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くううすけ日記

北海道、モンゴル、その他国内ツーリング、旅行写真など

美瑛・ファーム富田

2007-08-10 23:51:01 | 北海道

北海道美瑛'07


いやぁお久しぶりです。北海道。去年の9月以来なので、実に10ヶ月ぶり。

久しぶりなので、なんとか晴れてくれ!との念願かなわず曇りぎみ。

今回は旭川に宿を取り、2泊3日の旅。




7/20。千歳から美瑛に向かう。高速を降りてまずは北竜町のひまわり畑へ。

この日は金曜日の平日ということもあり、人はまばら。

早咲きのひまわりが満開で、ゆっくり堪能してまいりました。





北竜町から美瑛に向かう道はいつもと異なる道。

地図には”美瑛のような風景が広がる”との記載。

昔から気になっていたが今回初めて訪れることができた!







5時すぎ美瑛に到着。まずは第一の目的地ファーム富田へ。

平日の夕方ということもあり、人は思ったほど多くない。

虹のような花畑中心に撮影をおこなっていたら、6時過ぎに。

さらに人が少なくなり、自由に写真撮影。





虹のような花畑の上は、ポピー畑が広がっていて、

ここは思い出の地となりました。





夕暮れ迫る。今日の夕日をどこで見るか?

悩んだ結果、クリスマスツリーの木へ。

道を間違え遠回り。日が沈む・・・

到着してみると、観光バスでカメラマン集団が写真撮影中。

人を掻き分けカメラを構えると、厚い雲の間から夕日が輝いて後光の様。


北海道ツー(7/24)

2006-09-16 20:52:42 | 北海道
2ヶ月前のツーレポ完結編です。早くしないと、次行っちゃいそうなので、慌ててアップ。笑

7月24日

4時起床。雨。やっぱり寒かった。まずは、賊や熊に襲われなかった事に感謝。(熊は出ないか)
今日は北海道最終日。そして念願の77777KMまであと60KM弱!!
さてどっちに向かうか?帰りを考えるとそう遠くまでは行けない。





向かったのは、厚岸町。キリタップ湿原や、綺麗な岬が点在する。
そして、77777KM何処で迎えるかと思ったら厚岸の道の駅。
どうせなら700mもあわせたいと道の駅の駐車場を400mぐらいぐるぐる回って記念撮影!!
レイド(バイク名)よ!9年間、無事故1違反で旅に付き合ってくれてありがとう!!
(写真真ん中、大きくすると77777kmかろうじて見れるかな?)




その後キリタップに向かおうとするが、さすが”霧多布”ですよ、霧で前が見えない。
途中にある、あやめヶ原なら絵になるかもと寄ってみる。朝の牧場には人は誰もいない。
馬も無防備に花のの中で寝ていた。





霧も晴れそうにないので、引き返し、オンネトー湖へ。やっぱり曇り空で残念。
その後ダートを抜けてワランブキ農場へ。2Mを越えてとにかくでかい!!
が少し遅かったか、茶色くなっている。写真としてはイマイチ。
バイクに戻ると、クワガタがバイクシートの上に。お前もバイクに乗りたいのか?




後はひたすら走り続ける。日勝峠では霧で10M前が見えない。
そこをトラックが猛スピードで追い抜いていく。引っ掛けられないか気が気でない。ぼろぼろになりながら夕張へ。
5時着。目的は黄色いハンカチを買いたかったが、5時にしまってしまうのかやっていない。
もう一つが、名物おばぁちゃんがやっているラーメン屋のんき。以前一回来たことがあるのだが、場所がわからない。
なんだか映画館みたいな処の影にあったはずなのだが。30分くらい走り回って見つけたが、残念ながら定休日?
なぜ場所がわからなかったのか?夕張市破産?などのニュースもあったが、随分と町が再開発されていた。
そんなわけで、入り口の映画館もなくなっていたし、なによりのんき屋さんの店構えもかわってしまった。
前のが味があったのになぁ・・・写真は昔の、のんき屋さん


幸せの黄色いハンカチも手に入れられず、のんき屋さんのラーメンも食べられず、すっかり不幸。
まぁいいやと苫小牧に向かう。すっかり日が暮れてまっくらになった。
国道で50kmくらいだからすぐ着くやぐらいに考えていたのだが、途中から雨になり、それが土砂降りに。涙
夜に土砂降りの雨に、後ろからは大きなトラックが猛スピードで追い越していく。泣きそうな1時間。
なんとか苫小牧までたどりつき、先ほど食えなかったラーメンを流しこんで、フェリーに乗り込んだ。
(本日620km。良く走った)


7月25日



フェリーで一日過ごす。晴れ。これまで天気悪かったのがうそのよう。
特にやることもないからフェリーの甲板で日向ぼっこをして過ごす。
(ここで焼いたので会社に行ったら天気よかったんだとみんなに言われた・・・)
今年は天気に恵まれなかったけど、かわりにいろいろな花を見ることができてそれも良いかなと思う旅でした。

北海道ツー(7/23)

2006-09-09 20:29:19 | 北海道
7月23日
2時。寒さで目が覚める。なんだこの寒さは!!
こりゃぁちょっと温泉にでもと露天風呂へ。ありがたい。
身体も温まってまたまた睡眠。次に目覚めたのは5時。
小鳥のさえずり。小鳥の名前はカラスとも言う。
顔を洗いに行くとキタキツネがごみをあさっていた。
5時、このキャンプ場では携帯のアンテナが立たないのでまずは羅臼の町に下りて
天気予報を確認する。釧路には雨マーク。網走は曇りときどき晴れ。
網走であのジャガイモ畑を晴れた時に見てみたいとの思いもある。


という事で知床峠を越えることにする。知床~の岬に~ハマナスが咲く頃~
ついつい歌ってしまう。知床旅情
残念ながらキリがかかってしまって見晴らしはよくなかったが、うっすらと国後の影が見えた。


ウトロ側はとにかく鹿が多い。道を走っていると結構出会える。
ウトロの町にでたが、まだ7時前。お目当ての食堂がやっておらず残念。


また引き返してフレペの滝へ。8時過ぎでまだ人も少なく、もしや熊とかいるんじゃないかと緊張するが、
どうやら観光地で問題なさそう。20分くらいで滝についた。断崖絶壁を滝が流れ落ち、海にそそぐ。
海は随分と下の方で、かもめが上昇気流に乗って遊んでいる。
ときより知床半島観光船が来ると、船を襲うようにかもめが殺到する。
今度は船からこの滝を見てみたいなと思った。



また引き返してウトロへ。先ほどの食堂に向かう。
漁港婦人部食堂。名前からして安くて旨そう。んで、本当に旨い。


網走に戻る事にする。昨日はオホーツク海沿いを走ったので、
今日は一つ奥まった道道を走る。あたりはジャガイモの畑で白い花が咲き乱れ綺麗。
一番良い時期に来たなと感動する。



女満別の道の駅に寄ると町名が大空町と名前が変わっていた。
”大空”はこのあたりを言い当てているのかもしれないが、なんだか一般化されてしまって、
”女満別”の方が味があって良いと思うのは自分だけだろうか?
道の駅で牛串を食って一昨日の牧場に向かおうと思うと国道に出た。
200mほど走ったところで朝日が丘公園左折の看板。
なぜだかわからないが、行かなければと思った。ブレーキが間に合わず一旦通りこしてUターン。
2~3km走ったところにその公園。パターゴルフ?場の横にエゾカンゾウが咲き乱れていた。


網走湖の西から能取湖へ。市町村道を走る。国道ばかりではなかなか会えない風景。
50m走ってはバイクを止め写真を撮り、また50m走って、Uターンして写真撮って・・・
なかなか前に進めない。日があるにしてももっとカラッと晴れてくれればと少し残念。


能取湖に到着。浅瀬に白い鳥を発見。
もしやと、回り込んで見るがタンチョウではなく、シラサギのようです。


一昨日訪れた牧場へ。残念ながら曇ってしまいさらに逆光で思うような写真にならず。
この時期にまたいつか来たいなぁと思う。

美幌町まで戻ってきて、ローソンで休憩しながら今日はどうするか考える。
この前前輪のタイヤは変えているのだが後輪は少しやばい状態。
大きな町に出て交換するとなると、釧路だろうか?今日は釧路に出ることにする。
そう決まれば早めに釧路に入らなければ!とバイクにまたがって道路に出ようとすると、目の前がバイク屋。
ううむ。このバイク屋に合うタイヤがあるかはわからないがだめもとで寄ってみると有った!
早速変えてもらって、これで安心してバイクに乗れる。


釧路に抜けるために屈斜路湖に向かう。
一般的には美幌峠で、バイク乗りの憧れの道でもあるのだが、なぜだか自分には良さがわからない。
それよりも津別峠からの屈斜路湖の眺め。どうですこの眺め!!真っ白です・・・


今日は釧路と決めていたが釧路の何処にするか?
明日には苫小牧に帰らなければいけないのでそれを考えるとあまり遠くまでいけないが、
キリタップの方を見ておきたい。となるとそこに行きやすいところという事になり、
シラルトロ湖のキャンプ場へ。ホテルが併設されていて受付はそちら。
キャンプするのですか?尋常ではない寒さですよ。と引き止められる。
ううむ。どうしたものか?ちなみに他にキャンプしている人は?との問に、居ないです。
あれ???夏場なのに・・実は数年前にも来ているがそのときも自分ともう一つのグループのみで、
湖畔の薄暗いところでちょっと不気味だった。小心者としてはあそこに一人はいやだなぁと思いながら、
そこ下ったところですよね?と再度確認すると、いえ、ホテル側にキャンプサイト移しましたからという。
そこがどんなだかわからないがなんとなく良いんじゃないかと思う。ではと受付。
そのキャンプサイトがこんな感じ。綺麗で広くていいですよ。ここ貸切ですから。


標茶のスーパーで買出ししたタラバと即席麺で夕食。
夜は先ほどのホテルの温泉へ。露天風呂に出てみるとホタルがゆったりと点灯していた。
あと60kmで念願の77777km


北海道ツー(7/22前)

2006-09-07 22:39:59 | 北海道
7月22日
予定通り3時半に目覚めた。外を見るとまだまだ夜の世界で真っ暗だが、星が見えない。
天気予報も曇りと雨の表示。ひさびさの布団が気持ちいいと、もう一度布団に入りなおす。
次に目覚めたのは5時。今回は日は上がっているがどんよりとした曇り空。やっぱりだめか。
5時半出発。網走の街を抜ける。なぜだかジョギングしている女性がわんさかといる。なぜ?


まずは能取岬へ。まだ誰もいない岬の灯台に向う。途中の草薮の中を目を凝らしていると、
かわいい花が咲き乱れている。ワッカ原生花園ほどの数は無いにしても、
近くで見れるので、こちらもなかなか良い。
岬一体は馬の牧場になっていて、牧歌的な雰囲気がなんとも良い。


しばらく岬でのんびりしたが晴れそうにもない。仕方なく一旦網走まで引き返し、朝飯。
市場で朝市を開催しており迷わず海鮮丼をいただく。旨い!!
それにしても悩みはこれからの行き先。知床は先ほど見たように曇り。霧も出ているであろう。
今回見たいのは知床連山と知床五湖。快晴で無いと目的は達成されない。
やはり南下かなぁ。


まずはどちらにも行ける東に移動。日本で?海に一番近い駅・北浜駅へ。
こちらには、名刺やなんやかんや旅人が思い出を貼り付けていく。
例に違わず自分も数年前に依存症の名刺?を貼り付けている。確認したらまだあった!!
依存症の皆さんは来るたびに張られているようで、同じ名前がいくつもある。自分も今度からそうしよう。
前回来たときはのら猫が住み着いていたのだが、今回は会えず。


エゾカンゾウの花の中を釧網線が走る。この時期にしか見られない風景に感動する。




小清水原生花園へ。こちらも有名どころで何度も来ている。
本当は黒百合を見たかったのだが、もう1ヶ月遅かったようだ。残念。

北海道ツー(7/21後)

2006-09-03 00:42:37 | 北海道
また戻って、北海道ツー



実は今のバイク。問題を抱えていた。問題といえるかどうか?出発前からタイヤの溝が結構ぎりぎりになっていた。
地元で交換してから出発も考えたが、まだ1000~2000km走りそうだし、
最悪北海道内で交換すれば良いやとの甘い考えもあった。
これまで北海道旅行中に3,4回タイヤを変えている。それは決して計画的ではないのだが、
北海道での走行距離が尋常ではないため、タイヤの減りが早いのだ。
そして、今まさにやべぇなの状態。取り替えラインがくっきり浮き出してきている。
どうやら林道ですり減らしてきたようだ。
んじゃぁ予定通りタイヤ交換するか!と思って、近くの大きな町・枝幸に出て、タウンページを開く。バイク屋がない。汗
そうだ、こんなときのため0円マップ。バイク屋を探すと100KM以上先の紋別。ううむ。タイヤ大丈夫か?
まずはバイク屋に電話。タイヤあるかを確認。後輪はあるらしいが前輪はない。後輪はまじやばい状態。
前輪はやばい状態。まずは後輪だけ交換する事にする。それでもあと100km以上。大丈夫か?
途中で破裂しないかと不安におもいながらの走行。ブレーキはかけない。スピードは出さない。
そしてなんとかなんとか、紋別到着。バイク屋に来て気が付いた。
このバイク屋、前にもタイヤ交換したことがある!わしゃ、お得意さんか?笑



紋別までの道沿いで、あせった気持ちを落ち着かせてくれるのがこいつら。なんとものどか。
タイヤ交換後、気が抜けたのか腹が減った。サロマ湖の近くの農協でたこ焼きと今川焼き購入。
おばちゃんにどこから来たの問に、東京からと答えると、わざわざ遠くから。と喜んでくれた。



サロマ湖でもう一つ必ずよるところが、北海水産。このホタテバーガーがやめられない。






(1ノハナショウブ 2エゾスカシユリ 3チシマフウロ 4ムシャリンドウ
5エゾカワラナデシコ 6? 7ヒメエゾネギ)
どんより曇り空。サロマ湖の展望も望めない。そしてなによりも寒い。今は7月。ありえない。
ワッカ原生花園に行く事にする。バイクから自転車に乗り換えるが、バイクに乗りなれているためなんとなくぎこちない。
6月に雹が降ったとかで一部花がやられたとの事だったが、結構いろいろな花が咲いていました。



網走に向う国道を走る。ふと木の間から白い物が見えて急停車。Uターンして覗いて見る。
林の間から、広大な畑にジャガイモの花が見れる。
入り口には、○○牧場の看板。勝手に入るわけにはいかない。でも行きたいと自分の中で押し問答。
すると、奥からおばあちゃんが見えたので、思い切って声を掛けてみる。
とっても綺麗な畑ですね。写真撮らしてもらっていいですか?一瞬何の事かという顔をしたが、良いよの返事。
厚かましくもバイクも入れていいかと聞くと、このまま向こうまで抜けられるよと教えてくれた。
珍しいか?との問にこんな景色見た事ないですと、答えたら喜んでくれた。



さて今日の宿はと考えてみる。兎に角寒い。洗濯もしたい。携帯とカメラの充電もしたい。
と、うだうだと体がだだをこねるので、宿を取る事に。というか、飛び入りですが・・・
宿の人にコインランドリーどこかありますかと聞くと家の使いなとのありがたい返事。
コインランドリーなら放り込んでどこか居酒屋でメシ食って帰ってくるつもりだったが、
宿の洗濯機となると起きっ放しにしてはまずいと思い、メシは近くのコンビニへ。
ううむ、いつもと代わらない食事・・・・ビールの”北の職人”だけがわずかな抵抗。


77000km突破。あと二日ぐらいで77777です。


北海道ツー(7/21前)

2006-08-28 22:45:15 | 北海道
また戻って北海道ツーです。

7月21日

3時20分起床。まだ辺りは暗いが、かもめの鳴き声が遠くの稚内港の方向から聞こえてくる。
いつも回っていない頭を何とか回転させ、テントの撤収にかかるが要領を得ない。3時50分出発。


稚内と、宗谷岬は結構近くに感じるのだが、実際に走ってみると遠い。その事は7年前にも経験済みなのだが、
進歩が無い。結局、宗谷岬にたどり着く前に日の出を迎えた。ただし、稚内側は晴れているにもかかわらず、
宗谷側にはどんよりと雲。あれじゃぁきっと日の出は見れなかったよと、自分を肯定する。
実際、この走っている道も好き。



4時40分最北端宗谷到着。やはり雲が重い。しばらく雲が切れるのを待つが切れる感じではない。


宗谷岬の南側には宗谷丘陵という木が生えていない荒涼とした風景が広がっている。
宗谷丘陵の西側は通行止めになっているらしく、まだ行った事がない。時間つぶしもこめて行ってくるか。
T字路に差し掛かると、右稚内。左10kmで通行止めの看板。そうそう、10kmの往復だなとバイクを走らす。
風車が立ち並び風を切る音が迫力を与える。わき道に入るところには、熊6月○日出没なんてのが書かれている。
まだ5時。さすがに側道に入る勇気はない。
本線を気持ちよく走る。5km、10km、15km・・・あれ?10kmで通行止めでは??
結局、工事完了のようです。T字路にぶち当たった。オホーツク海側に出ようと左折すると、
そこからは未舗装だったが、車でも走れる道。熊からシカ注意の看板にかわった。
そして、シカさんと3組9匹遭遇。朝は一杯でてますなぁ。


オホーツク海に出て南下。クッチャロ湖が見渡せる丘に登るが、曇りがちのためいまいち。
さてどこに行くかと地図を広げたときに見つけてしまった、オサツナイ川。
これは行くしかないと一人使命感に燃えた。


オホーツク海側ってなんとなく、爆走してばかりいてゆっくり見ている気がしないので、
今回は寄り道を一杯しようと思っていた。なので、モケウニ沼へ。
昼間でもあまり人が来そうではない所であったが、朝の6時。誰も居ない。
うぐいすの泣き声がサラウンド状態の森の中の木道を300mくらい歩く。
途中にかわいらしい小さな花が咲いていた。



今回の旅での楽しみは舗装されていない林道。折角バイクできているのだからと、ケモマナイ林道へ。
これが分かりづらい。分岐路に標識が無い。分岐路に数回ぶち当たったが、轍の濃さを目印に走り続けた。
3kmぐらいしてまた分岐。轍は左にまがっているが、まっすぐの道にも轍はある。悩んだがまっすぐ向う。
しばらくして工事用のトラックが停車していたが、そこをすり抜けさらに直進すると突然道が荒れだした。
これは間違えたとUターン、工事車両のところまで戻ってくると、工事のおっちゃんが道端に背中を向けて立っている。
道を聞こうと”すみません。”と声をかけると、おっちゃんは振り向いた。少し動揺している。その時自分も気が付いた。
おっちゃん立ちション中。”・・・・・ああ。すみません。終わってから”と言ってしばらく待つ。
そのおっちゃんに道を聞く。やはりさっきの所で道を間違えていたらしい。何しに来た?何がこの道にあると聞かれたが、
この道走るのが楽しいのですと答えると、わざわざ東京からねぇ・・・・と納得できない様子だった。
林道を抜けるまで20km。側道にはいろんな花が咲いておりなかなか楽しい道のりだった。熊が出ないかとちょっと恐かったが。

北海道ツー(7/20後)

2006-08-22 23:08:30 | 北海道



名寄で智恵文ひまわり畑に寄るか悩んだが時期が早いと判断し通過。美深に向かう。
すると国道から黄色い畑が見えた。慌ててUターン。それは牧草地に広がっているタンポポだった。
一面の黄色に感動して写真を撮っていると、近くのおじさんが”珍しいのか?”と声をかけてきた。
凄い風景ですねぇ。というとタンポポなんて牛も食わねぇ。除草剤まけば金かかると厄介者のようだ。
このあたりでタンポポは3種類有るそうで、今咲いているのは、茎が長い種類のタンポポだそうだ。
名前は何ですか?と聞くと、”しらねぇ”と言うらしい。
北は何も無いよ。行くなら東の知床とか行きなとおじさんは教えてくれたが、いえいえ、
その何も無さが道北の魅力なんですよ。おじさん。



音威子府はそばが有名。しかも黒い!!
有名なのは、駅舎内にある立ち食いそば屋。そちらでいただきました。



音威子府を抜けると、待ちに待ったサロベツ原野が訪れる。
海に沿って走る道道106号。バイク乗り憧れの道でもある。
日本海を抜けてきた風が数十基の風車を回す。



右側の道沿いには牧草地が広がり、北海道らしい牧草ロールが点在する。
それらの風景を横目で見ながら爆走する。



爆走する道はとにかくまっすぐ。ガードレールも電柱もない。どこまで走ってもまっすぐな道。



正面から右側を見ている限りはどこまで行っても同じような景色。
ただ左側を見ると海に浮かぶ利尻富士が、遠くに小さく見えていたのが、段々大きくなってくる。
ただまっすぐな道だけだったらこんなにも好きな道にはなかったであろう。





この利尻富士と夕日が実に幻想的。このまま日が暮れるまで見入っていようかとも思ったが、
今回は別に行きたいところがあった。利尻と礼文が見える利礼の丘。
強風が吹き付ける丘で、ここまで来たんだと最果ての地を思う。



今日は、稚内の森林公園にキャンプ。少し離れているが、温泉施設・童夢で今日の疲れを取った後、
セイコーマートで酒とつまみを買い、ガソリンスタンドでもらった赤いキツネを食って11時就寝。
439km

北海道ツー(7/20前)

2006-08-21 21:50:58 | 北海道
7月20日(木)
3時頃テントをたたく雨音に起こされる。あれ?雨の予定だっけ?憂鬱になるのと、
朝日を見るためにおきださなくて良い事に少しうれしい。また寝る。
4時起床。ザーザー雨からシトシト雨に変わっていた。日の出は終わっているのであろう周りは明るい。
あまり物音を立てないように撤収して出発。

富良野の直線的に区画された畑道を走り、ファーム冨田に到着。まだ5時前。
カメラマンは居るが平日という事もあり人は少ない。雨はやんでいるが日は差さない。
虹色の畑は今がちょうど良い時期と咲き誇っている。朝方の雨によって花の色も瑞々しいが、
日差しがあればと少し日待ちするが当たりそうもない。


この後、彩香の丘、菅野ファーム、四季彩の丘とめぐり、花の綺麗さに感動する。
やはりゆっくりみるには人が少ない時間に限る。


千代田の丘からの眺めを堪能した後、水沢ダムに向う事にする。
車ならもちろん舗装された道を行くが今回は自分のバイク。
こういうときにしか畑道は走れないよねぇとうきうきしながら急勾配を降りていった。
路面は朝方の雨によりぐちゃぐちゃの粘土質。速度は10kmも出ていないが、
30度くらいあるのではという急勾配にさらに速度を落とそうとブレーキをかける。
前輪はブレーキで止まったが、後輪は滑りつづけ、前輪を追い越した。
結果として自分は倒れ泥まみれ。怪我は無いが心の傷は大きい。ドロドロになったズボン。



美馬牛から美瑛へと向う。このとき10時。すでに観光客でごった返している。
トップシーズン?はこんなにも人が多いのかとびっくりする。これでは農家の方も大変だ。
親子の木は大好きな木で必ず訪れるが、ジャガイモの花が咲いているときには来た事がなかったので感動する。



美瑛では、毎年植えられる作物が違うので、毎年違った風景を見せてくれる。
なので、今年だけの風景が存在するが、それらは自分で見つけるしかない。
美馬牛の丘をあちこち見回しながら行ったりきたり。すると、休耕地を駆け下りる犬を発見。
野良犬か?めずらしいな。と思って近づくと、尾っぽが長い。否。キツネだ!!
向こうも気がついたのだろう、突然向きを替え逃げていった。慌ててカメラを取り出すが、距離が遠い。
逃げた方にバイクを走らせる。しかし道は続いていなかった。残念。
と思いきや今度は別なキツネが対向車線をテコテコ走っている。
車が来ると茂みに隠れ、また車が行き過ぎると出てきて、道をテコテコ。
しばらく眺めていると、道にあった虫の死骸をバリバリ食っていた。


11時。予定ならとっくに北に向っているはずだったが、美瑛トラップにはまりなかなか
抜け出せない。しかしもうまずいと北上するためガソリンスタンドに入ると、そこの1周年記念
らしくどんべぇ2ヶをサービスでくれた。少し荷物になったが夕飯として活躍してもらう事とする。
国道を走行中見てしまったのがジンギスカン丼の看板。条件反射で立ち寄って堪能。

北海道ツー(7/19)

2006-08-20 18:06:26 | 北海道
7月19日(水)
朝5時。寝坊。本来なら日の出の4時におきるはずだったが、おきられなかった。
まぁ、日の出はこれからも毎日見れるし、と楽観気分。

朝飯(左)と昼飯(右)。実に健康的です。フェリーの時間は、昨夜23時59分出発の19時50着。
まぁ20時間。時間配分としては、14時間睡眠。2時間メシ。2時間風呂。というところでしょうか?
残り2時間は、北海道での行程を決める。やはりまずは北上してサロベツ原野を見た後、
オホーツク海側を南下、知床を経由して釧路あたりを見て富良野経由で帰路だろうか?
20時、やっとフェリーは苫小牧に到着。バイクに乗り込もうとしたら、昨日の雨で濡れたメットと
グローブはそのままだった。じめっとした感触に、いやぁな感覚を覚えるが、
それよりも北海道を走れる事の方がうれしい。誘導員の合図が出ると、他のバイク乗りに先立って
一番に北海道に上陸した。フェリーで休養十分の自分はそのまま北上に入る。
本州とは違うひんやりとした北海道の風を感じながらまた北海道にこれたねぇと、
札幌の夜景の中を伸びる高速を北上する。滝川ICから一般道で上富良野の日の出公園キャンプ場へ。
23時着。目の前のコンビニで買い込んだ夜食を胃に流し込み、すぐに就寝。228km

距離計の一番上が、府中からの走行距離(1000KMで0になる)中断はガソリン入れてからの距離。
ちなみに自分のバイクにはガソリン残量表示はありませんので、距離を見ながらガソリン残量を計算する。
そして一番下が、全走行距離です。右は速度表示。走りながら撮らないので0です

北海道ツー(7/18)

2006-08-20 18:04:53 | 北海道
7月18日(火)
19時。会社で少々トラブルがあって帰って来るのが遅れた。
しかもシトシトと雨が降っている。雨の夜なんてバイクで走りたくは無いが、
それをしない限り北海道には行けない。ちょっと気が重いがカッパに着替え大洗に向う事にする。
茨城に入ると雨はさらに強くなり前が見えない程。時速100kmでは危険とちんたら走る。
22時半。予定より1時間ほど遅れたが、フェリーの出航には間に合った。
本来ならフェリーに乗り込む前にコンビニで夜食の弁当やらカップめんやらつまみ、酒など
しこたま買い込むのだが、雨であったのと遅れたのとで何も買い込んでいない。
フェリーに乗り込み風呂にザブンと浸かった後、自販機で買ったチュウハイを2本空けた。

自分の愛車は、YAMAHA TTR-レイド 97年に買ったと思うので9年になる。
出発前の走行距離は、75875km。あと1900kmほどで77777を迎える事になる。
そして、この距離は北海道に居るうちに達成できるだろう。
いったい何処で達成できるか楽しみ。これクイズにしよう!と日記にアップ。本日の走行160km