Wi-Fi対応 役満DS 【DS】

念願の麻雀ゲーム『Wi-Fi対応 役満DS』を買ってきました！

このゲームは、ネーミングから分かるとおり『麻雀』をするための
ソフトで、登場するキャラクター達も『マリオファミリー』という
『任天堂』ならではの『麻雀ソフト』。

自分は既に『麻雀大会』という『コーエー』の麻雀ゲームを持っていたの
ですが、今回は『Wi-Fi』対応。すなわち
プレイヤー対戦が可能！

購入のポイントはコレに尽きますね！

『麻雀』における対人対戦の楽しさ！コレがすなわち『麻雀』において
必要不可欠の要素だったんです！

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そんな訳で早速プレイ開始。

おおよそのブログで語られているように、なんにも設定をいじらない
状態で始めると・・・

『ジュゲム先生』のワンポイントアドバイスが対戦中にちょくちょく
現れます。

「廻してうちましょう」とか「強気でいきましょう」とか
「見逃しましょう」とか「ポンしましょう」などなど。

これは初心者へのナイスなツールなんでしょうが、ある程度の経験者で
あればこの機能は『OFF』にした方がいいでしょう。

（↓知らない人は読み飛ばして下さい）～～～～～
だって、『七対子（チートイツ）』が『一向聴（イーシャンテン）』なのに
手持ちに『暗刻（アンコ）』が出来たとたん『対々和 （トイトイホー）』に
逃げようとするんですよ。
それもアリといえばアリなんですけどね・・・。

なんていうか、打ちスジが違うのでアドバイザーから外れていただきました。

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それからゲームのスピードも、最初遅いなぁ・・・と感じていたのですが
コンピュータの打ちスジスピードも変更がかけられるので問題解決。

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『DS』ロンチタイトルの『麻雀大会』との比較をしてみると、
基本的な『麻雀』の部分では、それほど差異はない気がします。
どちらもある程度の完成度があるし、それぞれにキャラクターを
個性立たせようとしている部分もあり、『麻雀ゲーム』としては
なんにも問題はありませんね。

良いと思ったのは『用語辞典』。
コレの引用やリンクがとても使いやすくて、何年も『麻雀』から
離れていた自分からすると、あらためてイイナと思える作りになってます。

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早速のプレイでの感想ですが・・・
これほど『ピーチ姫』と『キノピコ』が憎らしいと思った事は
ありません。
なんで『跳満』『倍満』がそれほど早い順で完成させられるのか・・・
『マリオ』はおとなしく、『ルイージ』が狙い打ちされまくり。

なんともキャラの個性を見極めるのに時間が掛かりそう。

ちなみに『自キャラ』は『マリオカート[SF]』時代からの相棒『キノピオ』。

早速やってくれました。



ナニコレ！
「槓（カン）！」「槓（カン）！」「槓（カン）！」
（もちろんこの時『ジュゲム先生』は見逃しましょうって言ってた）
「槓（カン）！」で「嶺上開花（リンシャンカイホウ）ヅモ！！」

すげー嶺上開花（リンシャンカイホウ）関係ないけど
役満でちゃった・・・
（あまりのうれしさに撮影してしまいました。）

さすが『役満DS』
過去のゲームでズル技なしで役満を出したのは
中学生時代の『ぎゃんぷらあ自己中心派』の『大三元（ダイサンゲン）』以来初。
その名前は伊達じゃないって感じだ。

多分一般のライトユーザー層が『テトリス』を楽しむ感じで
俺は『役満DS』をやってしまいそうです。

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『Wi-Fi』情報！
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「094567-922564」の「くろお」です。

もしよかったら是非対極してくださいね！

≪関連ページ≫
●Wi-Fi対応役満DS（公式Webサイト）

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●ＤＳ発売からおちついてきたカナ
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