「夏にもキクイモを食べたい」という声を聞き、冷蔵庫の保管を試みたりしましたが、結局、粉末にするのがよいだろうという答えに至りました。
最初は、自力で粉にする方法を検討したのですが、乾燥からいろいろ大変で、業者にお願いすることになりました。
すると、加工賃が発生し、「何とか加工賃は回収したい」と思うようになりました。
幸い、加工賃くらいは回収することはできましたが、世の中にはこれを専業としている方もあるし、よい引き取り手にも巡り会えたので、やはり生芋を出荷することに力を注いでいこうと思います。
なので、キクイモ粉末は、一区切りしたいと思います。
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