おはようございます。
今日は、靴磨き講座を行う「青大将」先生です。
足元を見るとはどうゆうことか?
相手の弱点を見つけてつけこむこと。
昔、街道筋や宿場などで、馬方などが、旅人の足取りを見てどのくらい疲れているか判断し、それによって旅籠代を要求してたことから発生した言葉。
「多少高くても、疲れていればよろこんで了承してしまう」=相手の弱みにつけ込む=足元を見る、足下につけ込むと言うようになったんだそうです。
皆さんも弱みにつけ込まれないように、靴を磨きましょう!!
まずは、ちんがら汚れた靴を用意する。
ブラシを用意する。
ブラシで汚れを落とし布で拭きます。
汚れを落とした状態。
今度は、クリームを用意します。
布にクリームをつけて、靴に塗って拭きあげます。
ビフォー
アフター
仕上げに防水スプレーでコーティングすれば、出来上がりです。
今日の授業はここまで。