SAGAMIHARAの風1

日常生活をスケッチします。

京都伏見で飲んでいます(H30.6.30)

2018年06月29日 | 日記
 次男夫婦に会うために京都にやってきた。初日は午後東京を出発し京都から奈良線に乗り、伏見で下車。目の前の伏見稲荷を参拝。鳥居をくぐり抜け重たい石?を軽く持ち上げる。






更に京阪電車で中書島に行き伏見の町を散策。月桂冠大倉記念館と黄桜カッパカントリーを見学。






昨年同時期に来たものの閉まっていた伏水蔵小路に立ち寄り17種の利き酒セットを注文したかったがすでに客で満席。




仕方なく同じ町内にある鳥せいに入る。ほろ酔いセットを注文!ビールで乾杯後超辛口の神聖を!いい気分だ!



久しぶりに上手い焼き鳥を食べた。満足!


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ブロック塀騒動記(H30.6.27)

2018年06月27日 | 日記
先の大阪北部地震で小学校のプールのブロック塀の下敷きで亡くなった9歳女子の痛ましいニュースがあり国土交通省が国内各地の自治体に緊急点検を指示したようだ。そこで
横須賀市ではどうか?と市へ電話したところ担当部は建築指導課とのこと。そこで指導課
へ回してもらったがまだ県から通達が降りてきていないので何とも言えないとの情けない返事。ところが当日の午後の市議会で市長が市内の通学路を点検中で既に100箇所以上の問題箇所を見つけた報告をしたとの情報。何をやっているのか?
ところで当方と隣の境にブロック塀がありそのうち一部にひびが入っている。3.11の時点で見つかり隣に文句を言ったもののそのままやり過ごしていた。今回、いい機会なので再度文句を言ったところ親父が出てきて見過ごす様子なのでそれでは市と連絡して対処する!と言ったところそれは困る!との返事。親父の知り合いの業者を呼び対処することになったが業者も「危険だから全ての壁を取り払うべき!」との意見。親父は困った。
そこで「境近傍(当方の敷地内)に当方の費用でフェンスを建てるから!」との提案に親父はしぶしぶ同意。結局、ブロック塀の取り掃い費用は隣、フェンス費用は当方となり翌週から2-3日中に処分および建設することになった次第。尚、今回の騒動を契機に近所のブロック塀の手直しを申し出た家が更に2軒あった。業者はホクホク!命の危険除去に多少の負担はしかたない!騒動記の一部始終!


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ハンゲショウ!(H30.6.24)

2018年06月24日 | 日記
  毎年6月下旬に久里浜YRP水辺公園でハンゲショウの群落の鑑賞会があり今回も参加してきた。鑑賞会スタート時間10時ジャストに公園に着き奥へ入っていき既に2-3人の一般見学者がいたが今にも雨が降りそうな気配でところどころに係員がいて暇そうにしていた。水辺公園の中ほどにあるハンゲショウ群落は見事!公園の入り口付近にも連なったハンゲショウがみられますが群落を見るとその違いが歴然!
晴れの天気よりもこのような曇りの天気がハンゲショウには良く似合う。
ところで10日程前、三浦の隠れ菖蒲園にもハンゲショウが見られたが農家の庭よりも
水辺公園の方がよく似合う。


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財津和夫のコンサートに行ってきました(H30.6.23)

2018年06月23日 | 日記
先日、フラフェスティバルが開催された大船の鎌倉芸術館で財津和夫のコンサートがあり意気揚々で行ってきた。当日は夕方、スポーツクラブのエアロビクスに出て一風呂浴びてから4時30分頃に横須賀線に乗り5時過ぎに大船駅に着きコンビニでビールを買い持ってきたサンドイッチを頬張り6時の開演にワイフと供に備えた。
財津和夫のコンサートは初めてで期待感が満々!今年のツアーはチューリップ時代の仲間であった姫野達也とのジョイントで8月まで13回予定されており4月からのスタートで今回は5番目である。実は昨年6月に財津氏は自身が大腸癌に侵されていることを明かしツアーを急遽取りやめて治療に専念していたが今年4月から再復帰していたのだ。体調は?声の張りは?と心配していたがコンサートが始まるとその懸念は吹っ飛んだ。まずまずではないか!コンサートの内容として出だしはハッピーツギャザーもう一歩の曲、そして姫野との掛け合い漫才?やスキャットの合唱?この20分間は必要?そしてビートルズ談義と続く。15分間の休憩を挟んで後半は姫野の歌から始まり中ヒットの曲、そしてヒット曲「青春の影」を自身のピアノ伴奏で!その後ヒット曲はアンコールまで出さずじまい。結局、アンコール時にサボテンの花、虹とスニーカーの頃、心の旅の3曲で締めくくる。
その際には1階席の同世代の観客(90%以上)が総立ちで歌い盛り上がるものの、前半にもヒット曲を入れた構成でもよいのではと思うが?尚、新曲のアピール度は低い!
 席は1階の中央部(17列18番)で非常によい席であった。2,3階の席も6800円でその差は何か?観客はもちろん女性(老婆?)が多く休憩時間の女性トイレの混み方は尋常ではなかったようだ!終了時間8時40分 ただし、横須賀線が事故で遅れていて
久里浜駅についたのは10時過ぎ。10時20分のバスで自宅に着いたのは11時前。 
大船が遠く感じた!そして疲れた!


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父の日と孫と地ビール(H30.6.19)

2018年06月19日 | 日記
先週日曜日は父の日でとっくに成人し独立した我が息子夫婦達からのプレゼントを頂戴した。長男夫婦からは1週間前に孫を連れてきて孫と二人っきりで遊ばせてくれた。次男夫婦からは赴任している京都の地ビールセットを送ってもらった。
 今年9月に3歳になる男の子の孫はいつの間にか口が達者になり1-2ヶ月前の片言の言葉から始終喋る状況になり十分過ぎる程の意思の伝達が可能となると同時に動作も機敏となった。我が部屋に入るなりに目ざとく小型プラモデルの自動車を見つけた。ボックス型のライトバン車でチョロキュウと呼ばれる今から30年以上前に子供たちが使っていたものである。スグサマ車を持ち車輪を何回も動かし車を走らしたではないか!チョロキュウの存在を知っており当然使い方も!と思ったが後日母親に聞くとチョロキュウまがいのオモチャはもっているが本格的なチョロキュウははじめてという。次に見つけたのは赤い消防車のプラモデルでこれは車輪の動きは普通でチョロキュウとは異なるが男の子はこの種(消防車やバス、救急車等)の車も好きだ。これらの車で遊び始めてあっと言う間に1時間が過ぎ去った。



京都の地ビールは日曜夜に届いたので味見はよーく冷やして翌日となった。とりあえず青色のゴールドエールと白色のラッキーキャットを頂戴した。河童の宣伝でお馴染みの黄桜酒造が伏見の本社内に建てた伏水蔵という工場で製造されている地ビールである。昨年の今頃この場所を訪れて見学したことを思い出した。工場見学は無料だが試飲は有料である。キリンや朝日のビール工場とは異なる。特に青色のゴールドエールは旨い!当然普段飲んでいる缶ビールと違いフルーティーな味わいは独特である。


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