花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

筑波山でホタルが咲きました

2018年04月15日 20時02分56秒 | スポーツ・トレッキング

ホタルカズラの花、ムラサキ科ムラサキ属


昨年、誰かに引きちぎられたりしたが、今年も無事に咲いてくれました
私の好きなルリ色の花


ちょっと小さい色違いの花が、頬を寄せるようにして咲いている

花が終わると、根もとから横に這う枝を長く伸ばし、先端に根を
おろして新しい株を作る。


筑波山の林道を歩くと、今ジュウニヒトエが盛んだ


ウワミズザクラ


穂状花序の根もとに葉がつくのが特徴、同じように穂状に咲いてもイヌザクラには
花序のしたに葉がつかない


ヒメハギの咲き始め


フタリシズカ


フタリシズカ


雨上がりの筑波山


桜川の堰の湖面に景を写す


山頂に絡みつくす雲


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先日行われたサッカー女子アジア杯の1次リーグ最終戦、なでしこ対オーストラリア
坂口のゴールで日本が先制するも、ゴールキーパーがハンブルしたこぼれ球を
決められて、1-1の同点に。
ここからが前代未聞の試合展開となり、なでしこは、バックラインでボールを回すだけ
それに対してオーストラリアもボールを取りにこず、まったく戦う意思がありません

5分間もこんな試合を見せられた観客からはブーイングが浴びせられました。
いくらワールドカップの出場権がかかった試合とは言え、あまりにもひどい試合でした
戦う意思のない試合に、何の価値もありません。

私は高倉監督を高く評価していましたが、これは絶対いただけません。
試合後、高倉監督は「試合の終わらせ方は、見ている人に申し訳なく、心苦しく思う
ルールの中で出来る事を選択した」と発言したが、単なる言い訳にしか聞こえなかった
結果において、なでしこはワールドカップの出場権を得たが、素直に喜べない
後味の悪さだけが残った試合だった
折角夜更かしして深夜まで応援していたのに、残念だ
準決勝は、最後の最後まで戦ってほしい。





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