『スーパーファミコン』のソフトがいくら安いからといっても
63円で購入したこのソフトがこんなにも楽しめるとは
正直思っていなかった。
しかし、63円ってスゴイよね。最近20周年で復刻した
『ビックリマンチョコ 天使VS悪魔シリーズ』が84円だから
スーパープライススリーぐらいの安さだ。
説明書や箱もないけどね。
「63円です!」
って店員さんに言われた時は、ちょっと戸惑いましたよ。
購入してからしばらく経つので、実際どのくらい進んでるかというと…
正直自分の中ではクライマックスです。
<ここから相当のネタバレ行きま~す!>
主人公の彼女が最初のミッションで殺(と)られる話は前々回の
『その1』でお話したかと思います。
じゃあソレをふまえて。
主人公達が搭乗する人型兵器『ヴァンツァー』。
この機体のパーツは様々な企業によって作られているのだ。
パーツは『ボディ』『右腕』『左腕』『足』『CPU(中枢コンピュータ)』『バックパック』
から形成されていて、どこの企業のパーツをつけても
とりあえず動くようになっています。
多分ISOみたいなのが、国際標準規格を作ったんでしょう。
そんなわけで、各企業様々な色合いを持ったパーツを作っています。
『ガチャピン』みたいなボディとか『百式』みたいなボディとか
『ギャプラン』みたいな・・・
強さがそれぞれあるんで、単に見た目の好みだけだと戦力の差が出てしまうので
そのへんの調整が難しい~。
とか、『ヴァンツァー』の駆動系がスムーズに『搭乗者』を支援するように
くっつける『CPU』と呼ばれるパーツ。
これをつけると、戦闘時に必要な『ファイト』値や『ショート』(近い距離での戦闘力)、
『ロング』(遠い距離での戦闘力)などにそれぞれ効果を発揮します。
え?なんでこんなパーツとか企業の話をしてるかって??
そりゃあストーリーに大きく影響するからさ!
で、様々な企業があるんですが、その中のひとつ
『サカタインダストリィ』。
この企業は、頭1つ抜きん出た能力をもつパーツを戦場に提供しています。
そして、この企業の新規格。『BD』と呼ばれる『CPU』。
これを付けると、えらく戦闘力が向上するらしい。一般人にはオススメできない。
我が『キャニオンクロウ』隊長『ロイド』は、幾多の戦闘を超え、
すんごく強くなりました。しかし、その先にはいつも、
もう見ることのない婚約者『カレン』を追い求めているのです…が、
そんななか(すっかり悪役の)『ドリスコル(という敵役)』と対峙じます。
そしたらあいつなんて言ったと思う?
「ふふふ、そうだ カレンは、サカタ製B型デバイスとしてここにいる!」
なんか、『BD』ってバイオニューラルデバイスと呼ばれ、
実際に人間の脳をCPU化し『ヴァンツァー』に搭載しているらしい。(ユウウツ)
「!!・・・きさまぁー!!!」
『ロイド』ブチギレですよ。俺もプチギレですよ。
しかしながら、いくら『カレン』の『BD』を積んだ『ドリスコル』と言えど、
『ショート』(短距離での戦闘力)値が『9999』になった『ロイド』に
勝つことは出来ず、
左手マシンガン
↓
Swich!(別の武器で連続攻撃をかける特殊能力)発動!
↓
右手マシンガン
↓
Swich!
↓
左手マシンガン
↓
撃破ぁ!!
という1ターン撃破。『ロイド』強すぎ。笑っちゃうな。
そして最愛の『カレン』を自分の『ヴァンツァー』に接続した『ロイド』。
で、今回の写真画像だ。
「カレン・・・一緒に行こう・・・
全ては俺達から始まった・・・・・・」
俺は
「ロイド、あんたの戦いは間違っちゃいない…」
と、心の中でつぶやきました。
すっかり、ゲームと一体化してますな。ハマるなぁ。このゲーム。
63円なんて値段はホント関係ないな。
あとは、エンディングを待つだけか・・・
長かったなぁ・・・とコントローラを置くも・・・
あれ?なんか、まだまだ続きそうな感じ。
10年前のゲームなのに楽しませてくれます。
あとちょっとかな?
《関連ページ》
●フロントミッション・ネットワークサイト・天網(アンオフィシャル ファンサイト すごい濃厚!)
●フロントミッション5オフィシャルWebサイト
●フロントミッションオフィシャルWebサイト
●フロントミッション オンライン公式サイト
●リーマン小隊@U.S.N
⇒会社の同僚さんが管理するサラリーマン部隊サイト!
●フロントミッションプロジェクトブログ
≪当ブログ過去ログ≫
●FRONT MISSON その1 その2
63円で購入したこのソフトがこんなにも楽しめるとは
正直思っていなかった。
しかし、63円ってスゴイよね。最近20周年で復刻した
『ビックリマンチョコ 天使VS悪魔シリーズ』が84円だから
スーパープライススリーぐらいの安さだ。
説明書や箱もないけどね。
「63円です!」
って店員さんに言われた時は、ちょっと戸惑いましたよ。
購入してからしばらく経つので、実際どのくらい進んでるかというと…
正直自分の中ではクライマックスです。
<ここから相当のネタバレ行きま~す!>
主人公の彼女が最初のミッションで殺(と)られる話は前々回の
『その1』でお話したかと思います。
じゃあソレをふまえて。
主人公達が搭乗する人型兵器『ヴァンツァー』。
この機体のパーツは様々な企業によって作られているのだ。
パーツは『ボディ』『右腕』『左腕』『足』『CPU(中枢コンピュータ)』『バックパック』
から形成されていて、どこの企業のパーツをつけても
とりあえず動くようになっています。
多分ISOみたいなのが、国際標準規格を作ったんでしょう。
そんなわけで、各企業様々な色合いを持ったパーツを作っています。
『ガチャピン』みたいなボディとか『百式』みたいなボディとか
『ギャプラン』みたいな・・・
強さがそれぞれあるんで、単に見た目の好みだけだと戦力の差が出てしまうので
そのへんの調整が難しい~。
とか、『ヴァンツァー』の駆動系がスムーズに『搭乗者』を支援するように
くっつける『CPU』と呼ばれるパーツ。
これをつけると、戦闘時に必要な『ファイト』値や『ショート』(近い距離での戦闘力)、
『ロング』(遠い距離での戦闘力)などにそれぞれ効果を発揮します。
え?なんでこんなパーツとか企業の話をしてるかって??
そりゃあストーリーに大きく影響するからさ!
で、様々な企業があるんですが、その中のひとつ
『サカタインダストリィ』。
この企業は、頭1つ抜きん出た能力をもつパーツを戦場に提供しています。
そして、この企業の新規格。『BD』と呼ばれる『CPU』。
これを付けると、えらく戦闘力が向上するらしい。一般人にはオススメできない。
我が『キャニオンクロウ』隊長『ロイド』は、幾多の戦闘を超え、
すんごく強くなりました。しかし、その先にはいつも、
もう見ることのない婚約者『カレン』を追い求めているのです…が、
そんななか(すっかり悪役の)『ドリスコル(という敵役)』と対峙じます。
そしたらあいつなんて言ったと思う?
「ふふふ、そうだ カレンは、サカタ製B型デバイスとしてここにいる!」
なんか、『BD』ってバイオニューラルデバイスと呼ばれ、
実際に人間の脳をCPU化し『ヴァンツァー』に搭載しているらしい。(ユウウツ)
「!!・・・きさまぁー!!!」
『ロイド』ブチギレですよ。俺もプチギレですよ。
しかしながら、いくら『カレン』の『BD』を積んだ『ドリスコル』と言えど、
『ショート』(短距離での戦闘力)値が『9999』になった『ロイド』に
勝つことは出来ず、
左手マシンガン
↓
Swich!(別の武器で連続攻撃をかける特殊能力)発動!
↓
右手マシンガン
↓
Swich!
↓
左手マシンガン
↓
撃破ぁ!!
という1ターン撃破。『ロイド』強すぎ。笑っちゃうな。
そして最愛の『カレン』を自分の『ヴァンツァー』に接続した『ロイド』。
で、今回の写真画像だ。
「カレン・・・一緒に行こう・・・
全ては俺達から始まった・・・・・・」
俺は
「ロイド、あんたの戦いは間違っちゃいない…」
と、心の中でつぶやきました。
すっかり、ゲームと一体化してますな。ハマるなぁ。このゲーム。
63円なんて値段はホント関係ないな。
あとは、エンディングを待つだけか・・・
長かったなぁ・・・とコントローラを置くも・・・
あれ?なんか、まだまだ続きそうな感じ。
10年前のゲームなのに楽しませてくれます。
あとちょっとかな?
《関連ページ》
●フロントミッション・ネットワークサイト・天網(アンオフィシャル ファンサイト すごい濃厚!)
●フロントミッション5オフィシャルWebサイト
●フロントミッションオフィシャルWebサイト
●フロントミッション オンライン公式サイト
●リーマン小隊@U.S.N
⇒会社の同僚さんが管理するサラリーマン部隊サイト!
●フロントミッションプロジェクトブログ
≪当ブログ過去ログ≫
●FRONT MISSON その1 その2
こちらへやってきました。
大喜びでコメントを付けたら、なんと10月の記事でした_| ̄|○
チェックが甘くてごめんなさい<(_ _)>
ああー それにしても楽しみですw
どうもどうも!返事が遅くなってしまいました…
そうなんですよね!もうすぐ
『おいでよ どうぶつの森』がやってきます!
あのスローライフを楽しむのに気持ちが急いじゃってて
あらら本末転倒。
Wi-Fiコネクタの予約をすっかり忘れてて
ちゃんと買えるかどうか心配ですが
ま、それもユックリ・・・
いや!早く欲し~!!ってのが本音ですわね。
また遊びに来てください!