『Wii』と、好みまっしぐらの『ゼルダ』があまりに明るいので
色々興味深いゲームソフトを見落としてるようです。
そんな中ふと目に入ったのが2007年2月15日発売予定の
『レイトン教授と不思議な町』です。
このゲームは『ドラゴンクエスト8』や『ローグギャラクシー』を
製作した会社で・・・いや、それ以上は知らないんだけども。
今後は『PSP』の『ジャンヌダルク』の製作もされているようで。
さ、ソレはさておき。
このゲームの概要って所ですが、『謎解きアドベンチャーゲーム』と
なっているようです。
その謎解きがまた、なんというか、『スッキリ!』『モヤっと』しそうな
謎解きなんです。
ファミ通で載っていた問題をひとつ挙げると
>上から順に一郎、二郎、三郎、四郎、五郎、六郎の6人兄弟がいる。
>彼らはすぐ上やすぐ下の兄弟とはとても仲が悪く決して隣には
>座らないという。 また、三郎と五郎はケンカ中で隣には座れない。
>すでに一郎が席についた丸いテーブルで食事をするために、他の兄弟の
>席を決めて欲しい。
(今回の画像参照)
といった感じの謎解き。
でも序盤のストーリーはこんな感じ。
>ラインフォード家の遺産、黄金の果実探しを依頼されたレイトン教授。
>しかし、突然逃げたしたサロメ夫人の飼い猫クローディアの探索をする事に。
で、その後
>町に逃げ出したクローディアを、何とか見つけ出したレイトン教授。
>しかしそれは、さらなるナゾ、殺人事件の始まりだった!
とくる。
??
ナゾだ。このゲームの謎解きと、ストーリーが噛みあわない!!
紹介記事を読んでいてもこの二つがくっついてる様子が無い。
分かりましたよ。このナゾの正体が・・・
多分展開的にこう。
物語をもりあげるストーリーがマズ1本あります。
しかし、町の人の情報や、ある物語のポイントに差し掛かったとき!
「この問題が解けたら教えてやろう・・・」
な~んて感じでミニゲーム的に『スッキリ!』系の問題が入ってくるんじゃないか!?
という読みはどうだろうか。とても当たっている気がするんですが。
~~~~~
ゲームのストーリーの合間合間にはアニメーションが挿入されるようで
雰囲気的には『名探偵ホームズ(犬のアニメのやつ。あのジブリの)』で
絵的には『ポポロクロイス』的な感じ。
ほのぼのした様子で、結構好きな感じだ。
しかも公式サイトのムービーを見る限りだと・・・『衝撃のラストシーン』と
書いてあるので、「あぁ面白かった」と思わせる物語にしてくれていると嬉しいな。
謎解き自体も『頭の体操』でおなじみの『多湖輝(たごあきら)教授』が
手掛けていると言う。
はい。ここ。
『脳トレ』ではじまってしまった『教授』ムーブメント。
確かに、いやーな類~似品が出回ってきてますね。
で、この作品でも『教授』到来。もう『DS』は『教授』を入れないと
売れないんじゃないか!?と思わせるぐらいです。
が、
『トレーニング』で銘打った類似ではなく、この作品は
『物語』と『頭の体操』をうまく組み込もうとしているような努力が
感じられない事もないので、もう少し様子を見ようか。
恐らく『多胡輝教授の頭のDS体操』なんてタイトルで発売しても
イタイ作品になるのは明らかで。
かといって、この作品の『サスペンス&頭の体操』が面白いか!?
と言うところも、また微妙ですが、なんとなく二次的な頑張りが見え隠れ
するので、ダメってことにもできないと言うか。
成功の可否は分かりませんが、微笑ましく眺めたいところです。
でも、実際この『スッキリ!モヤっと』系の謎解きゲームは
結構好きなので、受け入れてしまえばナカナカ面白いものにも
なるのかなぁ・・・と感じているのです。
~~~~~
アニメーションの『レイトン教授』の声の担当が『大泉洋』さん。
このビッグネームを売りにした商法もどうかと思いますが、
要は面白ければいいんじゃないかと、言う所ですね。
ま、個人的には『謎解きアドベンチャー』という事であれば
『アナザーコード 2つの記憶』や『ウィッシュルーム』のように
謎解きと物語が一貫している方が好きなんですが、
機会があれば、きが向けば、プレイしてみたい一品かな。
と言うところで。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
□レイトン教授と不思議な町(公式Webサイト)
□あの「ドラクエ」を開発したレベルファイブがDS専用ソフト『レイトン教授と不思議な町』を発表
(デジタルARENA)
□ミステリアスな一夜を体験!! 『ウィッシュルーム(仮題)』 (ファミ通.com)
●レベルファイブ(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
●アナザーコード 2つの記憶【DS】その1 その2
●アイテムの使い道【管理人日記】
⇒文章が『アナザー』風な別の記事。
色々興味深いゲームソフトを見落としてるようです。
そんな中ふと目に入ったのが2007年2月15日発売予定の
『レイトン教授と不思議な町』です。
このゲームは『ドラゴンクエスト8』や『ローグギャラクシー』を
製作した会社で・・・いや、それ以上は知らないんだけども。
今後は『PSP』の『ジャンヌダルク』の製作もされているようで。
さ、ソレはさておき。
このゲームの概要って所ですが、『謎解きアドベンチャーゲーム』と
なっているようです。
その謎解きがまた、なんというか、『スッキリ!』『モヤっと』しそうな
謎解きなんです。
ファミ通で載っていた問題をひとつ挙げると
>上から順に一郎、二郎、三郎、四郎、五郎、六郎の6人兄弟がいる。
>彼らはすぐ上やすぐ下の兄弟とはとても仲が悪く決して隣には
>座らないという。 また、三郎と五郎はケンカ中で隣には座れない。
>すでに一郎が席についた丸いテーブルで食事をするために、他の兄弟の
>席を決めて欲しい。
(今回の画像参照)
といった感じの謎解き。
でも序盤のストーリーはこんな感じ。
>ラインフォード家の遺産、黄金の果実探しを依頼されたレイトン教授。
>しかし、突然逃げたしたサロメ夫人の飼い猫クローディアの探索をする事に。
で、その後
>町に逃げ出したクローディアを、何とか見つけ出したレイトン教授。
>しかしそれは、さらなるナゾ、殺人事件の始まりだった!
とくる。
??
ナゾだ。このゲームの謎解きと、ストーリーが噛みあわない!!
紹介記事を読んでいてもこの二つがくっついてる様子が無い。
分かりましたよ。このナゾの正体が・・・
多分展開的にこう。
物語をもりあげるストーリーがマズ1本あります。
しかし、町の人の情報や、ある物語のポイントに差し掛かったとき!
「この問題が解けたら教えてやろう・・・」
な~んて感じでミニゲーム的に『スッキリ!』系の問題が入ってくるんじゃないか!?
という読みはどうだろうか。とても当たっている気がするんですが。
~~~~~
ゲームのストーリーの合間合間にはアニメーションが挿入されるようで
雰囲気的には『名探偵ホームズ(犬のアニメのやつ。あのジブリの)』で
絵的には『ポポロクロイス』的な感じ。
ほのぼのした様子で、結構好きな感じだ。
しかも公式サイトのムービーを見る限りだと・・・『衝撃のラストシーン』と
書いてあるので、「あぁ面白かった」と思わせる物語にしてくれていると嬉しいな。
謎解き自体も『頭の体操』でおなじみの『多湖輝(たごあきら)教授』が
手掛けていると言う。
はい。ここ。
『脳トレ』ではじまってしまった『教授』ムーブメント。
確かに、いやーな類~似品が出回ってきてますね。
で、この作品でも『教授』到来。もう『DS』は『教授』を入れないと
売れないんじゃないか!?と思わせるぐらいです。
が、
『トレーニング』で銘打った類似ではなく、この作品は
『物語』と『頭の体操』をうまく組み込もうとしているような努力が
感じられない事もないので、もう少し様子を見ようか。
恐らく『多胡輝教授の頭のDS体操』なんてタイトルで発売しても
イタイ作品になるのは明らかで。
かといって、この作品の『サスペンス&頭の体操』が面白いか!?
と言うところも、また微妙ですが、なんとなく二次的な頑張りが見え隠れ
するので、ダメってことにもできないと言うか。
成功の可否は分かりませんが、微笑ましく眺めたいところです。
でも、実際この『スッキリ!モヤっと』系の謎解きゲームは
結構好きなので、受け入れてしまえばナカナカ面白いものにも
なるのかなぁ・・・と感じているのです。
~~~~~
アニメーションの『レイトン教授』の声の担当が『大泉洋』さん。
このビッグネームを売りにした商法もどうかと思いますが、
要は面白ければいいんじゃないかと、言う所ですね。
ま、個人的には『謎解きアドベンチャー』という事であれば
『アナザーコード 2つの記憶』や『ウィッシュルーム』のように
謎解きと物語が一貫している方が好きなんですが、
機会があれば、きが向けば、プレイしてみたい一品かな。
と言うところで。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
□レイトン教授と不思議な町(公式Webサイト)
□あの「ドラクエ」を開発したレベルファイブがDS専用ソフト『レイトン教授と不思議な町』を発表
(デジタルARENA)
□ミステリアスな一夜を体験!! 『ウィッシュルーム(仮題)』 (ファミ通.com)
●レベルファイブ(公式Webサイト)
≪当ブログ過去ログ≫
●アナザーコード 2つの記憶【DS】その1 その2
●アイテムの使い道【管理人日記】
⇒文章が『アナザー』風な別の記事。
で、wiiの体験会でチラッと見てきましたが……。
うーーーん、新作と言うよりも、今までの
『頭の体操』のネタがちょこっと形を変えて
出されているだけかなー、と思いました。
今の若い子達は『頭の体操』を知らないからちょうどいいかもしれないけど……。
まあ最初の方は有名なネタをだしといて、
後から新作のネタ………かもしれないですが、
もしや全編ネタの使い回し………だったらと思うと
ちょっと怖くて手が出せません。
レベル5には『ローグギャラクシー』で酷い目にあいましたからねえ………。
そうそう、『ウィッシュルーム』も見てきました!!
こちらは雰囲気バッチリ出ていてかなり
良かったです!!
有名なんですね。
ちなみに『レベルファイブ』の『ローグギャラクシー』に
ついては好評を聞かなかったので、まぁアレかなぁとは
思ってたんですが。
ちなみに『ウィッシュルーム』なんですが
正式名称が分かりました
『ウィッシュルーム 天使の記憶』発売は
1月25日との事。
こういうゲームが『任天堂』から発売されちゃうと
「やっぱ任天堂わかってんなぁ」って
思っちゃうんですが。
足りてないところをいち早くサードが気付いても
いいと思うんですけどねぇ。