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便りのないのは元気な便り・・・?

2018-06-13 17:55:00 | インポート

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つい3週間くらい前に小学校時代の同級生だったKからメールが来た。

彼からは多分3、4年ぶりの連絡だ。

 

当時学級委員長だったKはその流れでか、

ごく自然と同窓会幹事をするようになっていた。

 

以前は公共企業体かと間違えるような名前の大手民間旅行代理店に勤め、

若い頃には俺も彼女との外泊の際には何度か手配を頼んだ間柄でもあり、

非常に優しくて面倒見の良い奴なのに加え、

最近何かと話題の日○大学に怪我させられた方の学校で

アメフトをしていたスポーツマンで2枚目の男。

今は温厚な紳士の彼、青春時代はきっと非常にモテモテだっただろう。

 

数年前に早期退職し今は某大学の教授をしている。

実の娘より若い女子学生相手に楽しく仕事をさせてもらってるよと

ニヤケ顔で話してくれたのを思い出した。

 

メールを読めば還暦を機に久々に同窓会を大阪梅田のSホテルで企画、

盆休み期間の平日なので是非参加をと書いてある。

 

大体が学校や学年単位のような大規模なものには殆ど出ないし、

学級の場合でも短時間に大勢で集まるのも好みではない。

 

いや、人見知りとか人間嫌いとかいうのじゃない。

寧ろその逆で対面して会話が楽しめる程度の人数が好きなだけさ。

 

元々こういう類は殆ど土日が多く自分が仕事なのもあるし、

面倒臭くてわざわざ休みを取ってまでというのが正直な気持ちなのだ。

 

しかしこのクラス会だけは例外なのである。

担任だったN先生は今では遺物化したような熱血漢の薩摩隼人で

未だに総員45名中の30数名と交流があり、

俺自身も年賀状のやり取りだけはさせてもらっている。

 

新卒で小学校高学年を受け持ったので歳も一回り程度の差となれば

パッと見どちらが先生か生徒か判らんような奴も増えてしまい非常に楽しみでもある。

 

おそらく地方から帰省してくる者達への気配りだろう、

日中の早い時間の集まりだったので

「遅れるかも知れんけど参加します」と返信しておいた。

 

 img_0.jpg

3月に追突されたムチ打ちもぼちぼち落ち着いても良さそうなのに

未だに病院や整体の世話になってる状態。

梅雨になって気温や湿度の変化も関係あるのかね?

 

現実的な効能の方は主に整体に頼り切りで、

病院といっても今はもう湿布薬だけをもらいに行ってるような程度だが、

その診てもらってる病院から昨日自宅に電話があり、

聞けば保険会社が肩代わりするとなっている医療費の精算が

3月から一向になされてないと言う。

 

俺の手続きに不備が無かったかという確認だったのだけど、

保険会社に電話を入れると単なる加害者側の過失なの。

またその理由が言い訳にもならん話で高齢者なので

保険会社から送った書類に署名、捺印して

送り返すのをしていなかったからだとさ。

そんなもんサッサと判子をもらいに行って来いって事やない。

 

おいおい一体どれだけ迷惑掛けるっちゅうねん。

事故当日に即100%の相手過失と認定されてるだけでなく、

直後の路肩誘導に始まり警察への通報、

また加害者のロードサービスの手配に加えて

保険会社へも連絡してあげてるっていうのにさ。

 

保険屋もそうなら追突した本人も一体どういう事なのか。

来てもらいたいとは微塵も思っちゃいないが

未だに本人からは詫びや見舞い、様子伺いの類も一度もないしね。

俺の感覚が古いのかこういう場合、

菓子折りの一つでも持参して見舞いするのが普通だと思うのだが。

 

まあ文句をここで呟いたところで暖簾に腕押しってなものやし、

「誠意」ってヤツを示談の際には精々見せてもらおうとするかねえ。

 

 

ばいざうぇい、

 

ようやく走行距離が3000キロ過ぎたオヤジ1号も

これといって報告するようなこともなく極普通に過ごしている。

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で、改めて比べちゃいかんと判っていても最新の新車と2号との差を

つくづく実感しているのが正直な気持ちだね。

 

見た目の程度はそこそこの2号もいざ走行性能と呼べる部分については

30年近い年月をはっきりと体感させられている。

 

一応スポーティモデルのクーペの2号だけど馬力は圧倒的に1号が

有利なのは仕方ないにしてもステアリングの応答性、

即ち切った方向にすっと向きを変える部分や挙動の安定性、

乗り心地やシートポジションもラクラク楽ちんなのである。

燃費に至ってはもう書く気にはなれんわね。

 

またアクセルの反応やブレーキの踏力の重さなんてはっきり言って非常に疲れる。

少々自虐的な言い方で秀でた部分はと言えば車という道具を操っている感覚だろうか。

これは今の車では味わえないものだと断言できるな。

 

でもまだエアコンが着いてる上にAT車の2号はまだましで、

これより古い車、いわゆる旧車に乗っているオーナー達は凄いよねえ。

場合によっては現代の軽自動車より劣る動力性能なのは良いとして、

これから夏を迎えて暑くなってくる時期に三角窓を開けて、

マニュアルミッションで汗を掻き掻き運転するのだからね。

 

では何が魅力なのだろうかと考えてみれば希少なその外観と優越感、

発売された当時の思い出や思い入れだろうか。

 

但しそこまでの覚悟、矜持がない俺にすれば維持する為に

手間も暇も掛かるとなれば一体どこまで続けられるかが問題だろうなあ。

 

まあ出来の良い子より手の掛かる子の方が可愛いというような

親の気持ちになれるかどうかかなとは思うのであるが・・・かなり自信はない。

 

DSC_0341.JPG