花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

ロウバイ薫る筑波山梅林を歩く

2016年12月20日 16時10分15秒 | スポーツ・トレッキング

香りに誘われて小さな訪問者、筑波山梅林のロウバイ林にて


失礼しますと言ったかどうか、素早い。


あれ、もうお帰りですか。


かなたの筑波山頂を背景にして


そんなに見つめたらロウバイしちゃう


コンデジマクロで撮影、しめしめじゃなくてシベシベ


同じく


先日紹介した「ツクバキンモンソウ」のコンデジマクロ撮影
このオリンパスのコンデジは、ピントの深度を変えて、連続撮影し
自動で一枚に合成する機能があるので、奥から手前までピントが合う
しかし、あくまでカメラ任せなので、その点はご勘弁ください。
すでに花のピークは過ぎていたが、特徴はわかると思う。


花の部分だけを見ていると、天使が飛んでいるようにも見える。
最初はトキワハゼかと思ったが、隆起した斑紋が二つあり、その部分に
毛があるのでムラサキサギゴケだと思う。
このような季節外れの花は判別が難しいのでいやだ。


梅林の車道に咲いていたムラサキカタバミ、南米原産の帰化植物
観賞用に栽培されていたものが野生化して広がったと言われている
主に関東以西に分布する暖地性植物だが、温暖化により北進している。
美しいムラサキの筋が名前のもとになっている。





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もうロウバイが (はなねこ)
2016-12-22 18:01:53
もうロウバイが咲いているのですね。
本当に蝋細工のようできれいです。

>しめしめじゃなくてシベシベ
よく撮れていますね。(^^)
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ダジャレ満載で (mino)
2016-12-22 20:47:05
こんばんは はなねこさん

去年も年末に咲いていたので、もしかしたらと見に行きました。
新しい施設が出来て、面積は小さくなりましたが、今年も
やはり咲き出していました。
寒い時期だけに、黄色い花は暖かさを感じますね。。

ダジャレ満載で書いてますので、ごめんなさい
いくつかの花が、しべが見えるくらい開いていたので
思わず




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