花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

燃える山・燃える湖・水郷筑波国定公園の彩り

2018年12月09日 23時43分08秒 | スポーツ・トレッキング
筑波山四季のみち最奥の「もみじ谷」の紅葉の様子を見に行った。
途中でもみじ谷から帰ってくるHSさんご夫妻とばったり。

私も、すぐに分からなかったが、私も毛糸の帽子をかぶっていたので
HSさんご夫妻もすぐにはわからなかったようである。

今年はあまり観察会に参加していなかったのと、先月の加波山の観察会には
HSさんご夫妻が参加していなかったので、お会いしたのは本当に久しぶりで

しばらく立ち話をして、もみじ谷の様子を聞くと、まだピークではなかったと
言う。
風は冷たいし、日は刺さないから、もみじの撮影にはイマイチだねと言うと
「風、冷たいよね、お体を大事にね」という励ましの言葉に送られて、もみじ谷に
行くと、確かに緑色のもみじもあったが、谷の斜面には無数のもみじの落ち葉があった

逆に、とっくにピークが過ぎていたのだ。
今年の紅葉は、なかなかピークに出会えないシーズンだった


四季のみち最奥のもみじ谷の紅葉、もみじ谷入り口付近から

以下の写真は、もみじ谷と四季のみちの途中の紅葉の様子である




















以下は四季のみちの林道途中で、下側の林の中で撮影したもみじで
風でブレたが、緑やグラデーションを狙って撮影した。






曇り空をできるだけ入れないようにして、緑の葉と紅葉のグラデーションを明るく
撮れるように、少し設定を変えて雰囲気をだした。
しかし、このアングルで撮れる場所を見つけるのに藪漕ぎしたら、ズボンに
草のタネがびっしりついて、ひどい目にあった。






グライダー


グライダーを牽引していたセスナのような飛行機
四季のみちの上空で旋回していた

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午後から土浦市の日の入り時刻を調べて、3時過ぎに霞ヶ浦に行った
沖宿から数キロ東に移動して、広い駐車スペースのある場所にした
ここは以前、工事していた場所で、魚付きの岩礁が出来上がっている

雲で富士山は全然見えなかったが、日没後に空が赤く染まるような予感がして
長く伸びた雲の帯を見つめていた。


やがて雲の帯の一部がピンク色を帯びてきた。






湖面もうっすらと赤みを帯びている













土手から降りて湖面のそばで撮影していたら、上の土手を走ってきたツールド風の
いでたちで自転車に乗った若者が3人、夕焼けがすごいね などと言いながら走っていった


夕焼けの撮影した場所の目印


岩礁でお休み中のサギ?の集団、オレオレサギではない(笑)


寒そうなサギの集団と、元気に泳ぐ水鳥

沖宿に戻って、土浦方向の夕景、弓のような月が浮かんでいた




何故かピンク色のカスミがかかっている


5時になると土浦のイルミが始まった


左上に写っている月は、拡大してみると、欠けた部分もうっすらと灰色に
写っていた。


朝の霞ヶ浦のそばの電線に、スズメならぬカモメがズラリ


カモメの電線会議? (笑) 北西の風が吹きつけて冷えた会議た゛
誰だ内緒話をしてる奴は! って言われそうなやつがいるな
みんな東向きなのに、西を向いて知らんぷり。誰かにそっくりってオレかよ。





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