goo blog サービス終了のお知らせ 

日々彼是。

日々の出来事・あれこれ、を思う気儘に書き綴るページ。

エライところに嫁いでしまった!ハケンの品格

2007-01-23 | ドラマ
こう書くと何か一つのドラマのタイトルのようですね(笑)

先々週から始まった、「エライところに嫁いでしまった!」と「ハケンの品格」です。
どちらも面白い!

ハケン~は、もう篠原涼子さんがカッコイイ
色々な資格を持っており、色々な所に派遣していて顔が広く信頼もある、スゴ腕の“スーパー派遣”さん。
時給はなんと3,000円~
12時キッカリにお昼に行き、定時の18時にシッカリと上がる。残業一切ナシ。

時給の事を「お時給」と言い(何か“お時給”って言葉が流行りそう)、そのお時給分はキチンと仕事をこなす。
お茶の淹れ方から、書類のホチキス止めまで何もかもが完璧

1話で見せたクレーン操縦の資格を始めとする、様々な資格がこれからもドラマの中で披露されていくかもしれませんね~(3話では鮪の解体もやっちゃうみたいですし)

それにドラマの合間のCMも派遣関係なので(っていうかスポンサー?)、ドラマの影響で派遣社員を希望する人とか多くなっちゃうかも・・・

そんな相乗効果も狙ってたら、どうしよう?(笑)


+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+



そしてエライ~は、大好きな仲間由紀恵ちゃん主演のドラマなのですが、見ている内に段々とイライラして来るんですよね~

口ばかり調子良くて結局何も出来ない夫・磯次郎とか、磯次郎の母と姉(姑&小姑)に対してとか。

先週の2話も、もうテレビ消そうかとも思った位にイライラ感が込み上げて来たのですが、何とか踏みとどまり最後まで見続けました。

何かこのドラマ、見るのがとても苦痛です。
仲間由紀恵ちゃんが素敵なのにぃ~

どうしよう、ドラマと割り切って楽しめないよ~(笑)

でも見ていてイライラするって事は、俳優さんの演技が良いって事なんですよね~。
俳優さんには悪気はないのに、ドラマの中では山本家の人々が好きになれません。
毎回、しきたりだと言って君子を苦しめるので、むしろ悪意を感じてしまいます(笑)

所詮はドラマなのにね(笑)
何なのでしょう、この感じ。

でもこのドラマの原作者が槇村君子さん(ご本人!!)なので、これは本当の話・ノンフィクションって事ですよねぇぇぇ?

なんかそう思うと妙にドラマがリアルに感じられてなりません(笑)


・・・今週はどうしようか?
正直言ってあまり見たくないけど、仲間由紀恵ちゃんの為に(?)見るとするか~(笑)


最後に最近のドラマ、濱田マリ率高くないですかァァ?(笑)

私が見ているドラマにいっつも出ているんですよ(笑)
「アンフェア」「ダンドリ。」「役者魂!!」そしてこの「エライ所に嫁いでしまった」

でもこれって、イイ演技をするからっていう事なンですよね、きっと。


カジュウ100%(笑)

2007-01-09 | ドラマ
“カジュウ”といっても、火曜・10時枠のドラマの事です(笑)


「アンフェア」「ダンドリ。」「役者魂!!」とずっと見続けています、この時間帯枠。



そして今日から始まった「ヒミツの花園

実は人気少女漫画の作者「花園ゆり子」が、4人兄弟の合作ペンネームだった・・・という実際にも在りそうで無さそうな、そんなストーリーです。

そこにファッション雑誌から移動となり、いきなりその花園ゆり子なる人物の担当となった釈由美子さん演じる月山夏世が、その4兄弟と係わっていく・・・って感じみたいです。

片岡4兄弟も長男・航(堺雅人さん)、次男・修(池田鉄洋さん)、三男・智(要潤さん)、四男・陽(本郷奏多君)という濃ゆ~い感じの方達でして(笑)

そして夏世と同じ少女漫画雑誌社で花園ゆり子を担当している田中さん(寺島進さん)もいて、田中さんは(というより演じている寺島さんが)厳つい顔をしているのにエプロンを付けて手際よくお茶を淹れていた姿が何か可愛かったです


それに役柄とはいえ、やっぱり男4人が黙々と漫画の原稿にペン入れやトーン貼り、ホワイト塗りといった作業をしている姿には、ちょっと違和感というか不思議な雰囲気を感じました(笑)

でもアップになると手しか映っていないので、原稿の作業シーンとかは本物の漫画家さんとかの手だったりするのでしょうか・・・?


片岡4兄弟が、どうして少女漫画を描く事になったのか、とかそれぞれの過去とかがこれから徐々に明らかになっていくのでしょうか?

というか、明らかになって欲しいです。
理由もなく漫画を描く筈はないと思いますから。


そんな期待を込めて、このドラマを楽しみたいと思います。


こんなドラマを待っていた~(´∀`)

2006-12-11 | ドラマ

今月2日から始まった、韓国ドラマ「チェオクの剣」にハマっています。

今までの韓国(恋愛)ドラマとは違い、私の好きなアクションシンーンとか満載で嬉しいです。主人公のチェオクがカッコイイ~

物語の概要はこんな感じ↓です。

17世紀末の朝鮮王朝時代を舞台にしたスーパーアクション時代劇。捕盗庁(ポドチョン=当時の警察)の茶母(タモ=役所の下働きの女性)チェオクはその聡明さとずば抜けた武術の腕が認められ、犯罪事件の捜査で活躍していた。上司のファンボ・ユンとは身分の違いがあるものの兄妹同然に育ち、互いに思いを秘めた間柄。そしてチェオクには幼いころに生き別れた本当の兄がいた・・・・・・。


こういうドラマを待ってました~ 


ドラマに出てくる人達、素敵な方が多いのですが、その中でも特に“左捕盗庁(チャポドチョン)”のイ・ウォネ部将がイイです 一目ボレしました(笑)

イ・ウォネ部将(イ部将)は口は悪いんですけど、忠義心が厚く、武術にも長けている方なんです(見た目はゴツイけど優しい所もありますし)



・・・と、ここで気が付きました。

口が悪くて、武術に長けている(=強い)というキャラ(人)が、私のハマリ所である事に(笑)

大概、好きになるのってそういうキャラや人だったりするんです。(ドラマ・漫画・ゲームの中での話ですが)
銀さんだったり、土方さん(真選組&新選組)だったり、鋼の豆な人とか・・(笑)


まあ、そんな自分の好きキャラ談義はいいとして。
とにかく、今までにない韓国ドラマだと思います。(韓国では「チェオクの剣」は、「チャングムの誓い」よりも前に放送していたそうです)

でも全14話なんですよね~。他のドラマに比べたら全然短いですよ。
見始めたと思ったら、もう終わり?って感じになりそうです・・・

しかも年内の放送は16日迄だし。

いい所で途切れると、続きが非常に気になりますよね。
あ゛~、年明けまで待つのがツライ・・・



功名が辻 最終回、そして・・・

2006-12-10 | ドラマ
功名が辻、とうとう終わってしまいましたね~

いやー1年、早かったですね~
惜しくも47話だけ見逃してしまいました (><。) が、あとはずっと通して見ましたよ!


一豊は千代の助けを得て織田信長・豊臣秀吉・徳川家康に仕え、功名の下、見事に土佐藩主となる迄を描いた一豊と千代のサクセスストーリーでしたね。(現代風に言うと)


最終回のラスト、良かったです。
海辺を歩いていた千代ですが、いつしか若い頃の姿となり、そして一豊が千代を待っていて、千代を負ぶって2人で海辺を歩いていく・・・というシーンでした。

徳川と豊臣の最後の戦が終わり、本当に天下泰平の世となり、それを亡き夫に代わって見続けた千代。
その役目も終わり、今度は戦で亡くなった人達の供養の旅に出る事にし、その出立の朝、天国の一豊に「もういいと思ったら迎えに来てください」と祈ったのでした。

その祈りの通り、海辺を歩いていた千代を一豊が迎えに来たのですが、それが最終話のタイトル「永遠の夫婦」という事だったのかなぁと思いました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そして、話は変わって、こちらも今日が最終回だった「鉄板少女アカネ!!」。
初めの3話くらいまでしか続けて見ていなくて、今日が最終回だったから一応見てみたのですが・・

え?そんな!? っていう感じの展開になっていました。(行方不明だった父親は半年も前に船の事故で死んでいたとか、その父・鉄馬は嵐山先生の息子だったとか、黒金さんは嵐山先生の弟子で鉄馬とはライバルだったとか、その黒金さんとアカネが料理対決をするとか・・・)

父親が死んでいた事にショックを受け、コテが握れなくなってしまったアカネでしたが、死ぬ半年前に父親が頼んでおいた自分の名前入りのコテ(小鉄)が届き、同封されていた手紙に“アカネの焼いた豚玉が好きだ”と書かれていた事に勇気をもらい、黒金さんと対決する事を決めたのでした。

勝負はもちろん豚玉焼き。
エレナ様の全面プロデュースの下、勝負が始まりました。
勝者にはフードテーマパークの12番目の料理人の座が。

お互い、全力を出し切っての勝負・・・という事だったのですが、その勝敗までは描かれておらず、いきなり1年後となり・・・

黒金さんは勝負に負けたら料理を辞めると言っていましたが、どこかの縁日で鉄板焼きを焼いて売っていました。そしてそれを買いに来た(というか黒金さんを探しに来た?)嵐山先生とエレナ様。

一方、アカネはというと、こちらも旅をしながら旅先で鉄板焼きを焼いていました。

結局、勝負はアカネが勝ったのだと思いますが、エレナ様の誘いを断り、気儘な“鉄輪魂(テツワゴン)”での旅を選んだようですね。


そんな感じで終わりとなりました。



秋ドラ

2006-10-14 | ドラマ
今月から始まる、ドラマの注目度チェックをやってみました~
(これは自分が観たいと思っている番組のみとなりますし、チェック度も自分なりのものですので・・・


■秋ドラマ注目度チェック■ (星5段階チェックでやっています)


・鉄板少女アカネ!!(10/15~)  ★★★☆☆

・のだめカンタービレ(10/16~) ★★☆☆☆

・役者魂!(10/17~)        ★★☆☆☆

・逃亡者おりん(10/20~)    ★★★★☆



という感じです。
ここで挙げたドラマの1回目の放送を観ましたら、感想を含めてチェックをまたやってみたいと思っています。