
TVアニメ版「ハーメル」の、ラストのサイザーったら本っっ当にどうしようもないですね。
本っっ当に今更ですけど。
続編を脚本だけで、も、十分だから見してほしい。その後のサイザーをショウミー!今川提督。
せめてオカリナだけでも生きててくれてたらいいのにな。
「泣いていらっしゃるのですか…」が一番クルですよ。サイザー様命な目で見てる者としては。
本当に、何を糧として生きていくんだ、その後のサイザーってば。
やっぱり箱の元へ戻ってくるしかないんじゃないのか。
うまいことライエル&バーディ&ミーファに巡り会って、誰かと一緒に生きていてくれるといいんだけどねぇ…
24話でパンドラは、ケストラーには会いたいけど箱を開く罪を背負うのは重過ぎるみたいなことを言っておりましたけども、結果的にその罪をサイザーに背負わせようとしたことになるのか?
大魔王を愛する者って、その罪と愛とで板挟みの生涯を送らにゃいかんのか。
今川提督の「鉄人28号」が来年夏に劇場公開されるそうで。
就活支援サイトの常識クイズみたいなので、『「鉄人28号」や「ジャイアントロボ」で著名な漫画家は?』というのがありました。ヲタク知識も知っとくもんだな。常識常識。(しかし「魔法使いサリー」もその御方だとは知らなんだ…!)

紺野キタ少女ポーズ。
今、「小さなお茶会」にすごくハマっている。実家帰れば単行本あるのに、明後日には実家帰るのに、我慢出来ずに完全版とやらの高いやつを買ってしまった。でも満足。
文庫コーナーに水沢めぐみの「チャイム」とか売られていてなつかしーって思った。しかし、あらすじ読んでも話は全く思い出せない…なぜだろう:やっぱりこういう淡い、柔らかな絵柄が好きだなぁ。なんでこうも小さい頃に浸っていた世界観に今なお惹かれてしまうんだろ。まるでそれが自分にとっての“正当”であるかのように。
今一番やりたいことは、そういった昔の少女漫画をひたすらむさぼり読むことだーっ
萩岩睦美とか、あさぎり夕とか、「空色のメロディ」とか、「花咲ける(鼻避けるて出た)青少年」とか萩尾望都とか、とかとかとか。
今にして思うと、「星の瞳のシルエット」(今にして思うとなんだこのタイトル)の香澄ちゃんは凄い子だべ。カウンセラーになりたいだなぞと…心理学者とかぜってぇ頭おかしくなると思ってしまう今日この頃。頭のなかがかゆいよ。さささん状態。