中学生の長女

今年中学生になった長女は
入学してから数週間、特に宿題も出ず
小学校の時以上にのんびり時間を持て余すように
過ごしていました。

「宿題ないの？」

「ないよ」

おかしいなぁと思っていたところ
ある日突然、

「授業が全く分からん（涙）」

そうです、結局のところ
中学生は自分でワークや予復習をやらなければ
授業に追いついていかないのです。

で、急に”ワーク提出”などの宣告が！

「塾へ行きたい」

と自分から言うので
旦那の同級生の先生がやっている個人塾へ申し込みました。
この先生が娘にはとても合っているようで
５教科すべてみて頂けるのですが
たった４回集中講座でとりあえず
中間テストはクリアしました。
私達も塾の先生も驚くほどミラクルでした。

なにより、大手のスピードとは違い
娘のペースでゆったりとした雰囲気で
指導して頂けるのがいいみたいで
塾が楽しいようです。
もうひとつは、塾の飼い猫。
娘の勉強を隣に座って
眺めています。
このネコちゃんとのふれあいも
とっても娘には心地よいようです。

美術の勉強もM'sにバンドで出入りしている
ある方に指導して頂いて
がぜんやる気になって
美術部でも絵を描くのが楽しいと
部活もはりきっています。

私たちはほんとに、人に恵まれているなぁと思う今日この頃。
ありがたい事です。

ゲゲゲの女房

ゲゲゲの女房
視聴率が20％超えたそうですね。

私も毎朝見ておりますが。

水木さんの性格・・・
貧しいのにプラモ買っちゃうとか、
先を見越さないところとか・・・。
人がいいところとか・・・。

あ～、もうお分かりでしょう？

うちの旦那そっくりです。

結婚してから、色んなものかいました。
欲しいと思ったら、あきらめませんしね。

ＢＭＷのバイクも買ってきたことあります。（今は売ってしまいましたが）・・・。
高い（？）ギターも。そしてまた今、カスタムメイド中。
一番の大きい買い物は、ライブハウスです。

そうです、この先もずっと死に物狂いで働きます。
働かざる者食うべからず的な生活をしております。

ゲゲゲのようにこの先何とかなっていくんでしょうか（遠い目）。

ピアノの発表会

今日の午後
ピアノの発表会がありました。
つつがなく終了いたしました。

私はと言えば、長女次女も出るため
生徒の親でありますが、
じっと見ていられません。

要は、裏方です。

今日は先生方や司会者との打ち合わせから
各生徒さんの演奏中の写真撮影。

お母さん方が自分の子供さんは撮ってみえますが
中２階の小窓（上）からひとりひとり
綺麗に撮って差し上げます。

当日のタイムテーブル、プログラム制作
参加記念品、ステージに飾る鉢花（これも生徒さんに
終了後１鉢ずつ差し上げます）から司会者の手配まで。

もう何回もやっているので
ずいぶんスムーズに出来るようになりました。

基本的に、こういうイベント事の裏方が
性（しょう）に合っているのかもしれません。

明日はヴァイオリンの発表会です。
すると、ちょいとひと段落です。

何でも喋る三女

和菓子屋へおつかいものを買いに。

そこで発した三女（年中）の３連発。

その①

三女「お母さん、お客さんおらへんね～」
私　「お母さんと、リンリンおるやんか」
三女「だって、ほかにだ～れもこ～へんやん」


その②

ショーケースの片隅を見て

三女「あれ～、テープ貼ったる、こわれとるで？」
私　「・・・・」


その③

端午の節句の残りであろう鯉のぼりのパッケージにアラレの入っている商品を見つけて

三女「あれ～こいのぼりやん、もう終わっとるのに～」
私　・・・・冷や汗　


すべて大声です。

恥ずかしくて、三女の欲しいといった金平糖を一緒に買い
「すいません」と頭を下げ店を後にしました。

いってらっしゃい

子供たちに朝、言う言葉。

「いってらっしゃい」

子育ての本に、こう言った瞬間も
もう会えないかもしれないということの繰り返しだと。

だから、毎日ちゃんと家族と向き合った方がいいと。


ただ、”いってらっしゃい”に添える言葉。

「気をつけて～」

って、「言霊」になって飛んで行くんだって。
車に気をつけて～と放った言霊が
自動車事故から守ってくれたということもあるんだそうだ。

言葉って深いね・・・。