新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃんとお父さんの日々。

れんのぉ伊勢参り 夫婦岩・月讀宮・五十鈴川

2024年07月11日 | 文学少女 五十鈴れんの冒険
内宮を出て、バス停に向かいました…

でも、まだまだ帰りの特急には時間がぁります…

「夫婦岩までレンタサイクル30分」とぃう看板が見えました…

夫婦岩かぁ、と父が呟きました…

名古屋に住んでぃた小さなころ、家族旅行で来たことがぁるようです…

私にも一度見せたかったみたいで、夫婦岩に行くことになりました…

それでは、レンタサイクルに挑戦です…!

って、ぁれ…?

ぉ父さん、どこ行くの…?

タクシーに乗るの…?

ぅ、ぅん…

レンタサイクルは、熱中症の危険がぁるね…

ぉ父さんも、ぉ酒飲んでるし…

そっか…

ふつかよいなのに、急遽、観光ポスターのロケハンをすることになって、真夏のお昼過ぎから夕方まで数時間、レンタサイクルで走り回ったことがぁったんだね…? 死にそうだった…? 地方は、駅を離れると、コンビニはおろか自販機さえもなくなるんだよね…

この夫婦岩ルートもその危険がぁるから、タクシーを利用することにしたの…?

タクシーに乗ってぃると、途中で派手な感じのぉ城が見えました…

「あの城はなんですか」と、父がタクシーの運転手さんに質問すると、もともとここには「伊勢戦国時代村」があったんだそうです…

その後、改名したり、萩本欽一さんを村長さんに迎えたりしてきましたが、大阪の会社が買い取り、2019年4月に「ともいきの国 伊勢戦国キングダム」としてリニュアールしたんだそうです…


夫婦岩に着きました…!
ぉ父さんが小さなころ来たときも、こんな感じだった…?



夫婦岩が見えました…!


カエルさんです…!
安産の神さまだからでしょうか…


とってもきれいな海…


凶悪天使レーン、夏霊衣にチェンジです…!


だれもこっちを見てぃません…
ちょっとくらいなら水遊びしてもぃいですよね…


はっ…! 

立入禁止でした…!



二見興玉神社の境内には、天の岩屋という岩窟があります….

この岩窟は、宇迦御魂大神(豊受大神)が祀られていた三宮神社の遺跡とされてぃるんだそうです…

また、天照大御神が素戔嗚尊の狼藉を嘆き、岩屋の中にお隠れになり世界が闇に包まれたという神話から、夫婦岩から昇る朝日が日の大神(天照大神)に例えられ、この朝日が岩屋に沈んでゆくことから、この神話にちなんだ天の岩屋信仰が生まれたのだとか…


このことから、日の出と日の入りを象徴する夫婦岩と天の岩屋は対になる関係とされてぃるのだとか…。

「天の岩屋」や「天の岩戸」と称される場所は全国にぁるそうですが、伊勢志摩ではこちらの「天の岩屋」と、志摩市にある「天の岩戸」が有名です…


夫婦岩に参詣したあとは、月讀宮に参拝しました…

五十鈴川駅から徒歩10分ほどとのことなので、最後にぉ参りするつもりだったのですが…


4つのぉ宮がぁって、ぉ参りする順番がちゃんと決まってぃます…


今日は一日楽しかったです…


月讀宮さま、またぉ目にかかりましょう…


月讀宮さまにぉ参りしたあとは、また内宮に戻ってきました…



さっきはちゃんとぉ参りしなかったぉ池に立ち寄りました…

.

カジカガエルさんが歌ってぃた、風日祈宮の橋に、また来たかったのです…


夕暮れとなり、参詣客も少なくなり、カジカガエルさんは、アブラゼミさんの歌声の合間に、自由気ままに歌声を響かせてぃます…

私たちは、カジカさんの歌声を時間を許す限り、聴いて行きました…

しばらく聴いていると、歌声も途絶え、立ち去ろうとすると、再び鳴きだして、ぃつまでたっても、帰れそうにぁりません…


カジカガエルさん、ばいばい…


宇治橋を渡って帰ります…

宇治橋でも、カジカガエルさんの歌声が聞こえます…

本当は昼から鳴いていたのに、夕方、人が少なくなったから聞こえるようになったのでしょうか…


赤とんぼさんがたくさん飛んでぃます…!


五十鈴川さん、ばいばい…!
また来るね…!


内宮からバスに乗って、ぁこがれの「五十鈴川駅」に着きました…!

まだ続きます…!


最新の画像もっと見る