
うな爺は、半年前の寒い朝、息を引き取った。
最期までホントに可愛い奴だった(←親バカ?良いのよ。皆親バカで!爆)
その後暫くは、夫婦それぞれが
うなの匂いを感じたり、すたすたと歩く足音が聞こえたり
ご飯を噛む音が聞こえたり、ベットに乗せてくれとせがむ合図が聞こえたり・・・と、
不思議な事が続いていた。
と~ちゃんともよく
「昨日うな、ベットに乗せろ!って、夜中来てたよね~?」
ってな具合の話をした。
これらが夢なのか現実なのか、自分達も確証が持てずにいたんだけど、
最近になって、ようやくそれがうな爺だったんだ!と確信が持てた。
ある一冊の本がきっかけで。
「ペットのことばが聞こえますか」
モニカ・ディードリッヒ著
たま出版
あるアニュマルコミュニケーターの女性のお話なんだけど、
ぜひお勧めしたい。
くぅかぶとの絆をより強固な物にする為のヒントになれば・・・と
手にした一冊だったのだけど、これを読んでみて解かった!
うなは悲しい顔の飼い主わんつーを置いて、天国へと旅立てなかったんだ。
時間が経つと共に、病気で闘病中だった痩せっぽちで禿げはげのうなよりも、
元気でやんちゃでピースフルだった、本来のうなの姿ばかりを思い出します。
時間だけがお薬です。
うなが陣取っていた

タオルにうな爺の“毛”が付いていて、どうしても洗う事が出来ません。
夏なのに、くろかぶ家の一角はまだ冬仕様なのです。泣笑
ささっ、思い出話はこれ位にしてッッッ
元気で生きているんだもん。あたし頑張らなくちゃねっっっ!!!!!!