新・私に続きを記させて(くろまっくのブログ)

ハイキングに里山再生、れんちゃんとお父さんの日々。

大阪城も秋

2023年10月13日 | れんのいとしき日常
ごきげんよう…!

今日も父のブログをごらんぃただき、ぁりがとうございます…。

きょう、10月13日、金曜日は、「有給休暇」を取得した父と一緒に、「たによん」(谷町四丁目)に出かけました…。

「大阪国立病院 医療センター」で、10日、火曜日に受けた「MRI検査」の診断結果を主治医の先生に聞くためです…。

通勤・通学のラッシュ時間に電車に乗るのは久しぶりでした…。

ドアが開いても、入り口までみっしり人で、だれも入れようとしてくれません。

「はーい。すんませーん」と、父は悪びれもせずズンズン乗り込んで行きます…。「モーセの海割り」のように人垣が崩れ、10人ほど待っていた人たち全員が無事に乗り込むことができました…。

私ひとりなら、絶対乗れなかったかも…。

ちょっと尊敬のまなざしで見てしまいました…。すると、父は微笑って、首を振りました。ぃつか父がいっていたことを思い出しました…。

「みんな、自分のことだけで精一杯なのさ。他人のことなんか考えている余裕なんかない。でも、やさしさまで忘れたわけではない。心のドアをたたいて、呼びかけ続けることが大切だよ……なーんてね。そんなわけあるかい。私のばあいは、顔もこわくて、体格もいいから、みんなこわがって言うことを聞いてくれるだけさ」

そうかもしれません…。

今日は、そんな父の「一卵性親子」とぃわれた、祖母が亡くなって25年でした…。



これが父が入院してぃた「大阪国立病院 医療センター」です…。

最上階の11階の病室からは、大阪城がよく見えました…。

入院直後は車椅子に乗っていた父は、「フロア内歩行許可」が降りると、1周200歩のフロアを、朝昼晩、50周して、毎日1万歩をキープしました…。

より自由度の高い、カフェやコンビニのぁる1階まで降りられる「館内歩行許可」が降りた父は、1階まで、エレベーターでなく、階段で移動してぃたものです…。

右半身に麻痺が残った2回めの入院では、全身汗だくでした…。

しかし、今では摩耶山や六甲山に登れるまで回復できました…。

これもすべて、「大阪国立病院 医療センター」のみなさんのおかげです…はぃ。



11階の病室からは、大阪城の天守閣がよく見えました…。



大阪歴史博物館も、NHK大阪も、国立大阪病院のすぐ近くです…。
父の「てんてき」の大阪府警も…。

「ぉ父さん、診断、どうだった…?」

「よくもなっていないけれど、悪くもなっていないそうだ。現状維持だね」

「現状維持…。登山もがんばってぃるのに、よくなってぃないのかぁ」

「歳をとってきたら、そんなもんだよ。それより、主治医の……先生も登山がご趣味で、摩耶山にもよく登られるんだって。もしかしたら、ハイク中に出会えるかも。また新しい楽しみが増えたね」



ぉ城のぉ濠の水、今日もきれい…。



小学生の遠足の集団さんとすれ違いました…。

みんな、楽しそう…!



石山本願寺や大坂城は、北側に淀川の断崖絶壁を背負った難攻不落のぉ城だったそうですが、その名残を残すのが、この森ノ宮駅に降りる階段です…。

数えたら68段で、1段につき、父のiPhoneより少し高いくらいでした…。

おそらく、高低差10メートルほどではないでしょうか…。




今日は「大阪メトロ」の「森ノ宮駅」経由で、地元に帰りますね…。


地元に戻ってきました…。

地元のあさがおさんです…。

もうぉ昼前ですが、元気に咲いてぃました…。


今日のぉ昼は、「ぉにぎり」です…。

さて、私たちは、どこに行くのでしょうか…?

この続きをぉ楽しみに!



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