![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ac/3c502764c1bdeb490527ba62400d355a.jpg)
ヒトツボクロの花、ラン科エピデンドルム亜科ヒトツボクロ属
共生する菌根菌は、北米原産の近縁種では担子菌門のツラスネラ属だが
種子発芽時には別の菌と共生する可能性があると指摘されている
(ランハンドブックから引用)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fa/73d8fcca4d4bc2d25162678bb2f63d57.jpg)
花の正面をオリンパスのコンデジマクロで撮影しようとしたが
横向きばかりだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b3/f48d2db47d32bb46ccd141d26ed20a4a.jpg)
カタクリのタネの散布が始まっていた、タネを全部散布したカラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2c/318818ff7324e5e8f11911884f24a902.jpg)
下にはタネが散らかっていた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ce/7230e93b7216236a917efca4d7870c3b.jpg)
タネをアップしてみると、少しかじられているような
カタクリのタネには、蟻の好む物質が付属していると
言われているので、その部分がかじられたのか
数年前に、カタクリのタネの散布時期に蟻が来ていて
蟻がタネを運ぶ写真も撮れたが、今回は雨の後なので
蟻は来ていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/45/0b0095aad5f0833f5936477f623af7eb.jpg)
こちらは別な株のタネ、付属体もかじられていない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/90/0c4447c02b9a23332a2fc90aad596879.jpg)
タネがカラに残っているカタクリの実
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/be/0c7c4743c4dd78f8fb63e6f2b9fcfc36.jpg)
カタクリの実は、3室に分かれているのが判るカラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/12/becc572e87dc77806e83aa97148a4d18.jpg)
タネがまだカラに残っているのがあり、触るとポロリと落ちた
カタクリのタネの散布を探索している時に見つけた花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/19/7146bcab729ca13e880e59f1118c8847.jpg)
オカタツナミソウの白花の様な花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/0f/fce8151df9acbd25ef81388036087ffe.jpg)
なかなかユニークな形で面白い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d3/8eb514cf6e07e264740b1cd94499c00d.jpg)
茎には下向きの毛が密生するのがオカタツナミソウの特徴
なので、オカタツナミソウと判断した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/03/7e052ed9f8a7e062c5ecb7cdf4ca975d.jpg)
花のアップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/90/d2fb775dec620e728f8906516638ecb1.jpg)
唇弁には、ごく薄い紫色の斑点があった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/53/705f3945416c49420dbd9b5674b581f1.jpg)
ギンリョウソウの終盤1、ツツジ科ギンリョウソウ属、別名ユウレイタケ
和名は、下向きにつく花とうろこ状の鱗片葉に包まれた姿を竜に
見立てたもの、別名は薄暗い林の中に生えるその様子からつけられた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d4/221bc8a14072711240fecb0ff6d779d1.jpg)
ギンリョウソウの終盤2
ギンリョウソウは、山地のやや湿り気の有るところに生える腐生植物
全体が白色で葉緑素を持たない。
茎は20センチほどで、葉の退化した鱗片葉が多数互生する。
茎の先に下向きに花を1個つける
花冠の裂片は筒状で3~5個、雄しべは10個
雌しべの先は広がり、紫色を帯びる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/89/fe5cb087fac0ac028a9bc60d5fda8b23.jpg)
ギンリョウソウの終盤3、ギンリョウソウは終盤になると
ゲゲゲの鬼太郎の目玉おやじ状態になる。
果実は液果で横を向く。
茎が倒れると潰れてタネをまき散らす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/08/f71c4e03aa88704657d6ae39a447529e.jpg)
黒いアゲハチョウがウツギの花で級蜜していたが、盛んに動き回るので
これだけ撮るのが精一杯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f5/7becd0b3c2626e105ef086fd5d3f9bed.jpg)
お忍びですね
自宅帰って、草刈りしたら熱中症気味になって参った
アイスを食べ、シャワーを浴びて身体を冷やした。
歳には勝てん、バタンキューで寝た。