最近、繰り返し聞いてるCD2枚です。
山崎まさよしファンの方のブログや、ファンクラブの会報で、オーガスタキャンプの模様が伝わってきますと、最近は野狐禅もいないし、忙しいし、遠いし、まあいいやとあっさり不参加を決め込んでいたのですが、なにやらムクムクとオーガスタファミリーに対する愛情がまたふくらんで参りました。
そこで、ずっと気になっていたのに聴いていなかったスガシカオの「parade」と、杏子さんが以前所属していたBARBEE BOYSの「BLACK LIST」を入手しました。
悶絶しております、杏子姉さんとシカオちゃんの色気に・・・。
まずはシカオちゃん。
デビューから数年は、山崎まさよしとセットでずっと聴いておりました。
私が山崎まさよしのCDを買い、姉がシカオちゃんを買う。
でも、姉のシカオちゃん熱が収まり、シカオちゃんが次第に大物になり、勝手に私は彼の音楽に対する評価を変えて、積極的には聴く必要ないかなと、判断しておりました。
シカオちゃんの何が好きか。
ほどよい「毒」を含んだ色っぽさです。
最初の頃は、ほどよいを通り越して、かなり「毒気」が強かったような気がします。
だけど、それが良かった。
だから、彼があまりに大物になっていき、世間に受け入れられていった過程で、その「毒気」はすでに抜けていったものと私は考えておりました。
だけど、このアルバムを聴いてこれまた反省です。
年を重ねても、どんなにメジャーになっても、彼の毒気は健在でした。
おまけに、色気が増してます、明らかに。
以前はどことなくうまくいかない恋愛をちょっとだらしない感じで歌っていたような気がするのですが、このアルバムでは大人の余裕めいたものを感じます。
「38分15秒」なんて、普通だったらあまりにストレートすぎる表現なのに、彼にかかるとなんでこんなに美しいんだろうと、車の運転中にもかかわらず聞き惚れてしまいました。
歌詞の一部をここにのせることも、私にはとうていできません(汗)。
女性は現実的な生き物です。
普段の生活では、男性のロマンチックの追求について行くことは出来ません。
しかし、エロに関しては、やはり女性のほうがうんとロマンを求めるものではないかと思います。
シカオちゃんのエロは、女性の目から見て、とてもとても美しいんです。
何年かぶりのスガ沼に、どっぷりとはまっていきそうです。
全体の曲調については、やはり、デビューの経緯などを考えると、初期の作品につきまとうどうしようもない暗さというものは仕方ないのかもしれません。
最近は、彼の非常に奥深いところからわき上がってくる自信が作品にしみ出してきて、隠しようにも隠せない、「毒気」がありつつも、大らかでどこまでも広がっていくような雰囲気があります。
オーガスタの森川社長は、シカオちゃんを発見した時、デビューを控えた山崎まさよしを抱えた小さな事務所で、あらたなアーティストを抱えてしまうことに躊躇したらしい。
彼の目の前に二人も天才が現れたことにとても驚き、そしてそんな幸運があるんだろうかと、不安だったらしい。
だけど、結果的にシカオちゃんのデビューを決意した。
森川社長、本当にありがとうございます。
さて次は我らが杏子姉さんが以前所属していた、一部では伝説的なバンド、といわれているBARBEE BOYSです。
私は彼らの音楽に中学生時代に出会った。
まだ音楽というものを聞き始めてすぐだった。
あの頃はまだCDを借りてカセットテープに落として聞いていた。
だから、ふと思い出さない限りその音楽を思い出すこともない。
iTunesがシャッフル再生で懐かしいその音を聴かせてくれることもないわけです。
懐かしいからって、苦しい財政状況でまたCDを買うのもなかなかなわけで、
さらにレンタルショップでもほとんど置かれてない、伝説的なバンドなのにっっっ
だけど、たまたま入手できたのがこれ。
なんていうのかな、やっぱり杏子姉さん、このころから色っぽいんだ。
コンタさんとの掛け合いを聴いていた人間としては、シカオちゃんとの掛け合いにはすんなり順応できた。
だけど、正直バービーボーイズ時代の彼女の年齢を追い越してしまっているだろう自分に、あのころの音源がどう聞こえるのか、不安もあった。
やっぱ、脱帽です。
格好良すぎます。
彼らの音楽は、落としどころがすごい。
普通だったらここですとんと落としてくれて、ああ気持ちいい、心地いいって音階にはならないんですね。
ここですんなりこの音にしてくれれば気持ちいいってところから、半音くらいずれてる。
これは狙ってるんでしょうが、それが妙にじれったく、あとを引いて、くせになってしまうんですね。
財布のひもがゆるんでしまいそうです。
山崎まさよしファンの方のブログや、ファンクラブの会報で、オーガスタキャンプの模様が伝わってきますと、最近は野狐禅もいないし、忙しいし、遠いし、まあいいやとあっさり不参加を決め込んでいたのですが、なにやらムクムクとオーガスタファミリーに対する愛情がまたふくらんで参りました。
そこで、ずっと気になっていたのに聴いていなかったスガシカオの「parade」と、杏子さんが以前所属していたBARBEE BOYSの「BLACK LIST」を入手しました。
悶絶しております、杏子姉さんとシカオちゃんの色気に・・・。
まずはシカオちゃん。
デビューから数年は、山崎まさよしとセットでずっと聴いておりました。
私が山崎まさよしのCDを買い、姉がシカオちゃんを買う。
でも、姉のシカオちゃん熱が収まり、シカオちゃんが次第に大物になり、勝手に私は彼の音楽に対する評価を変えて、積極的には聴く必要ないかなと、判断しておりました。
シカオちゃんの何が好きか。
ほどよい「毒」を含んだ色っぽさです。
最初の頃は、ほどよいを通り越して、かなり「毒気」が強かったような気がします。
だけど、それが良かった。
だから、彼があまりに大物になっていき、世間に受け入れられていった過程で、その「毒気」はすでに抜けていったものと私は考えておりました。
だけど、このアルバムを聴いてこれまた反省です。
PARADEスガシカオBMG JAPANこのアイテムの詳細を見る |
年を重ねても、どんなにメジャーになっても、彼の毒気は健在でした。
おまけに、色気が増してます、明らかに。
以前はどことなくうまくいかない恋愛をちょっとだらしない感じで歌っていたような気がするのですが、このアルバムでは大人の余裕めいたものを感じます。
「38分15秒」なんて、普通だったらあまりにストレートすぎる表現なのに、彼にかかるとなんでこんなに美しいんだろうと、車の運転中にもかかわらず聞き惚れてしまいました。
歌詞の一部をここにのせることも、私にはとうていできません(汗)。
女性は現実的な生き物です。
普段の生活では、男性のロマンチックの追求について行くことは出来ません。
しかし、エロに関しては、やはり女性のほうがうんとロマンを求めるものではないかと思います。
シカオちゃんのエロは、女性の目から見て、とてもとても美しいんです。
何年かぶりのスガ沼に、どっぷりとはまっていきそうです。
全体の曲調については、やはり、デビューの経緯などを考えると、初期の作品につきまとうどうしようもない暗さというものは仕方ないのかもしれません。
最近は、彼の非常に奥深いところからわき上がってくる自信が作品にしみ出してきて、隠しようにも隠せない、「毒気」がありつつも、大らかでどこまでも広がっていくような雰囲気があります。
オーガスタの森川社長は、シカオちゃんを発見した時、デビューを控えた山崎まさよしを抱えた小さな事務所で、あらたなアーティストを抱えてしまうことに躊躇したらしい。
彼の目の前に二人も天才が現れたことにとても驚き、そしてそんな幸運があるんだろうかと、不安だったらしい。
だけど、結果的にシカオちゃんのデビューを決意した。
森川社長、本当にありがとうございます。
さて次は我らが杏子姉さんが以前所属していた、一部では伝説的なバンド、といわれているBARBEE BOYSです。
私は彼らの音楽に中学生時代に出会った。
まだ音楽というものを聞き始めてすぐだった。
あの頃はまだCDを借りてカセットテープに落として聞いていた。
だから、ふと思い出さない限りその音楽を思い出すこともない。
iTunesがシャッフル再生で懐かしいその音を聴かせてくれることもないわけです。
懐かしいからって、苦しい財政状況でまたCDを買うのもなかなかなわけで、
さらにレンタルショップでもほとんど置かれてない、伝説的なバンドなのにっっっ
だけど、たまたま入手できたのがこれ。
BLACK LIST(紙ジャケット仕様)バービーボーイズ,いまみちともたか,近藤敦ソニー・ミュージックダイレクトこのアイテムの詳細を見る |
なんていうのかな、やっぱり杏子姉さん、このころから色っぽいんだ。
コンタさんとの掛け合いを聴いていた人間としては、シカオちゃんとの掛け合いにはすんなり順応できた。
だけど、正直バービーボーイズ時代の彼女の年齢を追い越してしまっているだろう自分に、あのころの音源がどう聞こえるのか、不安もあった。
やっぱ、脱帽です。
格好良すぎます。
彼らの音楽は、落としどころがすごい。
普通だったらここですとんと落としてくれて、ああ気持ちいい、心地いいって音階にはならないんですね。
ここですんなりこの音にしてくれれば気持ちいいってところから、半音くらいずれてる。
これは狙ってるんでしょうが、それが妙にじれったく、あとを引いて、くせになってしまうんですね。
財布のひもがゆるんでしまいそうです。