SAGAMIHARAの風1

日常生活をスケッチします。

又虹が出た!(H30.7.31)

2018年07月31日 | 日記
夕方4時過ぎに東の空に又虹が出た。前回は朝方で南西の方向であったが今回は霧雨否天気雨の中に!近所の女の子が見つけ「虹が出た」との声に2階のベランダから写真を撮った。久里浜に来て30年以上経つが虹を見ることはなかった。ハワイでは度々目にしたが久里浜ではまったくなかった。それが2日間で2回も虹を見るとは?珍しい!何かある?
 運勢学的に考えた場合、虹は九紫火気の象徴とのこと?
 最上級の光であり、素敵な未来を示す天の矢。自分の中の感性が開き高まる知らせ?
 直観力↑洞察力↑判断力↑全てに吉!
 信じていいのか?



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台風一過に虹と蝉の声(H30.7.29)

2018年07月29日 | 日記
昨夜は思った程台風12号の影響は久里浜にはなく一安心であった。ただし、台風の進路は当初のコースからはずれかなり西寄りになり広島、岡山、四国、北九州へ!皮肉にも10日程前に被害をもたらした西日本地域へと進んで行った。心配だ!
 夜明けの4時頃から油蝉の鳴き声が始まった。雨は止んだようだが蝉の声がうるさい!
 台風が過ぎ去った後は再度夏の暑さがぶり返すのか?油蝉の鳴き声から予想がつく?
 空が薄明るくなってきたようだ。その時ワイフが虹が出た!と叫んだ。直ぐに窓を開けて外を眺めた。電信柱の向こうにはっきりと虹が出ていた。ただし、この虹も直ぐに消えた。再び霧雨が降っていた。台風の後の虹はよく見られるらしいが自宅から見た虹は初めてといっていい。何かいいことがあるか?


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久里浜は毎週祭礼づくし(H30.7.28)

2018年07月28日 | 日記
7月14日の久里浜ペリー祭からスタートして8月一杯まで毎週祭礼が続く。
 7月21,22日久里浜八幡神社7月28,29日佐原御霊神社、住吉神社、若宮神社、8月11,12日久里浜ハイランド(1から5丁目)祭、更に横須賀市では8月4日 よこすか開国祭8月18日 浦賀港祭が目白押し。因みに久里浜の北下浦地区での夏の行事は以下のとおり。毎日が祭りだ!祭りだ!平成も終ろうとしている今日この頃三浦半島の田舎ではまだこの有様だ。ハイランド3丁目だけ(1丁目から5丁目まで各々祭りを実施)の祭りの費用は約100万円、久里浜地区だけでひと夏でどれだけ使うか?その分、西日本災害へ募金したらいいのに!ただし、台風が土日に関東に上陸との話!
夏祭りどころではないのだが!



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芙蓉の花も「ぐったり?」(H30.7.25)

2018年07月25日 | 日記
 毎年7月中旬ごろからJR久里浜駅前に咲くアメリカ芙蓉の花が今年は6月後半から咲き出したので今では旬が過ぎ花も1割程度しか残っていない。更には連日の猛暑に耐えながらも何とか大きな花弁を見開いているようで可愛そうな気がするのは私だけか!


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H30年お墓事情(H30.7.22)

2018年07月22日 | 日記
 コンビニ数より多い日本のお寺だが日常に仏教思想などはほとんど感じられないが唯一葬式やお墓に関してはお寺に世話になっていた。ただし、最近では坊主のお経も有り難味を感じられず葬儀も身内のみ(家族葬)無宗教で行われるケースも増えてきた。 
 特に仏教の宗派によっては戒名に数十万否数百万円もかかると聞く。そして新規に墓を建立すると数十年前に数百万円は当たり前の世界でもあった。田舎から都会へ出てきてサラリーマンになった人間の夢は郊外の一戸建てと新規墓の建立とも言われた。そんな時代も過ぎ去り彼らがリタイヤする頃には少子高齢化が進み家族制度も崩壊しており、現在における墓の存在はむしろやっかいものとなっている。

我が実家の墓は上記のごとく田舎から出てきてサラリーマンになった農家の末っ子が所帯をもち家族が増えそれぞれ独立し始め本人もリタイヤする頃に大金をはたいて近くの寺の墓所を買い墓を建てた。それから30年、自分たち夫婦もこの墓に入り子供たちが墓の面倒をみるころに上記のごとく世の中は大きく変わり家族制度も崩壊ばかりでなくお寺、和尚、葬儀、墓の価値観も変化してきた。最近では個別の墓から集団の墓(供養塔)をつくり宗派に関係なく格安で受け入れたり、墓の所有者の継続には年齢制限を撤廃し、戒名も妥当な値段で引き受けて寺自体の経営も円滑にして存続を第一に考えているお寺も増えてきている。他方、利便性の高い場所に寺をもつ住職は従来と変わらずに高額な戒名と墓と墓石、継続者の年齢制限、毎年檀家への更なる要求、そして高額な離檀料の要求など20年前の価値観を今に持ち続けている寺もある。後者の寺が我が実家の寺事情であり現在、兄が施主であって60歳を過ぎた弟には継ぐ資格がないと言い放った和尚に対して何も抵抗できない状況である。

 このままでは兄や我々夫婦の葬儀や墓すらも上記和尚のいいなりになるばかりでなく実家の墓の存続もできないのだ。そこで新たに自分たちの墓を寺とは関係ない墓苑につくることを検討している。幸い、ワイフの実家の墓問題をお願いしている弁護士によると跡継ぎのいない墓に関しては法律上何も責任は生じないとのこと。後は心情問題のみ。

 最近の墓苑は近年の墓事情を考慮してか低価格でコンパクトな墓と管理が可能であり後継者がいなくなった場合には自動的に供養塔に移動するようで子や孫に対して負担させることがないようなシステム(当然、戒名、法会、離段料も任意)となっている。


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