花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

黄昏時(たそがれどき)

2018年08月30日 21時39分49秒 | スポーツ・トレッキング

黄昏時、(つくば市小貝川スポーツ公園脇の土手で撮影)

ちびまる子ちゃんの原作者のさくらももこさんが53歳の若さで亡くなられたという
40代半場で乳がんになり、闘病生活をつづけながら休むことなく描き続けてきたという
それが今年の夏前から、急激に悪化して8月15日、20代半ばの息子さんや家族の見守る
なかで亡くなられたという。

ちびまるこちゃんは、原作者自信がモデルなのだが、サッカー好きの少年ケンタ君も
実は実在の「長谷川健太」監督であることが明かされ、二人は同じ学校の同級生で
J1で活躍していた長谷川氏のもとに、さくらさんより電話がかかってきて、「漫画の
モデルにして良いですか?」と聞かれたという。
「いいですよ」と長谷川氏が了解したので、漫画にケンタ少年が出てきたのだそうだ
長谷川さんの話では、そのほかにも「ハマジ」のモデルになった人もいたらしい。

ガンバ大阪がJ2に降格したとき、長谷川さんは監督に招聘され、その年のJ2優勝を
果たし、1年でJ1に復帰した。
そしてJ1に復帰した年にJ1の優勝も果たしている。
その最終戦の応援席にさくらももこさんも来ていたという

サッカー好きの私としては、こんな話を聞くと涙がでてしまうのである。
さくらももこさんのご冥福をお祈りいたします。

=====================================================================

自治会の夏祭りで撮った動画を編集しようとしたら、絶不調のパソコンから音が出ない
後でアンプがダメだと判ったのだが、10年以上も昔に作った自作パソコンなので
自分で解決するしかない。
何度も分解しては組み立てなおすという作業で、確かめたが原因がわからず
ストックしておいた「富士通」のサーバーマシンに、バイオスを変更するなどの悪戦苦闘
の末、Win10のインストールに成功した。
ところがである。
馬鹿な話だが、サーバーマシンには音源出力端子が無いのに今更気づいた。
にっちもさっちも行かないとは、このことである

こうなっては仕方がない、サウンドボードとアンプ付きスピーカーを格安で購入した
合計で7千円ちょいの値段である。
サーバーマシンに取り付けて、出力を確認して、ついでにライン入力端子に、自作パソコン
のライン出力をつないで、音を確かめると、音が出た。

何のことはない、自作パソコンにつないでいたアンプがダメだったという訳である
まあいい、サーバーマシンには64ビットのWin10をインストールできたので、32ビットでは
動作不能なソニーのソフトが使えるようになったから、時間をかけてソフトの引っ越しを
していこうと思う。
ああでも山に行く予算が無くなったわ。
自作パソコンも黄昏時だが、私も黄昏時である。


オオヒナノウスツボ人、人の顔のように見えるので命名(笑)


オケラの上で縄張り争い、左クモがやや不利か



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。