戦争加害者も、広い意味では戦争被害者なのかもしれない。そんなことを、考えています。 . . . 本文を読む
昨日の記事の続きです。被害者と加害者がともに生きていくということ。それはとても難しいことなんだけれど、まったく無理なことなんだろうか。韓国人による草の根の和解のための運動について、紹介しています。 . . . 本文を読む
議論の大切さを繰り返し書いてきたけれど、でも現実、議論するのってとても難しいこと。
え~と、どこぞの騒動を多少念頭に置いて書いています。ご自由に想像してくださいな。
ネット上の、オープンな掲示板なんかで繰り広げられる議論をみていると、やっぱり気持ちの良いものではない。議論することで、というよりも、言い合い(書き合い?)をすることで、確実に傷ついている人達がいる。みんな、それぞれに根拠、というよ . . . 本文を読む
コブクロの話題からは少し外れます。実はつながっていたりもするんだけど、今日は、阿部謹也さんが指摘した、日本人が無意識にその中で生活しているところの「世間」と、民主主義の関係について。NHK33カ国共同制作\"民主主義\"のリベリアと日本の回についても、若干の感想を書いてみました。 . . . 本文を読む
議論で誰かが嫌な思いをすることを避け、雰囲気を改善することを優先し、なんとなく収まっていくのを待つのか。
議論を尽くし、妥協点を探し、折り合いをつけ、みんなが満足をすることはできなくとも、ある程度の合意を形成するのか。
不利益を被る人たちに対してこそ、なぜその方法をとることが必要なのかを、言葉を尽くして説明することが大切。
今日も携帯からなので、短めに。うーん、でも毒々しいかしら?
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