M's女将の「 いいことあるさー」

日々の感じたことや、心に残ったことなど
書き留めていきたいと思います。

近場でGW その2

2010-05-06 13:44:38 | 日記
石投げでは先ほどの忠告を守り
水浸しにはならず(←当り前だ、学習したに違いない)
続いて・・・

郡上の大滝鍾乳洞へ

子供達は鍾乳洞というものが何なのか知らなかった・・・。
これはいい機会なのでつれていかねば・・・。

トロッコ(?)で山の中腹まで上がり
いよいよ鍾乳洞入口。

洞窟へ探検といったところかな?

子供達は濡れている洞窟の中を
「お~寒~い」と気温の差を肌で感じながらも
”○○のなんとか~”とか名前の付いている鍾乳石なども
見向きもせずすごい勢いで進んでいった。
4番目の三女(4歳)は「怖いからおんぶ~!」で
腰を痛めている旦那の代わりに、狭い洞窟の中を
おんぶして進む羽目に

途中、鍾乳石で濾過された地下水を飲める場所があり
手に汲んで飲んでみた。う~体にしみわたる・・・

そうこうしているうちに出口。
あのさぁ、入場料払ってるんだから
もっとゆっくり歩こうよ、という感想だ。

そして、もっとも子供達(とくに長男)が喜んだのが
併設されている釣り堀。

初めての釣りに感激で。
私達も釣りはおろか、釣り堀も初めてで
システムもよくわからないまま
見聞きしながらやってみた。

釣り堀の魚は頭がいい。
餌だけ食べて行く奴や、見向きもしない奴など。
きっと、腹いっぱい餌も食べさせられていて
なかなか食いつかないんだ。

でもかかったわけで・・・。
引き揚げられないんだけど。
上手く出来てるね、糸が切れるようになっている

やみつきになりそうな子供達。

また、鍾乳洞と釣りに行きたいと言っている。

三女も寝る前に布団の中で
「お母さん、今日楽しかった」って。
連れてってやってよかった~ととっても幸せな気持ちになるのです。

で、くたくたの旦那に比べ
私はどうやら自然のエネルギーを体にチャージしたらしく
元気になっていて、夜も疲れていなかったのです。
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近場でGW その1

2010-05-06 11:31:00 | 日記
GW最後の5日。
せっかくの晴天、こどもの日ということもあり
おばあちゃんも誘って家族7人でお出かけ。

山の方へドライブに行こうと思い
せせらぎ街道へ。

子供達、特に長男はどこへいくの~?と
うるさい。

道の駅するすみの里で、河原に下り
靴下を脱いで川に入っては大はしゃぎの子供達。
「落ちるなよ~、着替えはないっ!」との
忠告もむなしく、やっぱり水浸しの長男。
「あほ~っ!だから着替えはないって言うたやろっ」

Tシャツを脱がせ岩の上に干し、困ったのは半ズボンとパンツ。
時間もあまりないのでタオルをしいてパンツのまま車に。
半ズボンはダッシュボードに干しながらドライブ。

パスカル清見まで行き、昼ごはん。
また河原まで下り、ここでは石投げ。
「お父さん、お母さん石投げできる?」
はいよ、ここは昔の遊びよろしく、出番です。
「お~すげぇ」
特に旦那はヒーローです。平べったい石を探して、投げ方を教える。
長男なかなか出来ず・・・。最後には川辺の石にぶつけて
「やった~!はねた~!」
長男よ、それは違う。

そうなんだよなぁ。
私達の小さい頃は長良川に河川敷きでも
勝手に子ども達で下りて行って(禁止されていたけれど)
大きな川に向かって石を投げて遊んでいたんだよ。
今は先回りの禁止が多すぎる・・・。


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