心がちぎれそうに痛む。
この子達の為に
自分に出来る事って
何だろうって考える。

http://ark-angels.jp/dazaihu.html
もう二度と
命を
お金で
買ったりしない。
だから
神様お願い。
この子達を幸せにして下さい。
先日、久々に会えた知人。(あえて知人という言葉を使おう)
私 :「○○(←犬君の名)ちゃん、元気~?」
知人A(以下A) :「あ~あ、あの子、あげちゃった~。」
私 :「え?えぇ~???あげちゃった~?何でまた~?」
A :「だってさ、犬ってほら、お金すんごいかかるじゃん?散歩も面倒だし。
だからあげちゃった。今度は大型インコでも飼おうかと思ってぇ。」
私 :「インコだって生きてるんだし、お金・・・かからないとは思えないけどぉ・・・。」
A :「う~ん、そうなんだけど、鳥ならほら、カゴの中だから
部屋の中荒らされる事もないし!散歩の面倒もないし!」
怒怒怒怒怒×100
会わなきゃよかった・・・。
生き物を飼う=お金がかかる
当たり前の事ですよね?
だって生きてるんだから。
病気だってするし、ごはんだって食べるし、うんちもおしっこだってします。
私達と一緒。
知人は2人の女の子のお母さんです。
ペットショップで家族みんなで選び、家族に迎えた犬を、
「面倒だから、お金がかかるから。」
という理由で手放す。その様子を見ている子供達はどう感じるんだろう?
ひとつの命を迎えいれるという事は、その命に対し全ての責任を、
犬の一生を背負う事だという責任感は育つんだろうか?
まだ母親を体験していないこんな私が言うのも生意気ですが・・・
こういう無責任な母親に育てられる子供達をとても不憫に思ってしまいます。
生き物を飼う人間、一人一人の意識が向上しなければ、
こんな悲しい事件は少しも減らないのかもしれません。
著名のお願いです。
コスタリカで「ART」と銘打ち犬達を繋ぎっぱなしにし食餌を与えず、
死に行く様を見世物にした、
芸術家集団 がいる。(英語、画像あり。)
命を尊敬出来ぬこんな仕打ちを「アート」と呼んでしまうのなら、
この世の中からアートなんて消えてくれ!と、私は思う。
腹の底から強く思う。
芸術家集団は尚、次の「アート」の対象となる犬達を探しているとの事。
それを阻止する為の署名を募っているそうです。
(ちなみに我が家は1月30日に著名しましたが、その時点で著名番号
385092、385093番。まだまだ著名数が必要だと思います。)
パソコンがあれば、すぐ著名出来ます。
著名はこちらから (←クリック)
下の方にある 「Click Here to Sign Petition」 をクリック。
※ローマ字で
Name: (required) (名前)
Email Address: (required) (メールアドレス)
Ciudad / Localidad: (required) (町の名前)
PaÃs: (required) (国)
を入力し、
「Preview your signature」 クリック!
次のページの「Approve Signature」 クリック!
著名完了後は、sighature namber が表示されます。
その後、Petition Onlionよりメールが届き、著名完了となります。
凡人のあたしには、芸術・・・なんてモンはよく分からないけれど・・・
そんなモンより、もっともっともっともっともっと
大切な物。
それは命でしょ?
HP・ブログをお持ちの方は是非リンクして頂き、一人でも多くの人に知って、
そして救いの手を差し伸べて欲しいと思うのです。
頑張って生きたね・・・。
よくここまで生きててくれたね・・・。
そんな言葉しか、浮かんで来ないんだ。
こんな国でごめんね。
命を粗末にする国でごめんね。
人間の「私利私欲」の為にこんな生き方を強いられて来た君達の事を、
今度は人間の「愛情」で、現状から引っ張り出すから。
犬が大好きでたまらない人間の手で暖かな場所まで引っ張り上げるから。
詳細は、ARK ANGELSさん のHPをご覧下さい。
私に出来る事は・・・何だろうか。
出来そうな事を探し、行動に移そうと思います。
広島DPの事件からもう1年になります、
DPの件があれだけマスコミに採り上げられ、今後のペットビジネス・ペットとの生活の有り方を問われたにも関わらず、現時点では「何も」変わっていません。
毎日どこかでゴミクズみたいに処分される尊い命も、徹底した儲け主義の犬猫テーマパークも、そして、小さな命達への虐待も全く無くならない。
全然変わらないのは何故だろう???
先日、一通のハガキが届きました。
くぅかぶのおやつをたまに買う、某ペットショップからのものでした。
その中に信じられない文章が・・・。
『お引越し・体力の限界などで飼えなくなったワンちゃん猫ちゃん、
当社の里親探しサポートシステムならいつでも里親さん探し!』
そのペットショップで購入した犬猫は、いつ何時
「飼うのや~めた~。」となっても、当社が責任持って里親さん探しするから
安心して飼(買)ってね( そして飽きたら連れてきてね )
という様な文言だ。
ここは元を辿ると犬のテーマパーク経営をしている。
(↑お店の住所や本社住所・血統書等を事細かに辿っていけばすぐ分かります。)
「里親探し」などと綺麗ごと並べてはいるものの、実際は
自社のテーマパークに連れてって見世物にするんでしょ?
見世物にし、犬好きのお客さんから入場料取りながら
狭いケージ内に閉じ込めて繁殖に使うんでしょ?
バレバレですから。
カブが生まれた場所・・・
実はここ↑だったと最近判明しました。
かぶの親戚さんや兄弟とのメールのやり取りから、
そして血統書から。
(それまで詳細まで調べてみた事がなかったので、分かるまで時間が掛かりました)
カブは私達の家族とならなければ、繁殖用に使われると店員から聞いた。
つまり・・・・・・
そういう事だ。
カブを家族にして、ホントに良かった。
犬や猫のテーマパーク、面白半分で訪れるのはもう止めませんか?
そこでお金を払う人が居るから、儲けようとする輩が居なくならないんです。
途中で飼い主の義務を放棄する人が居なくならないから、
こんなばかげたシステムを考える輩が出てくるんです。
無知で考えが浅はかだった若い頃、この施設を友人達と訪れた事がありました。
今その時の写真を見返してみると、そこに居た犬達の目には
喜怒哀楽がなかった。感情を捨てていたのかもしれない。
知らなかったとは言え、そこに居た犬達に申し訳ない事をしたと思う。