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花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

筑波山麓観察会で飯名神社から梅林をめぐる

2019年02月17日 23時03分26秒 | スポーツ・トレッキング
本日は、つくば環境フォーラム内の筑波山ファンクラブの定例観察会で
筑波山麓を歩いて、春の気配と歴史を探る旅です。

前年は、東山を中心とした山麓観察会でしたが、今回は西山を中心とした
コースです。

つくば道の観光の家、鮎川邸の駐車場に集合して出発、歴史の古い
飯名神社、月水石神社、を巡り大駐車場から梅林に抜け、帰りは
車道を歩いて大御堂前に行き、そこからつくば道を下って鮎川邸の
駐車場に戻りました。

帰るコースのつくば道を下っている時、神郡方向で火事になっているのを
遠望したり、会員の家でなっている八朔を一人数個ずつお土産にもらいました。(^^♪

私個人として、最もうれしかったのは、ある野草の群生地を教わった事。
今日の観察会に参加してよかった。!(^^)!


つくば道を下るときに見たジョウビタキ、ボケ写真だが見たという証拠に


火事の煙


歴史の古い飯名神社の拝殿


飯名神社の由来


飯名神社の本殿の彫刻、鞘堂の中なので隙間から撮影


同じく本殿の彫刻


月水石神社の拝殿


月水石神社前にある、石の割れ目に生えているヒサカキ
木は小さいが年輪は相当あるかもしれないという。


大駐車場に抜ける近道にある古墳の石室と思われるもの


梅まつりの始まった梅林で、最もきれいで大きい紅梅を
小川に降りてつくば石とともに撮影した


梅林での一コマ、観光大使かな


紅梅のトンネル


満開の緑萼梅と紅梅林


工事中の大御堂の前で、完成は2年後


観察会の途中で見た見事な白梅の大木


一見すると獣の死骸のような枯れ木


つくば道を下る