白鳥や水鳥をシルエットに、霞ヶ浦の日の出、
同上
日の出前の様子
昨年の暮、イルミネーションを撮影した霞ヶ浦総合公園のネイチャーセンターの
駐車場に車を止めて、北側の竹中橋を渡った湖岸で、霞ヶ浦の日の出を撮影
いつもは旧出島村の歩崎まで行くのだが、比較的に近い土浦市の霞ヶ浦総合公園に
行ってみた。
最初はオランダ風車の展望台から撮るつもりだったが、外灯の灯りがじゃまで断念
犬の散歩に来ていた人に聞いたら、北と南側で湖岸に出られるという。
そこで北側の湖岸に行ったら、そこは以前に白鳥を見た場所だった。
後で気がついたのだったが、ここで日の出を撮るには、立木にじゃまされない
北よりの場所が良かったのだ。
先客が北側に三脚を据えていたので、私は真ん中に据えたが、実際に日の出に
なると、思ったより南側から日が出て、広角で撮影すると立木が入るのだった。
そして、腰の廻りにはいくつもホカロンを貼っていたが、湖岸では寒さが
厳しく、足の先がしびれてくる。うーん靴の中にもホカロンが必要だ。
動画撮影用に持っていたコンパクトデジカメで撮影した日の出
今日の朝は、雪が降ったかと思うほど、廻りの芝畑が真っ白
林の木々も霧氷なのか白く見えた。
道ばたのネコジャラシの穂が、白く凍り付いて朝日に輝く。
途中の池では、水がガチガチに凍り付いている。
そろそろスタッドレスを履かないと、筑波山に行けないかもしれない