国際フォーラム2日目。
小雨の中、有楽町の駅前には今日も大勢の人が「譲ってください」と書いた紙を持って立っている。
何年か前、あたしもああやってチケットを求めてさまよったことがあったなあ。あのときも雨だった。
すいません、余分なチケットはあいにく持ってないの。
そのかわり、精一杯、参加してくるんで。今日もこの時間を大事にしよーっと。
この日、ステージは熱かった。
あの柴崎さんがターン決めてたくらいだ。
西川くんの歌声も熱を帯びていて、動きも大きかった。
そして、オーディエンスと一体になることに、異常なまでにがっついてた。去年のツアーのように。
MCは、伝えたい気持ちが大きすぎて、どうやって伝えるか、必死で模索しているように見えた。前日のライブであまりいじれなかったIKUOさんをネタに笑わせてくれたけど、いま一ついつものキレがない。
遥洋子さんに、「なんでこの歳になってお前呼ばわりされなあかんの、いつもこんななの?」とか言われたそうな。「でもそれがだんだん気持ちよくなってきた」って。
「確かに見渡せばオレのおふくろくらいの人もいるし、てめーらとかお前らとかって、どうかと思うけど、いまさら皆さーんなんて言うのも変やろ」。
うん、変(笑)。
遥さんにしてみればドラマの撮影現場の次がコレなわけで。そりゃ、びっくりしただろうなと思うわ。現場ではきっと礼儀正しく腰の低い好青年だったんだろうから。さぞ新鮮だったことでしょう。それでも受け入れてくれたようだし、ここでもひとつ、気持ちが通じたのでしょう。
ホールツアーはこの日を含めてあと4回。関東オーラス。西川くんはたぶんツアー最終日のようなつもりで臨んだのだと思う。でも充足感というよりは、まだまだだ!って気持ちの方が強いのかもしれない。ライブが初めてっぽい人もこのツアー、確かにけっこう多いし。10年の集大成というよりは、やっぱりまだスタートラインなんだと気を引き締めているのかもしれない。
このツアー、ずっと最高の笑顔で歌っていた「BOARDING」、そして「LIGHT MY FIRE」は、笑顔ではなく真剣な表情だった。祈るような歌い方だった。マイクを外して生声で、皆と同じ地平で声を揃えて歌った。
まっすぐな視線を広い会場の一人ひとりに向けていた。それは、これから先もこうしてやっていくんだという強い覚悟のような気がした。
そして最後にもう一曲、始まりの曲をいきなり……。
翌朝、turbo-webに西川くんの書き込みがあった。タイトル、「信念の東京2Days」。
朝7時だ。ライブが終わったその興奮のまま、わなわな震えて朝を迎えたのか。
まるで、自分に言い聞かせるような書き方だ。
うんうん、やっぱりそうだ、誰に何を言われようとこの道は間違ってないと。
あふれる思いを、ずっと書いたり消したりしてたのだろうか。夜が空けるまで、一人で。
やっぱりこの人、抱き締めてあげたいランキング第1位だ。
お昼近くになって(ちょっとは寝たのか?)、香川のライブのことを書き忘れてたことに気づいた西川くん、また書き込みにきてた。
「うどんさんごめんなさい」だって。
「近隣の島への渡し舟(フェリー、僕はフェアリー)」だって。
ぷっぷーーーーー!
求道者のごとき文章を書きながら、この愛されたがりがっ。
いまさら謝られてもー。あたしゃ、ただついていくだけだし(*^_^*)。
てことで、今週は、ライブの後遺症なのか風邪なのか、原因不明ののどの腫れのため、睡眠時間優先でブログはさぼってました。
明日はちょっと横浜スタジアムまでポルノグラフィティさんとたわむれてきます。
初ポルノ(*^_^*)。たーのーしーみー。
小雨の中、有楽町の駅前には今日も大勢の人が「譲ってください」と書いた紙を持って立っている。
何年か前、あたしもああやってチケットを求めてさまよったことがあったなあ。あのときも雨だった。
すいません、余分なチケットはあいにく持ってないの。
そのかわり、精一杯、参加してくるんで。今日もこの時間を大事にしよーっと。
この日、ステージは熱かった。
あの柴崎さんがターン決めてたくらいだ。
西川くんの歌声も熱を帯びていて、動きも大きかった。
そして、オーディエンスと一体になることに、異常なまでにがっついてた。去年のツアーのように。
MCは、伝えたい気持ちが大きすぎて、どうやって伝えるか、必死で模索しているように見えた。前日のライブであまりいじれなかったIKUOさんをネタに笑わせてくれたけど、いま一ついつものキレがない。
遥洋子さんに、「なんでこの歳になってお前呼ばわりされなあかんの、いつもこんななの?」とか言われたそうな。「でもそれがだんだん気持ちよくなってきた」って。
「確かに見渡せばオレのおふくろくらいの人もいるし、てめーらとかお前らとかって、どうかと思うけど、いまさら皆さーんなんて言うのも変やろ」。
うん、変(笑)。
遥さんにしてみればドラマの撮影現場の次がコレなわけで。そりゃ、びっくりしただろうなと思うわ。現場ではきっと礼儀正しく腰の低い好青年だったんだろうから。さぞ新鮮だったことでしょう。それでも受け入れてくれたようだし、ここでもひとつ、気持ちが通じたのでしょう。
ホールツアーはこの日を含めてあと4回。関東オーラス。西川くんはたぶんツアー最終日のようなつもりで臨んだのだと思う。でも充足感というよりは、まだまだだ!って気持ちの方が強いのかもしれない。ライブが初めてっぽい人もこのツアー、確かにけっこう多いし。10年の集大成というよりは、やっぱりまだスタートラインなんだと気を引き締めているのかもしれない。
このツアー、ずっと最高の笑顔で歌っていた「BOARDING」、そして「LIGHT MY FIRE」は、笑顔ではなく真剣な表情だった。祈るような歌い方だった。マイクを外して生声で、皆と同じ地平で声を揃えて歌った。
まっすぐな視線を広い会場の一人ひとりに向けていた。それは、これから先もこうしてやっていくんだという強い覚悟のような気がした。
そして最後にもう一曲、始まりの曲をいきなり……。
翌朝、turbo-webに西川くんの書き込みがあった。タイトル、「信念の東京2Days」。
朝7時だ。ライブが終わったその興奮のまま、わなわな震えて朝を迎えたのか。
俺とお前、お前と俺
それがすべてやね
まるで、自分に言い聞かせるような書き方だ。
うんうん、やっぱりそうだ、誰に何を言われようとこの道は間違ってないと。
あふれる思いを、ずっと書いたり消したりしてたのだろうか。夜が空けるまで、一人で。
やっぱりこの人、抱き締めてあげたいランキング第1位だ。
お昼近くになって(ちょっとは寝たのか?)、香川のライブのことを書き忘れてたことに気づいた西川くん、また書き込みにきてた。
「うどんさんごめんなさい」だって。
「近隣の島への渡し舟(フェリー、僕はフェアリー)」だって。
ぷっぷーーーーー!
求道者のごとき文章を書きながら、この愛されたがりがっ。
諦めることの方がどんだけ楽か...
でも俺にはでけへんわ
何年やっても、何回やってもアホみたいにぶつかる
ことしかでけへんのよ
ごめんな
いまさら謝られてもー。あたしゃ、ただついていくだけだし(*^_^*)。
てことで、今週は、ライブの後遺症なのか風邪なのか、原因不明ののどの腫れのため、睡眠時間優先でブログはさぼってました。
明日はちょっと横浜スタジアムまでポルノグラフィティさんとたわむれてきます。
初ポルノ(*^_^*)。たーのーしーみー。
西川くんにとってライブは
ファンのみんなから「大好き大好き!」
って言われてるのを受けて
「ほんとに好き?どれくらい好き?」
って聞き返しながらその愛情を確認しあう場所
なのかもしれませんね。
来週は名古屋で西川くんをぎゅぅっと抱きしめてあげないといけませんから(爆)
それまでに喉が治りますように☆
初ポルノ、いってらっしゃ~い(^-^)/~~~