ふぁいんな日記。

文章の中に主語がなかったら、それはたいてい西川貴教のこと(笑)。

8/19 日本武道館。

2006-08-20 | TAKANORI
いやーーー、東2階はすんごい眺めだった。

かみての上空から見下ろす感じ。ステージの際がちょうど私の正面。
私の方に向かって花道が伸びてると思っていただければ。
もうね、ある意味、真っ正面!

視界の右半分にはステージとステージの天井に吊り下がるさまざまな装置、そして上のほうに設置してあるスクリーン。
視界の左半分は端から端まで、下から上まで全部びっしり埋まったスタンド席とアリーナ。
その客席がざーーーっと、一糸乱れず西川に向かって腕を伸ばしているのだ。
そりゃもう、壮観なんてもんじゃない!
これぞ武道館の醍醐味!

あと、撮影用のカメラが何台も入ってた。クレーンカメラとか、レールを走るカメラとかも。WOWOWのトラックが来てたから、そのうち放送されるんだろうか。


で、ライブの中身は……すいません、ほとんど、見とれてました。

始まる前は柴さんの足元が見える、IKUOさんの足元も見える、じっくり観察しちゃおっ……とか思っていたけど、無理でした(^_^;)。
立ち姿が、美しすぎるんですもの。
歌う横顔が、美しすぎるんですもの。
正面からでは見えないものが見えるんですもの。
パワーバラードでの激しい動きとか。
ダンサーズに紛れて消える西川の行方とか。
風になびくしっぽとか。
ラブセの最後で吠えるとき、頭が地面につくかと思うほど、Cの字にそってた。

M字開脚は上から見下ろしてるとあまりエロくない。
でも絶対領域は……美しすぎました(*^_^*)。

ああ、いいライブだった。

THUNDERBIRDのあの緊張感。
原点に戻って、力強く生き返ったあの曲。
あたしたちとの大切な絆の曲。

どれも、どれも、今の西川くんでなければ歌えない曲だ。
10年間、命削って全身全霊をかけてつくりあげてきたライブ。その、集大成。
その空間に自分が存在できたことに、心から感謝します。

聴きたくて聴きたくてリクエストし続けてたあの曲で、スナオちゃんにチューしてたね。
西川くんがしもての花道に行ってる間、スナオちゃんが前に出て弾いてて、戻ってきた西川くんにつかまった。つかまったときのスナオちゃんの「あ、オレ、何かやられる!」って表情がかわいかった(弾き続けてるので抵抗できない)。
うん、あんときののギターは、チューに値すると思ったよ。
コメント
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