
それを見たら結構面白そうだと感じたので、早速次のレディースデーに観に行こうと思いました。
それにしても主人公の母親役をジョン・トラボルタが演じていたなんて!!

あの役は絶対に女性でなくて男性がやっているとわかっていたのですが、トラボルタまでは看破できなかった~

てっきりマイク・マイヤーズかと思った(笑)
特殊メイクバリバリだから誰がやっていても気が付かないけどね!(笑)←負け惜しみ・・・

西遊記、観て来ました
常識のない夫婦が連れてきた赤ん坊が何度も泣いたり、前の方の席に座っていた子供が何回もトイレに行ったりと、とても良い環境とは言えない中でしたが、それでも楽しめました。
映画版になっても相変わらず、三蔵御一行のチームワークは良かったです。
“ニセ三蔵法師御一行”も面白かったです。出てきたのは一瞬でしたけど。
有名な御一行にはニセモノが付き物ですよね(笑)
あとは、やっぱりこの人!老子さまの存在ですよ。
あの人が出てきた瞬間、一気に笑いが持っていかれるので、ある意味最強なお方だと思います(笑)
何やっても笑えますし。 (≧y≦*)
冒頭とラストの砂漠や“虎誠”の王宮などは中国で撮影されたとの事ですが、流石本場という事もあって見事に西遊記の世界観にマッチしていました!
それから悟空と銀角との“無玉”争奪戦も笑えました。
で、肝心な金角・銀角大王との戦いですが・・・
銀角大王は素早しっこくて、なかなか悟空の如意棒で捕らえられませんでしたけど、八戒のおかげでどうにか捕まえられました。
銀角大王が捕まってピンチか、金角大王?と思われましたが、あっさりと銀角大王(実の弟でもあるのに)に止めを刺してしまったり、その後悟空達を瀕死の状態まで攻撃したり、傷つきながらも必死に金角大王を追いかける悟空に向かって「自分の弟にならないか?」なんて平気で言っている所などは、まさに極悪妖怪(笑)
でも怒りが頂点に達した悟空の一撃を食らって、いとも簡単に倒されてしまった金角大王・・・
え?これで終わり? っていうか、
金角・銀角大王は“絶対妖怪”と呼ばれ、あの混世魔王をも凌ぐ最強の妖怪じゃなかったのかよォォォ!!!!
と思わず叫びたくなりました(笑)
絶対妖怪というのは、あのデー○ン閣下をも凌ぐようなメイクだけ・・って事はないですよね?(当たり前だけど)
単にフルパワーだった悟空の方が勝っていたという事で良いのでしょうか?
そんな疑問を残しつつも、悟空達の活躍で“虎誠”も元に戻り、また一行は天竺を目指して旅立っていきました。
映画版はこれでおしまいでしたが、でもこのままパート2に続くのではないか?という様な感じでもありましたが???
パート2、是非とも見てみたいですね~、製作されるのなら。
昨日書いた『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』を観に行って来ました
まだ本公開前なので内容については書けませんが、差し障りのない事だけを少し・・・
■今回は何故かダンブルドア先生が眼鏡を掛けていなかった(特に意味はないと思うが)
■ネビルの背がすごく伸びていた(ハリーよりも大きくなっていた)
■ルーナがチョウより可愛かった(笑)
あとは皆、すっかり“大人”の顔になっていました。
炎のゴブレットから2年くらい経っているので、それは当たり前なんですけどね。
それから、私的な事ですが、今回は映画を観る前に原作の5巻を読みまして。
最初は先に知っちゃうのってどうだろう?って思っていたのですが、やっぱり読んでおいて良かったです。
もし、映画を観るまでに時間がある方は5巻を読む事をオススメします。
「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」観て来ました~
3部作の最終章・・・ということもあってか、笑える場面も多少はあったのですが、やっぱりシリアスな場面が割と多かったです。
いや~、それにしても全く先の読めない内容でした。
まさかあんな結末になろうとは。
“損のない商取引”(byベケット卿)というか、自分の目的を果たす為にお互いが騙し合ったりするのですが、ティア・ダルマのセリフに『本当に欲しいものを手に入れるには、それなりの代価が必要だ』というのがあって、正にそのとおりの展開になってしまったり。
肝心のウィルとエリザベス(ジャックはいいのか?というツッコミはナシにして)もお互いに愛し合っている事を再確認(再々確認?)して一応結婚はできたのですが、その後の展開までは誰が想像できたのでしょうか!?・・・という内容に驚きの連続で。 工エエェェェΣ【´Д`●】
特にラストは凄いです!!色々な意味で。
あまり細かい事はネタバレになるので書けませんが、唯一言える事はエンドロールが終わるまでは席を立たない方がいいという事です!
これで一応、“パイレーツ・オブ・カリビアン”は完結されましたが、別の視点から(デスノートみたいに)見たパイレーツ作品を作って欲しいな~と思いました。
****一緒に観に行った友人が「ジャックってノッポさんに(動きとか)似てるよね?」と言っていました。
言葉では上手く言い表せないのですが、本当に似ているんですよ、なんとなく。
“いい得て妙”って感じでした****