かわなキャンプ

遅くなりましたが

無事にＫくんは「かわなキャンプ」から戻りました～

１日目お昼はカレー、夕飯はご飯にハンバーグ他
２日目はご飯＆味噌汁＆おかず＆フルーツ、お昼はおにぎり弁当
どれもおいしかったって

１日目
昼食後ハイキングへ
道中の所々で、色々なゲームをしてくれたらしい
ジャンケンゲーム・占い・竹とんぼ飛ばしなどなど

夕飯後
お風呂チームと、体育館でお遊びチームと２つに別れ
９時就寝
寝る時は、ダンス仲間５人仲良く並んで寝たって

２日目
お掃除・朝食後→ハイキング
山道など、結構長い距離を歩いたらしい
途中、外で昼食を食べて、かわなに戻り帰り支度

地震の不安で取り止めた子も居たらしく
Ｋくんの班は３年＆１年の女の子、男の子は２年２人と１年１人、計５人グループ
初対面のお友達とお喋り出来たのか、無言で過ごしてたんじゃないかとか
初めての事で私もちょっと不安だったけど
やっぱり子供は仲良くなるのが早いんだね

帰る時に担当の先生に「どうでしたか？仲良くやれたんでしょうか？」と聞いたら
「全然大丈夫ですよ～最初からニコニコ笑いっぱなしで、同じ２年生の男の子とはしゃいで過ごしてました」と
子供の成長を聞くのは、親として嬉しいっ

Ｋくんも
「楽しかった、次は夏にあるって！３年になったら夏も秋も冬も春も全部行くからね！」
次回は「夜も仲良し友達といっしょじゃなくても大丈夫だよ」だって

少～し、たくましくなって帰ってきた気がしました
行かせてみて良かったです
たくさんの思い出と、様々な経験をさせてくれてありがとうございました！

今もなお

毎日ＴＶをつける度に、亡くなった方や安否不明者数が増え続けてて・・・
悲しい思いになります

幸せな事に、何不自由なく今こうして生活出来ている事が
とても申し訳なく感じてしまいます

１日も早く
離れ離れになってる家族の方、無事にお会いできますように
１日も早く
たくさんの支援物資が、全ての被災の方達に届けられますように
１日も早く
１人でも多くの生存者の方が見つかりますように
１日も早く
被災者の皆さんが、陽のあたる落ち着いた生活が出来るようになりますように

そうなるまで踏ん張って！踏ん張って！前を向いて生き続けて欲しいです


そして今、自分が出来る事、家族で出来る事
小さな事で手助けしていこうと、子供にも話して実行しています

節電・節水・見かけた所では必ず募金・ＰＣ内での義援金
直接力になる事は無理でも、日本中の皆が協力すればきっと力になるはずですよね

次に助けてもらうのは、もしかしたら自分・私達家族かもしれない
そう思ったら何かしなくては！

そしてもう１つ
あっと言う間に起こった悲しい出来事を
あっと言う間に忘れてはいけない
Ｈくんは色々な事を考え分かる年頃だけど、まだあまり実感していないＫくん
生き続けてる間ずっとこの日の出来事を忘れてほしくないので
地震の怖さ・津波の恐ろしさ・ライフラインが止まる不自由さ
毎日毎日、同じ事でも今言い続けています