昨年から気にはなりつつも主に経済的な理由から来る優先順位によって見送られていた
ヤマハのパフォーマンスダンパーを装着した。
正式名称は「COXボディダンパーSettng by DTEC(AVV50用)」という代物である。
より快適な走行を目的とする物で無ければ困る類でもないので慌てて付ける気は無かったのであるが、
総合性能の高いこの車に慣れて来ると他車では問題にならない振動がやけに気になってきたからなのだ。
元々スポーツタイプでもないトヨタの普通のセダンに似つかわしくない硬めのセッティグの足廻りはクラウンやカローラで慣れたユーザーには不評かも知れないが俺にとっては十分許容範囲であるし少しばかりのドライビングスピリットを掻き立てるのには申し分ないものだった。
新車に乗り換えた当初はとにかく燃費が良くてよく走るこの車に非常に満足していた。
自分の車歴で最高グレードだけに感心したり驚いたりするばかりだった。
唯一気に入らないのはシートだけだったがレカロを装着し、それもクリアの花丸ランラララン♪♪
己の事ながら人間てのはつくづく身勝手で贅沢な生き物だな。
お気に入りの曲をバックに運転している時には感じなかったがラジオやCDを消した状態では
ゴツゴツとした突き上げてくる感じがとても鬱陶しくなってきたのである。
先にも書いたがサスペンションの固さ自体は丁度良い、伝わってくる振動が気に障るのだ。
神経質でもない俺だが一度気にしだすとどうにも余計にそうなってしまうのだった。
それも中低速での轍や高速道での継ぎ目を乗り越える時など全ての速度域でなのが厄介だ。
年末に「リジッドカラー」を装着したのも勿論快適カーライフの為だったが、
どちらかと言えばお試し&興味本位が半分以上だったかも知れない。
こいつの原理発想は理にかなった物だと思うが、残念ながら劇的に違いを見出せるとは言えなかった。
そこでいよいよ期待の最終兵器パフォーマンスダンパーに登場願うことにしたのである。
この車にも安さんを始め何人かは取り付けた話は聞くには聞いたものの
実際の状態や経過など詳細については正直情報不足だったが
今年新発売されたレクサスHS250hに純正採用された事実は
いやがうえにも効果に期待してしまうというものだ。
カムリハイブリッド用はDTECというトヨタの販売店である神奈川トヨタで扱われているPB商品で
ヤマハが開発したパフォーマンスダンパーをCOXが各メーカー向けにコックスダンパーとして自動車メーカー系列の販売店に卸した物を各々のPB商品としてエンドユーザーに販売している。
ヤマハは判らなくもないがCOXは意外であった。
昔からVW、Audiのチューニングやカスタマイズで有名な会社で今ほど輸入車が大衆的でなかった頃VWゴルフのコンプリートカーなんてのを自動車雑誌CG(カーグラフィック)なんかを見ていた以来に久々に目にしたので非常に懐かしい。
あの頃のゴルフGTIなんてカッコ良くて憧れで高根の花だったな(感傷に浸る)。
ゴルフは西ドイツ(当時)では大衆車ながら色々なチューナーがカスタマイズする車で、ABTなんてのも有名だが俺は密かにエッティンガーのツインカムエンジン搭載車の記事をCGで読んではいつかはこんな車に乗ってみたいなんて思ったものである。
CGは現在も発刊されているが当時は輸入車や国産車の実用的なレポートが読める数少ない雑誌で価格も当時の自分にはとても高かったがカラー写真も豊富でポスターやカタログ代わりと無理やり納得させて購読を続けていたのだった。
20年位前に記事内容がデータ化されたのを期にほとんど粗大ゴミ化していたストックされた云百冊のバックナンバーは置き場の事情で廃棄されたのである。
これがあのCOXだとは気づいてなかっただけの事なんだが。
話を戻して購入にあたっては日頃世話になっているディーラーや専門ショップ等 にかくDIY出来ないだけにあちこち問い合わせるも答えはどれも予想外の虚しい結果となった。
どうも流通ルートが少々ややこしい商品のようだ。
カムリの場合なら問題なかったろうがアルティスを扱うディーラーでは方便かも知れないが商品自体がルート的に取り寄せ出来ず、尚且つ取付自体が違法改造の恐れが出るとの回答だったのである。
最近はディーラーではお上のお達しで違法改造に過敏になっており、持ち込み依頼されても困るので奥歯に物が挟まった言い方なのだと思われた。
グリル取り換え用に購入したエンブレム自体もトヨタ部品であり、おそらくアルティスの場合は全てトヨタ部品になるのだろうから多少疑問も残るのは大人の対応としておこう。
また専門店ではメーカー系(トヨタ)でしか取り寄せ出来ない商品と言われ
このままでは断念せざるを得ない状態になってしまった。
当然それくらいで諦める俺ではない。
事前にネットで通販しているのは調査済みである。
但しこの場合は取付してくれる業者を確保しなければならないがね。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/yatoh/cox-bodydamper-avv50.html
更にはまだ残っているかどうかは不明だが探せばこんなのもあるのだ。
http://www.upgarage.com/upgarage/stock/1/2/1303004001981/004?size=m
結局北極いろいろと廻り廻った話は灯台もと暗しで落ち着くことに。
リジカラを取り付けた日本最大級のカー用品店オート○ックスだ。
あの時に今回は例外で基本持ち込み品の取付はしないと言っていたのを思い出し、
ピットマネージャーにTELすると意外にもあっさり取り寄せて取付してくれる事が判明、
先の通販業者よりも価格も安かったのも嬉しい誤算だった。
当然即時注文手配となったのである。
初期ロット生産が終了したのか現在この製品は受注扱いとなっていた。
納期は2~3週間、連休の影響もあったかも知れない。
取付に要する時間は2時間弱で無事完了となった。
いつものようにかなり長い前振りになってしまったが 結論から先に書くとこれはとにかく凄いの一言に尽きる。
「なにこれ~?こんなの初めて~!」
と少々誤解を招く表現も必ずしも大袈裟ではないのだ。
夕方に車を持ち込み取付完了はもう20時近かったがこのまま帰宅する気になれない気持ちは判っていただけるだろうか。
世の男性諸氏なら魅惑の美女と親しくなり「今晩は遅くなっても大丈夫なんだろう?」てな台詞を言いたくなるような状況なのだから。
まずは一般道で中低速走行をしてみると明らかに装着前との違いが判る。
不快な突き上げる振動がないのは当然だが単に改善されたというよりは
タイヤとサスペンションを全て上質な物に交換したような感じなのである。
もっとはっきり言えば全く別の車に乗り換えたとも言える程に。
通常優れたサスペンションは衝撃を吸収すると表現されることが多いが、元を知っている者としてはそのような生易しい受動的なものではない。
敢えて言うなら振動、衝撃に対してダンパーで対抗する能動的さを感じるのだ。それも遅過ぎず早すぎないピッタリのタイミングに合わせてるように。
路面の轍や凸凹を乗り越えてもタンッ、タンッと軽い振動だけで治まるのがこれ程違うものか。
特にタイヤから感じる路面の感触はクッションが良くなりグリップが増したような
通常ではあり得ない相反するイメージなのだ。
当然ながらタイヤは純正のBSのTURANZAなのにである。
運転している俺の顔はムフフを通り越しておそらくニタァ~となっていたに違いない。
ニヤケてばかりはおれないぞ、まだ高速域のテストが残っているじゃないか。
早速そのまま近くの中国道に繰り出すことにしよう。
はやる気持ちを抑えつつ慎重にアクセルを踏んで80キロ程のまま走行車線を走る。
例の継ぎ目も中低速時の「タンッ」と同様に軽く「タッ」と難なくクリアする。
本当に同じ車とは思えない違いに驚くしかない。
徐々に速度を上げて100キロプラスαにしてみた。
驚きが感動に変わる瞬間でもあった。
1番美味しいのはこの速度域なのがよく判る、少なくともこの俺には。
逆説的な言い方になるが装着前との違いが1番大きく感じるという事だ。高速での路面段差の突き上げは酷かったものな。
今までの煩わしさは一体何だったのかとも思える程に見事に心地良い振動が少しだけ伝わって来るだけなのだ。
あまりの効果に意味無く笑けてしまいそうだ。
これまた想定外というのか思いもよらなかった副次的なことだが以前にニュートラル付近(直進状態)で軽過ぎて頼りなく若干怖いとも感じたステアリングフィールがしっとりとした重さに変わっているのも有難い。
このパワステならハイウェイクルージングの疲労もかなり軽減されるだろう。
こんな感覚は初めてなので適切な言葉が見当たらないが、単に良質のサスペンションやブッシュに替えたというよりもタイヤ自体が全く別物の性能を有した物になったようなのだ。
空気が目一杯入ったゴムマリのような弾性があり、かと言ってバンビーな挙動はなくて 路面にしっかりと食らいついているような手ごたえを感じるのである。
とにかく道路の継ぎ目を乗り越えるのが楽しくて仕方がないのだ。
ロールプレイングゲームで次々と現れる障害をクリアしている気分だ。
能動的と表現したが決して攻撃性があるという意味ではなくて、合気道や太極拳の達人に素人が殴りかかっていってもサッとかわされて肩すかしを食らうような感覚なのだ。
技術的な事は判らないがおそらく車体に加わる力を上手に分散させるノウハウがあるのだろう。
よく専門誌などで書かれている「角の取れた衝撃」というのが判りやすかもな。
こうして短時間でのインプレだったがワクワクドキドキの珠玉のひとときはあっという間に過ぎて行ったのであった。
こんなに興奮するのは久しぶりのことだが遠い昔に似たような覚えがある。
小学生の時新しい長靴を買ってもらって雨が待ち遠しく思ったりした記憶がないだろうか。
いつもは鬱陶しいはずの雨の日にはもっと強く降れば良いなんて思ったものだった。
わざわざ水たまりを目掛けて歩いて入り後から母親に靴下を濡らして怒られるのが判っていても
その快感には代えられないものだったのに近い。
そんな気持ちになったのは見た目は親父になった今も結局精神年齢は変わってないのかも知れないな。
実際今は丸っきり欲しかった玩具を買い与えられた子供同然の心境である。
大人の玩具にしては少々贅沢ではあるがコストパフォーマンスは物凄く高い。
運転した事はないが超高級車というのは正にこのような乗り心地なのだろうか?
ヤマハでは高級外車に装着した場合でも効果が大きかったとHPで書いてあるのだが、
ベンツやBMWに装着すればどうなるのかなんてのは全く想像出来ない。
既に日本だけでなく自動車大国アメリカやドイツなど世界各国で特許取得しているのは伊達ではなかった。
今迄リジカラ、レカロ、軽量ホイールと手を加えてきた事によるシナジー効果があった可能性も否定はしたくはないのだが、正直こいつはまるで「魔法の棒」と言っても差支えはなかろう。
俺の様な腰痛持ちにとってはその恩恵は尚更である。「腰痛友の会」会員、特に会長には強くお勧めする次第だ。
またこれの性能を十分に認知しているはずの自動車メーカーには勿体付けずにさっさと標準装着するべきだと付け加えておこう。
カムリハイブリッドには本体プラス5万円くらいの料金アップで装着されれば車格も増して 良いと思う気持ちはあるにはあるがその場合だとパフォーマンスダンパー効果が判るよりも
単に総合的に乗り心地の良い車としか感じないだろうと考えると本音の部分では
後付けした者しか判らない楽しみ方、喜びを是非カムリユーザーにも味わってもらいたいと思うところで 今回の締めとしよう。
経過についてもまた必要があれば報告したいと思う。
(追記)
今現在の時点では内容や感想に出来るだけ正直に書いたつもりでいる。だがこの乗り心地が当たり前、普通になってくると車の状態が元に戻らない限りは感激や実感も薄らいで来るだろうと推測されるのである。 場合によってはまた新たな欲求が出て来るかも知れない。
本文中にも書いた通り人の感覚や欲望は曖昧で限りがないものだからな。
依って明かな瑕疵や変化が無ければ経過記事があるかどうかは保証の限りではない事を付記しておくことにしよう。
装着して3~4日が経ち(これを書いているのは5/3)勿論昨日も今日も乗って感じるのは既にこれが特別なのではなくて寧ろサスペンションやタイヤの本来の性能を発揮しているだけではないかと思う点である。
つまりボディダンパーとは性能を上げるのではなく元からある能力を普通に引き出せるパーツなのではないかと。
そう考えるとタイヤを交換しようともサスを替えようとその部品なりの結果が期待出来るのではないかと感じている。
自動車とは元々何万とあるパーツで構成されているがそれらを活かす料理で言うところの化学調味料的な存在なのではないだろうか。
乗り心地の良さが単にフワフワした柔らかさではなく剛性感を伴い見事に調和している。
願わくば消耗品であるタイヤ選択の楽しみ程度で車弄りが治まってくれればと思う。
サスペンションの種類も徐々に増えて来ているのが目移りするなあ。
厳密にはこれらも実のところは消耗品なのであるのだが・・・。
コメント
- オジジ~ [2013年5月1日 23:26]
- 車好きオヤジさん。
こりゃ、大ニュースじゃないですか!!
普段長距離を乗られているオヤジさんのことですから、
効果の方は相当なものなのでしょう。
タイヤを交換するにも、かなりの出費が必要ですし
第一まだ新品のタイヤをここで投げ出すにも躊躇するところです。
COXボディダンパーもそれなりに値の張るものですが
タイヤ交換以上の効果と、このダンパープラス
タイヤの選択幅が大幅に広がりそうですね。
是非、経過の記事をお願いします。 - 車好きオヤジ [2013年5月2日 2:11]
- オジジさん。
全く言われる通りタイヤ交換時に何を履くかというのも
嬉しい悩みの一つですね。
現在走行距離は23,000ちょっとでまだまだ山は残っており
それは少し先の話になりそうです。 - はやてこまち [2013年5月2日 10:05]
- おはようございます。
カムリHVオーナーの多くが気になっていたアイテムをついに装着ですね。
しかも、車に精通されたオヤジさんが感動する程の効果が得られ、素晴らしいです。
ホイールやレカロシートの相乗効果もあるのでしょうね。 - 車好きオヤジ [2013年5月2日 11:54]
- はやこまさん。
相乗効果はあって欲しいと思うだけの願望で、
客観的にはボディダンパーの圧勝ですわ。
ただリジカラにしてもこれにしても外観的には一切変化はないので
完全な自己満足、エンスージアストの世界ですなあ。 - settai [2013年5月2日 17:21]
- COXボディダンパーついにセッティングお目出度う御座います。
車好きオヤジさんの言う通りカムリは全体に硬めの乗り心地だと思います。特に後ろ座席は硬さがきつめだそうです。先日ドライブ中に家内が調子が悪くなり後ろ座席で広々と寝た方が良いとの判断で後ろへ移動して休んで貰いましたが、暫くしたら硬さがきつくて眠られず前席に戻ってきたことがありました。
と言う事でもう少し硬さの中にも突き上げ感がどうにかならないかと思って下りましたが、何か良い予感がします。
私もセッティングしたいなあ!! - 車好きオヤジ [2013年5月2日 17:44]
- settaiさん。
個人の主観ではありますが乗り心地という点では本当にお勧めします。
そういう事情なら奥方の理解を得やすいのでは? - 若隠居 [2013年5月2日 22:09]
- 車好きオヤジさん
settaiさん
はげおやじさん
少しのご無沙汰でした。
4月後半から、
元気な米寿や傘寿を過ぎた来客三昧で、
温泉旅行の連続、、、
というわけで、遊び疲れて、
ブログもゆっくり覗く暇がない有様。。。
失礼しました。
ヤマハ(COX)のダンパー
すごい効果を発揮しているようですね。
博学で思慮深いオヤジさんの絶賛評価!
「タイヤとサスを上質な物に交換した」感動
があると書かれると、失敗したかな???
と。。。
不快な突き上げは、坐骨神経痛持ちのの私にも
深刻な問題でした。
納車した1年余前から何とかならないかと。。。
(続きは、私のブログに書きますね) - 車好きオヤジ [2013年5月3日 2:48]
- 会長毎度です。
暫くお見かけしないのはGWで温泉辺りに行っているのかと
思ってましたが当たらずとも遠からじでしたかね。
コメントからの判断ですがタイヤ(若しくはサス)を交換したのでしょうか?
本文にも書いた通り高級輸入車にも効果がある位ですから、
今の状態にこれを装着すれば更に総合性能が上がるのは請け合いです。
ご隠居には強くお勧めします。 - 北のはげおやじ [2013年5月3日 7:20]
- 辛口批評家の車好きオヤジさんが、こうまで絶賛するのなら、見過ごすことはできないですね。クラウンへの乗り換えはできそうもないので、装着を具体的に計画しますか。
失礼な聞き方になりますが、車好きオヤジはヤマハにお勤め、または、その関係者ではないですよね。
このブログの与える影響は相当大きそうです。 - 北のはげおやじ [2013年5月3日 8:00]
- 先のコメントで、車好きオヤジさんとすべきところ、(さん)がぬけていました。携帯からの投稿で不慣れなため、失礼しました。
- 車好きオヤジ [2013年5月3日 8:27]
- はげおやじさん、おはようございます。
ヤマハに勤務若しくは関係者ではありませんが、
30年前に乗っていた単気筒のSRのファンではありましたね。
セルのないエンジンをかけるだけでも儀式の様な味わいがありました。
自分勝手な話とは思うでしょうが私の場合はあくまでこのコニュニティに参加している方との交流を目的にしている為外部からの不特定多数の方に向けて発信しているつもりはありません。
お気づきかも知れませんが記事タイトルに敢えて
カムリとか自動車関連の名称を使わないのもその為なのです。
どんな記事を読もうが絶賛していようが判断するのは自己責任しかありません。
自分に正直に書いているつもりではいますが、
万人向けかと問われれば正直自信はないですしね。
少なくともこの商品はここの常連さん方には
非常に良い物だと勧める気持ちに変わりはないです。
効果の保証は出来ませんので駄目やった時は
「ゴメンね!」又は「一杯奢りますわ」で勘弁してやってください。
少々誤解と偏見かと思われるのは辛口批評家じゃないですよ。
それを言うなら純真で素直な人間と・・・(笑)!
それはそうとその後のリハビリ経過は如何ですか? - 車好きオヤジ [2013年5月3日 8:43]
- 悪い癖で書きだすとついつい長くなってしまうのよね。
ヤマハの単車の話を書いていて肝心な事を忘れていたのを思い出しました。
もう約40年近く前になるかな、今では常識になったモノクロスサスペンション。
あれを見た時には「へえ~!」っと思ったものです。
ご存じない方には申し訳ないけどオフロードバイクのリアのショックで、
それまでは後輪サスは両側に2本で支持する物しかなかった時代に
センター1本で内蔵された形はカッコ良かったです。
勿論機能性にも優れていた為、その後ホンダやカワサキ、スズキと
各社似たような物が登場して今に至ってる感じです。
そう考えるとヤマハのダンパー系の開発技術は昔からの伝統かななんて・・・。
いえ、決して当方ヤマハの廻し者ではありませんけど。 - 北のはげおやじ [2013年5月3日 8:53]
- 車好きオヤジさん、コメントへのコメント、ありがとうございました。
わたしは、順調過ぎるくらいに療養生活を過ごしています。先週から、バーにつかまりながら、歩行の訓練もはじまりました。術後の痛みがなかったのが、何よりでした。
疑り深い私の性格から、気分を害されるようなコメントになったとおもいますが、ご容赦ください。 - 車好きオヤジ [2013年5月3日 9:00]
- はげおやじさん。
いえいえ順調なら良かったです。
いっそのこと先に一杯奢っとこかな(笑)! - 北のはげおやじ [2013年5月3日 9:16]
- お酒を断って3週間、いい食材でおいしくおさけをのみたーーーい!
- 車好きオヤジ [2013年5月3日 12:39]
- はげおやじさん。
まだ先の話ですが実は9月に札幌に行く予定があります。
近々になって都合が合えば一献やりまひょか? - 北のはげおやじ [2013年5月3日 12:57]
- 車好きオヤジさんへ
札幌でお会いできるのいいですね。
その時には、わたしは颯爽と歩いていると思います。
なるべく都合をつけるようにします。
そのまえに、ダンパーのとりつけだ。 - 車好きオヤジ [2013年5月3日 14:48]
- まだ先の事であくまで予定は未定、決定にあらずです。
リハビリ同様慌てずゆっくりと行きましょう。
ダンパーもそうです。
疑問を持つのは良い事ですし参考個体数を増やしてから
じっくりと考えるのも良いのでは。
て事で若隠居さん、settaiさん装着如何でしょう(笑)! - ~アキラ~ [2013年5月4日 19:32]
- これまた良い物を紹介していただきましてありがとうございます。リジカラにしてもボディーダンパーにしても我が愛車カムイ号に設置したいと思っている物ばかりです。いつできるかは分かりませんが、車好きオヤジさんの記事を参考にさせていただきます。
- 車好きオヤジ [2013年5月4日 20:38]
- アキラさん。
良い物だとの認識は変わりませんが、
やはり慣れが1番怖いですかね?
でも意識するかどうかだけの問題で
間違いなく車格は向上している自負はありますね。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。