月明かりの下の独り言

こちらに舞い戻って参りました。
こちらで、ちょっくら暑苦しく真面目な話題に、取り組んでいきたいと思います。

心にずしんと響くライブ

2007-09-23 | 野狐禅
地方都市に住みながらも、今までまあまあの数のライブに足を運んで来たと思っている。
その中でも、野狐禅のライブは特に心にずしんと響くライブだと感じている。
コブクロのライブは残念ながら行ったことがないけれど、ライブDVDを見る限り、かなりクオリティの高いライブに違いない。
山崎まさよしや元ちとせちゃんのライブも、かなりずしんと響く方だ。

ただ、彼らのライブはもともと私が好んで聴いているアーティストのライブだという、冷静に判断するには制約付きの状況がある。

ここにまた私のどうでもいい葛藤の種がある。

先日の記事にも、野狐禅のライブは自信を持って、胸を張ってお薦めすることができると書いた。
なのに、やっぱり私は自分の判断に自信がなく、ブログ巡りをして彼らのライブの評価集めをしてしまう。

その一つがフォークルネサンスのライブに参加してかかれたこの記事。

居酒屋さんの明るい店長さんのブログです。
フォークルネサンスのライブについての記事。
初めて聴いた野狐禅にとても興奮されているご様子がとてもよく伝わってきます。

それからもう一つ。
女優の鈴木杏さんも野狐禅にがつんとやられてしまったようです。

ブログ巡りをしていると、こういった嬉しい記事に時々ぶつかり、なんだか自分が褒められているような感覚に陥ります。
まるで、授業参観の父兄のような気持ち(!?)

まあ、私も野狐禅にがつんとやられたのはライブ会場だったので、その時の自分の感覚を信じていれば、絶対に彼らのライブは胸を張って誰に対してもお薦めできるものだっていうのは明らかなんだけどね。
どうしても受け付けない人は例外としてですけどね、もちろん。



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