報だったので 左ミヨシに席を!
各席には餌の海老が用意されてます。
仕度をして、海老の殻剥きをして
3等分にカット。
スーパーで買ってきた剥きえびも持ってきましたが
足りなさそうなので、500円で15匹追加。
6時に満員で出船!
したと思ったら、港内で釣り方の講習会が始まりました。
錘を寝かせて、張らず弛ませずで待つ。
要するにカワハギのゼロテンションですね!
さらに今は勝手に食ってくるので、テクは必要なし!だって。
数を釣るのは手返し勝負だそうです。
講習会も終わりポイント目指してGo~
30分位で一足先に始めている、鹿島丸のそばに寄っていきます。
鹿島丸の周りを回り、直ぐそばでスタート!
あれっ、南風予報だったのに北風だ~
1番に乗って、1番悪い席を取っちゃったかな、、、
チョッと渋めで、7時10分に1匹目!
神奈川の一郎丸も来ました。
しかし渋~い。
時々あたりは有るのですが、へたくそなのでハリスを切られてしまいます。
8時頃にやっと3匹釣った所で 中移動!
大貫観音の近くまで来ました
少し沖に、野毛屋の船も到着
久し振りで来たと言う こっちの場所では当たりがバンバン有りますが、
さっきの場所よりも型は小型でリリースサイズが大半。
ダブルも有りますが半分はリリースで桶には溜まっていきません。
船べりに書いてある15センチの線ギリギリでキープで
9時10分にやっとツ抜け。
相変わらずの北寄りの風でトモ側と右舷側ではバンバン釣れてます。
さらに小雨も降ってきました。
少し沖に吉野家も来ましたが、あまり釣れていない様です。
こっちの方には協定で入ってこれないのかな?
10時15分過ぎにリリースサイズで、やっと20匹
桶の中はぎりぎりキープサイズが12~3匹位
11時にリリースサイズで30匹
トイレに行くついでに右舷の様子を見てみると
右舷の人の桶には沢山のフグが泳いでます。
さらに右舷トモの人の釣り飽きた~と言っているのが聞こえてきました、、、
真下では釣れないので、正面にチョイ投げしていましたが余り変わらず。
ミヨシ方面の右側に投げてみると着底一発で!
手返しは悪いですけど、投げるたびに釣れてくるので楽しい~
11時40分に40匹目
12時15分にやっと50匹目~
右舷ミヨシのおじさんは100匹行ったからと竿を仕舞い始めます。
自分も餌が無くなり、定刻少し前に58匹で自主終了~
隣のお兄さんの桶を覗くとキープのフグ5匹だけ
片付けも終わり暇なのでお立ち台からパチリ
12時半過ぎに終了~
船長からエラからハサミを入れて血抜きをして泳がせて置くように言われチョッキン
港に着いて桶からザルに移し置いておき
一旦下船し着替えて、フグを裁いてもらうのを待ちますが
自分は1番札だったので、裁いてもらうのも1番目!
先週の鹿島サイズとは、全然違いますね~
右舷と左舷に分かれて二人で裁いています
1番最初に裁いてもらい、数えてみるとキープしたのは29匹で丁度釣った数の半分でした。
船長も、型が小さくてすみませんでした。と自分に謝っていましたが
小さくても、結構良い引きをしていたので楽しめました!
渋滞が心配なので、さっさと港を後にし
給油、洗車をして高速へ!
ありゃ~
アクアラインのトンネル内の事故で大渋滞、、、
HPより
ショウサイフグ船・・・本日は久しぶりに満船となる24名様にお越し頂き、お断りした数組のお客様スイマセンでした。
昨日に引き続き海上は良い凪の釣り日和の中でスタートとなりましたが、前半はフグの活性が低かったのか?好群れに遭遇しなかったのか?苦戦してポツリポツリの食い方でした・・・
連日絶好調のなのでたまには食いの悪い日も有るのは仕方が無いかなと思いながらも、そこは百戦錬磨の飯塚船長!後半は好群れをキャッチして、船中のあっちこっちでダブル・トリプルでポンポン取り込まれました!
昨日までは開始した約1ヶ月前よりも一回り大きいサイズ主体でしたが、今日は開始時位のサイズが多かったので、全体的に半数位をリリースしました。
本日の釣果は15~34cmを18~100尾【上限規定数達成者2名】・2番手92尾・3番手80尾・69尾・66尾と続き、全体的には40~50尾の方が多く本日も絶好調でした!
※ 上記した【上限規定数】とは、東京・神奈川・千葉の東京湾でフグ釣りをする船宿で形成された【東京湾フグ釣り協議会・・・仮名】で話し合って、乱獲防止と資源保護の観点から釣り上げ尾数の上限数を決めましたので、ご理解とご協力のほど宜しくお願いします!・・・ちなみに外房では80~90尾位の【上限規定数】が決められていますので、東京湾はまだ少し規制が緩く設定されている事も合わせてご了承下さい。
※ アタリが多く手軽に釣れる【寄りフグ】の今時季がフグ釣り入門のチャンスですよ!・・・フグ釣りに少しでも関心の有る方は今やらなきゃ絶対に損ですよ!
小振りなフグ主体【15~18cm級】で釣れていますが、開始時の9/24(水)よりも一回り大きくなりましたし、小振りだからとあなどってはいけませんよ!・・・魚によっては有る程度育たないと美味しくないのも居るので、勘違いしている方も多い様ですが、ショウサイフグに関しては小振りの方が身が締まってプッリプッリの食感で、味も濃厚で最高に美味しいですよ!・・・釣っては大型の方が面白いと思いますが、食べるなら断然小振りなサイズですね!
※ 今時季の【寄りフグ】とは、小型のフグが大きな群れを成して押し寄せて来て、数がバンバン釣れる事を言うのですが、釣行される方は小型の数釣りを前提に、たまに良型が混じればラッキーと言う感覚で遊びに来てくだされば幸いですね!・・・ちなみに今現在釣れている小型は、身が締まって食べては一番美味しいサイズですよ! 【船長もこの前煮付けと刺身で食べたのですが、数年ぶりに食べたショウサイフグの味は絶品で、舌を巻く美味しさでしたね・・・我が家の10歳の息子もバクバク食べていましたよ!】
※ 帰港後にフグの強毒部分の下処理を船長が責任を持ってしますが、最後の仕上げはお客様各自でお願い致します!・・・フグを捌く順番ですが、基本的には【朝の船宿での受付順】で下処理する事が多いですが、その時の状況によって順不同になる事が有りますので予めご了承下さい・・・また大漁の時は下処理の時間が長くなるので、順番が遅い方は必然的に待ち時間も長くなりますが、合わせてご理解とご協力のほど宜しくお願いします!
今週は、まだ釣れている東京湾の小型の寄りフグです。
カットウ釣りでは無くて、食わせの富津 川崎丸で予約。
団地の小林さんに土曜に鯛を誘われていたのですが
午前中に野暮用が有る為に単独で日曜釣行です。
土曜の夜に出発して、0時少し前に到着。
1番札をゲットし、近くの富津公園の駐車場でZzz~
4時半過ぎに、船宿の開店で受付へ。
千葉県以外の人は保険証を見せると1000円の他府県割引!
朝食を食べて港へ。
船の準備も終わり、1番札の自分から乗船。
今日は下げ潮で、南風予報だったので 左ミヨシに席を!
各席には餌の海老が用意されてます。
仕度をして、海老の殻剥きをして
3等分にカット。
スーパーで買ってきた剥きえびも持ってきましたが
足りなさそうなので、500円で15匹追加。
6時に満員で出船!
したと思ったら、港内で釣り方の講習会が始まりました。
錘を寝かせて、張らず弛ませずで待つ。
要するにカワハギのゼロテンションですね!
さらに今は勝手に食ってくるので、テクは必要なし!だって。
数を釣るのは手返し勝負だそうです。
講習会も終わりポイント目指してGo~
30分位で一足先に始めている、鹿島丸のそばに寄っていきます。
鹿島丸の周りを回り、直ぐそばでスタート!
あれっ、南風予報だったのに北風だ~
1番に乗って、1番悪い席を取っちゃったかな、、、
チョッと渋めで、7時10分に1匹目!
神奈川の一郎丸も来ました。
しかし渋~い。
時々あたりは有るのですが、へたくそなのでハリスを切られてしまいます。
8時頃にやっと3匹釣った所で 中移動!
大貫観音の近くまで来ました
少し沖に、野毛屋の船も到着
久し振りで来たと言う こっちの場所では当たりがバンバン有りますが、
さっきの場所よりも型は小型でリリースサイズが大半。
ダブルも有りますが半分はリリースで桶には溜まっていきません。
船べりに書いてある15センチの線ギリギリでキープで
9時10分にやっとツ抜け。
相変わらずの北寄りの風でトモ側と右舷側ではバンバン釣れてます。
さらに小雨も降ってきました。
少し沖に吉野家も来ましたが、あまり釣れていない様です。
こっちの方には協定で入ってこれないのかな?
10時15分過ぎにリリースサイズで、やっと20匹
桶の中はぎりぎりキープサイズが12~3匹位
11時にリリースサイズで30匹
トイレに行くついでに右舷の様子を見てみると
右舷の人の桶には沢山のフグが泳いでます。
さらに右舷トモの人の釣り飽きた~と言っているのが聞こえてきました、、、
真下では釣れないので、正面にチョイ投げしていましたが余り変わらず。
ミヨシ方面の右側に投げてみると着底一発で!
手返しは悪いですけど、投げるたびに釣れてくるので楽しい~
11時40分に40匹目
12時15分にやっと50匹目~
右舷ミヨシのおじさんは100匹行ったからと竿を仕舞い始めます。
自分も餌が無くなり、定刻少し前に58匹で自主終了~
隣のお兄さんの桶を覗くとキープのフグ5匹だけ
片付けも終わり暇なのでお立ち台からパチリ
12時半過ぎに終了~
船長からエラからハサミを入れて血抜きをして泳がせて置くように言われチョッキン
港に着いて桶からザルに移し置いておき
一旦下船し着替えて、フグを裁いてもらうのを待ちますが
自分は1番札だったので、裁いてもらうのも1番目!
先週の鹿島サイズとは、全然違いますね~
右舷と左舷に分かれて二人で裁いています
1番最初に裁いてもらい、数えてみるとキープしたのは29匹で丁度釣った数の半分でした。
船長も、型が小さくてすみませんでした。と自分に謝っていましたが
小さくても、結構良い引きをしていたので楽しめました!
渋滞が心配なので、さっさと港を後にし
給油、洗車をして高速へ!
ありゃ~
アクアラインのトンネル内の事故で大渋滞、、、
HPより
ショウサイフグ船・・・本日は久しぶりに満船となる24名様にお越し頂き、お断りした数組のお客様スイマセンでした。
昨日に引き続き海上は良い凪の釣り日和の中でスタートとなりましたが、前半はフグの活性が低かったのか?好群れに遭遇しなかったのか?苦戦してポツリポツリの食い方でした・・・
連日絶好調のなのでたまには食いの悪い日も有るのは仕方が無いかなと思いながらも、そこは百戦錬磨の飯塚船長!後半は好群れをキャッチして、船中のあっちこっちでダブル・トリプルでポンポン取り込まれました!
昨日までは開始した約1ヶ月前よりも一回り大きいサイズ主体でしたが、今日は開始時位のサイズが多かったので、全体的に半数位をリリースしました。
本日の釣果は15~34cmを18~100尾【上限規定数達成者2名】・2番手92尾・3番手80尾・69尾・66尾と続き、全体的には40~50尾の方が多く本日も絶好調でした!
※ 上記した【上限規定数】とは、東京・神奈川・千葉の東京湾でフグ釣りをする船宿で形成された【東京湾フグ釣り協議会・・・仮名】で話し合って、乱獲防止と資源保護の観点から釣り上げ尾数の上限数を決めましたので、ご理解とご協力のほど宜しくお願いします!・・・ちなみに外房では80~90尾位の【上限規定数】が決められていますので、東京湾はまだ少し規制が緩く設定されている事も合わせてご了承下さい。
※ アタリが多く手軽に釣れる【寄りフグ】の今時季がフグ釣り入門のチャンスですよ!・・・フグ釣りに少しでも関心の有る方は今やらなきゃ絶対に損ですよ!
小振りなフグ主体【15~18cm級】で釣れていますが、開始時の9/24(水)よりも一回り大きくなりましたし、小振りだからとあなどってはいけませんよ!・・・魚によっては有る程度育たないと美味しくないのも居るので、勘違いしている方も多い様ですが、ショウサイフグに関しては小振りの方が身が締まってプッリプッリの食感で、味も濃厚で最高に美味しいですよ!・・・釣っては大型の方が面白いと思いますが、食べるなら断然小振りなサイズですね!
※ 今時季の【寄りフグ】とは、小型のフグが大きな群れを成して押し寄せて来て、数がバンバン釣れる事を言うのですが、釣行される方は小型の数釣りを前提に、たまに良型が混じればラッキーと言う感覚で遊びに来てくだされば幸いですね!・・・ちなみに今現在釣れている小型は、身が締まって食べては一番美味しいサイズですよ! 【船長もこの前煮付けと刺身で食べたのですが、数年ぶりに食べたショウサイフグの味は絶品で、舌を巻く美味しさでしたね・・・我が家の10歳の息子もバクバク食べていましたよ!】
※ 帰港後にフグの強毒部分の下処理を船長が責任を持ってしますが、最後の仕上げはお客様各自でお願い致します!・・・フグを捌く順番ですが、基本的には【朝の船宿での受付順】で下処理する事が多いですが、その時の状況によって順不同になる事が有りますので予めご了承下さい・・・また大漁の時は下処理の時間が長くなるので、順番が遅い方は必然的に待ち時間も長くなりますが、合わせてご理解とご協力のほど宜しくお願いします!
kuwaさんがフグでカットウじゃなく喰わせに行くとは以外でした!
湾奥のカットウ船は混みそうなので、食わせにしたのですが、こっちも満員でしたね~