句写美2

「句写美1」を開設して1538日。写真は6432枚となり重くなりました。このため「句写美2」を開設します。よろしく!!

二筋の日矢晩秋の河に指し//一条の飛淙見えをり霧の中//茫々と霧立つ山肌牛は群れ

2010-12-17 21:14:37 | 俳句・旅行
・はじめてのヨーロッパ紀行(42/X)
・リヒテンシュタインからスイス・インターラーケンまで(1/2)


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写真277:


写真278:


写真279:


写真280:


写真281:


写真282:





今日の俳句:
・二筋の日矢晩秋の河に指し
・一条の飛淙見えをり霧の中
・茫々と霧立つ山肌牛は群れ


2010年12月17日(金)晴時々雪・

写真277:
  リヒテンシュタインから400km離れた、スイスのインターラーケンまで走る。
 「バスターミナル」という場所だが、止まっているバスは、われわれの乗る、
バスが1台止まっているだけで、後はバスの姿さえない。
400kmといえば、恵庭から北の果ての稚内までの距離だ。
じぃじが車で飛ばしても、6時間はかかる。腰が痛くならなければいいがという、
思いばかりだった。  

写真278:
  スイスは川と湖の多い国である。
 空を被っていた雲が切れると、雲の隙間から日矢が川面を指していた。
美しいと思う。

写真279:
  川に落ち込む滝が時々現れる。また、霧が深くなってきた。
 滝の大好きなじぃじには、バスの窓からみる滝でも嬉しくなる。

写真280~282:
  滝と川が消えると、広々とした牧草地が現れた。
牛が群れては草を食んでいる。どこか北海道の牧草地、道北地方を思わせるのだ。

日記:
  つうけん(電気工事会社)のお兄ちゃんが二人で来た。
  部屋の中を見て、この部屋にケーブルを這わすのは止めた方がいいという。
  それよりも、ビル陰になって見えないのだから、それを解消する方がよい。
  それで、別な会社を教えてくれた。
  それにしても、地デジでこれほど苦労をしなければならないとは。
  明日は、朝の8時に別会社の人が来る。寝坊はできない。



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