先日、テレビで紹介されていました。2回も目にしました。
初めに見たのはゴールデンの時間帯。日本の伝統的な手作りの商品を
「欲しい」か「欲しく無い」か?と云う番組。
皆さんが欲しいと言っていたので、また予約が殺到するでしょうね。
そして今度はケーブルテレビで紹介されていた京都の職人さん。


同じくガラスペンですが。。
こちらは硬質ガラスで作られています。
硬質ガラスとは。電子レンジに入れてもOKという硬いガラス。
それを細かく加工する技を持って居られるのはこの方だけだそうです。
菅 清風(かん・せいふう)さん。

1920年生まれ
1945年 海軍航空隊332空で終戦により除隊
以後約60年間職人として技を磨きました。
1973年 福岡の硬質ガラス加工職人、小川勝男(雅号/清流)氏
(昭和47年春、勲六等瑞宝章を叙勲される)に師事。
1989年 硬質ガラスにてひょうたん型ぽっぺんを開発し、
新100歳の方々や、平和で明るい世界をめざして活躍しておられる人々に
お贈りするボランティアを現在も続ける。
1996年 昔懐かしいガラスペンを、硬質ガラスにこだわって復刻し、
作家、政治家、画家、学者、教授の先生方に
平和のために「がんばってください」とお贈りすることを現在も続けています。
世界初硬質ガラス製万年ガラスペン
この万年ガラスペンは従来のガラスペン(清風作)の3~5倍、
インクの吸い込みが多く、大変利便性が良く、
皆様に喜んで頂けるものと信じておりますと自信作だそうです。
30代の後継者の方も一緒に働いておられましたが、普段のお仕事は『ネオン管』看板の細工ですね。
91歳の菅さんの唯一の道楽は。。年に1回
ハワイに行く事だそうです。
(毎年行って居られるそうです、お弟子さんもいつまでも元気で
ハワイに行って欲しいと言ってました。)
お逢いしたくなりましたね。
初めに見たのはゴールデンの時間帯。日本の伝統的な手作りの商品を
「欲しい」か「欲しく無い」か?と云う番組。
皆さんが欲しいと言っていたので、また予約が殺到するでしょうね。
そして今度はケーブルテレビで紹介されていた京都の職人さん。




同じくガラスペンですが。。
こちらは硬質ガラスで作られています。
硬質ガラスとは。電子レンジに入れてもOKという硬いガラス。
それを細かく加工する技を持って居られるのはこの方だけだそうです。
菅 清風(かん・せいふう)さん。


1920年生まれ
1945年 海軍航空隊332空で終戦により除隊
以後約60年間職人として技を磨きました。
1973年 福岡の硬質ガラス加工職人、小川勝男(雅号/清流)氏
(昭和47年春、勲六等瑞宝章を叙勲される)に師事。
1989年 硬質ガラスにてひょうたん型ぽっぺんを開発し、
新100歳の方々や、平和で明るい世界をめざして活躍しておられる人々に
お贈りするボランティアを現在も続ける。
1996年 昔懐かしいガラスペンを、硬質ガラスにこだわって復刻し、
作家、政治家、画家、学者、教授の先生方に
平和のために「がんばってください」とお贈りすることを現在も続けています。
世界初硬質ガラス製万年ガラスペン
この万年ガラスペンは従来のガラスペン(清風作)の3~5倍、
インクの吸い込みが多く、大変利便性が良く、
皆様に喜んで頂けるものと信じておりますと自信作だそうです。
30代の後継者の方も一緒に働いておられましたが、普段のお仕事は『ネオン管』看板の細工ですね。
91歳の菅さんの唯一の道楽は。。年に1回

(毎年行って居られるそうです、お弟子さんもいつまでも元気で
ハワイに行って欲しいと言ってました。)
お逢いしたくなりましたね。
高校生の頃、画材屋さんに行っては、
珍しい画材を使うのが楽しくて、
カラーインクのセットを買って、
安価な大量生産のガラスペンでしたが使った事があります。
インクの絵は透明感があって繊細で面白かったです。
手先の器用さと、根気が有るんでしょうね。
ガラスは美しいです。とても魅力的ですね。
普段はネオン管の加工。
でもず~~とガラスペンを作り続けていらっしゃる。
それを世界中の平和に貢献した方に贈られる。
凄い人です。
修理も無料でしてくれるそうです。
9月になったら、一度訪ねてみようかな??って
思っています。
インクの蓋を開けた時の独特の匂いを思いだしました。
著名な作家さんで今でもペンで書いている人がいるみたいですね。
作家さんでもパソコンで原稿書きする時代、
こういうものは永遠に残してほしいですね。
こういう事させたら日本人はピカイチですね
和風総本家という番組でもよくこういう日本古来の
物を紹介してますね。
あの番組大好きです。
ほんとに素敵で綺麗なペンですね。
私が保育士になりたての頃はまだ万年筆を使って
仕事してました。
何時頃からかボールペンオンリーになり、
そのボールペンも性能が凄い事になりましたね。
インクの吸い取りお見事でしたよね。
高級品なのに
かなりお手頃値段で、
私でも買えそう・・・と思いました。
ボールペンが主流になり、
インクを付けてのペン姿が
見えなくなりましたね。
昔父の引き出しにありましたが、
先が割れていて使い物にならず、
なんで捨てなかったのかしら?