草津ローターアクトクラブの活動日誌

滋賀県草津市を拠点に活動している団体「草津ローターアクトクラブ」の活動を随時報告していきます★よろしくお願い致します★

12/2 第497回例会『モンゴル文化を紹介します』

2010-01-31 13:56:33 | 通常例会
時  :12月2日(水)
会場: あたか飯店
テーマ『モンゴル文化を紹介します』 
【ゲスト】 西澤 竜平 様 (草津ローターアクトクラブ委員長)
     奥村 至正 様 (草津ロータリークラブ直前会長
     山本 敏夫 様 (草津インターアクト委員長)

モンゴル出身の留学生である、メンバーのムギさんがモンゴル文化について話してくださいました。



モンゴルは中国とロシアの間に位置し、面積が日本の約四倍でおおよそ270万人の人たちが住んでいるということでした。
モンゴルの国立ちは、上方が海、川、下方がゴビ砂漠、左方が山、中心部が街というふうになっていて日本と同じく四季があります。
生活に関しては、都心部ではアパートに住んでいる方が多く、草原地帯では、ゲルというテントみたいな形の住居に住んでいて、牛や馬をたくさん所有していてその餌のために引越しすることが多々あるようです。
質疑応答の時間では、モンゴルの社会的問題として経済的不況や十年ぶりの政権交代の話が挙がりました。

他にも伝統的な料理である、熱い石で調理するホルホグや、正月の風習、伝統的なジャガイ(羊のくるぶしの骨)のゲームなど興味深い話が聞けました。
簡単なモンゴル語も教えていただき、皆さんムギさんの発音を聞き取るのに真剣でしたね。
●こんにちは  サイン バイヌー
●さようなら  バヤラタイ
● ありがとう バヤルラー
※モンゴル語には日本語の{あいうえお}のような7個の母音があるそうです。

モンゴルには、日本と似ている点、異なった点いろいろありましたが、ムギさんが話してくださったモンゴルの話しを聞くと
一度いってみたいな、もっと知りたいなって気にさせられました。

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