あれは4月17日の土曜日だった。
以前にも書いたが、
クラスの人がみんなで行こうと提案してくれて
グラース近郊の植物園に出かけた。
様々な花が咲く5月からの時期は入場料5ユーロとなるが、
あの時期、特に土曜日は無料で開放されていた。

アヤメやリラが咲き始める頃。
ミントやセージなどの薬草もところどころに植えられ、
グラース産のバラ、センティフォリアが花開く前。
誰にも手をかけられずに育ったポピーの赤い花がひっそりと、
木々や雑草の茂る雄大な植物園に彩りを添えていた。


<植物園の情報>
植物園ホームページ
***************************************************************
南フランス・香水の都グラース、『香用植物を栽培している農家』。
「ラ・バスティード・デュ・パルフュミエ(La Bastide du Parfumeur)
グラースにあるラ・バスティード・デュ・パルフュミエは今日も伝統的な方法
で香用植物を栽培している農家です。香水の都グラース近郊の町ムアン・サルトゥ
にある2haの農園を開放し、「香りのツアー」と題してセンティフォリアのバラや
ジャスミンの花、オレンジの花、月下香、スミレなどが咲き乱れる農園を見学
できるツアーを開催しています。
***************************************************************
おまけ
…現代アートのオブジェも展示されていて、
そこで見つけたクマのプーさん。
あきらかにプーだとわかる、後姿。
遠目にみると
「え?挟まれてるの?どうなってるの?」
って感じだが、よーく見ると、薄緑の箱には血しぶきが描かれ。。
…現代アートなんですね。
以前にも書いたが、
クラスの人がみんなで行こうと提案してくれて
グラース近郊の植物園に出かけた。
様々な花が咲く5月からの時期は入場料5ユーロとなるが、
あの時期、特に土曜日は無料で開放されていた。

アヤメやリラが咲き始める頃。
ミントやセージなどの薬草もところどころに植えられ、
グラース産のバラ、センティフォリアが花開く前。
誰にも手をかけられずに育ったポピーの赤い花がひっそりと、
木々や雑草の茂る雄大な植物園に彩りを添えていた。


<植物園の情報>
植物園ホームページ
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南フランス・香水の都グラース、『香用植物を栽培している農家』。
「ラ・バスティード・デュ・パルフュミエ(La Bastide du Parfumeur)
グラースにあるラ・バスティード・デュ・パルフュミエは今日も伝統的な方法
で香用植物を栽培している農家です。香水の都グラース近郊の町ムアン・サルトゥ
にある2haの農園を開放し、「香りのツアー」と題してセンティフォリアのバラや
ジャスミンの花、オレンジの花、月下香、スミレなどが咲き乱れる農園を見学
できるツアーを開催しています。
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おまけ

…現代アートのオブジェも展示されていて、
そこで見つけたクマのプーさん。
あきらかにプーだとわかる、後姿。
遠目にみると
「え?挟まれてるの?どうなってるの?」
って感じだが、よーく見ると、薄緑の箱には血しぶきが描かれ。。
…現代アートなんですね。
