新潟県新発田(しばた)市にある新発田城にお花見に行ってきました。
あいにくの曇空で平日のせいもあってか人はあまり出ていなかったのでゆっくり見物できました。
写真の三階櫓は平成16年に復元されたそうです。
最上層の屋根の棟が丁字型になっていて、その隅に1匹ずつ計3匹の鯱が載り、このような櫓は全国でも
ここだけでらしいです。
表門の前にある安兵衛茶屋の横には堀部安兵衛の像が建っていたよ。
「赤穂義士の堀部安兵衛は新発田に生まれました。
辰巳櫓の火災により、その責任者であった父、中山弥次衛門は失火の責任を負って浪人となり、
息子の安兵衛は18歳の時お家再興のため江戸に出て、高田馬場の敵討ちで名を挙げました。」
と、いただいたパンフレットに書いてありました。
あいにくの曇空で平日のせいもあってか人はあまり出ていなかったのでゆっくり見物できました。
写真の三階櫓は平成16年に復元されたそうです。
最上層の屋根の棟が丁字型になっていて、その隅に1匹ずつ計3匹の鯱が載り、このような櫓は全国でも
ここだけでらしいです。
表門の前にある安兵衛茶屋の横には堀部安兵衛の像が建っていたよ。
「赤穂義士の堀部安兵衛は新発田に生まれました。
辰巳櫓の火災により、その責任者であった父、中山弥次衛門は失火の責任を負って浪人となり、
息子の安兵衛は18歳の時お家再興のため江戸に出て、高田馬場の敵討ちで名を挙げました。」
と、いただいたパンフレットに書いてありました。
人影もまばらで、とても楽しめたのではないでしょうか ^^
お花見スポットとして有名です。
新発田城で撮影していたら地元のおじいさんが
「高田公園ばかりがテレビで取り上げられるが、ここが一番!」
と、自慢げに話してくれました。
ま、どこでもそうでしょうが、地元が一番ですよね。