去年の今頃は母が入院、でも元気になると思っていた。。
いや、元気になってほしいと思っていた。
年は、もう94歳に1ヶ月もない時だった。。
この間喪中の葉書を出した。
ある方から献花料と手紙を頂きました。。
手紙の内容は「もう1年近く経つので、お心も幾分、楽におなりの事と思います」、
悪気のない、優しさのあふれた手紙なのに、、、
本当にそうなのか。。。
母の事は涙流さず語れるようになってはいるのだが。
実は何時もそばにいるような気がする。
声も聞こえるし、気配も感じる。。
きっとそばにいるんだよ。。
お元気ですか。
そうですね。母の存在は大きくなるばかりですね。
良く夢を見ます。その時は嬉しいです。
応接間をリフォームして、母の絵だけの小さな画廊にします。
ご近所の憩いの場となれば、伝道に用いられたら、祈っています。
工事は来年からです。
お身体に気をつけてくださいね。
素敵な画廊に成ることでしょう。。